元『egg』編集者の赤荻瞳さんは、どんな人なのでしょうか。
いつからギャルになったのか、どこの学校に通っていたのか、気になりますね。
今回は、そんな赤荻瞳さんの経歴や出身学校などについて調べてみました。
赤荻瞳はegg編集長から校長先生に！
赤荻瞳さんは、元『egg』の編集長です。
17歳の時にギャル雑誌『egg』が休刊し、大きなショックを受けたという赤荻瞳さんは、2018年に『egg』がWEBで復刊すると聞き、「絶対、編集長やりたい」と思ったそうです。
念願の編集長になってからはYouTubeチャンネル「egg Channel」を立ち上げるなど活動し、2022年3月をもって編集長を退任しました。
その理由については、「次の世代にバトンタッチしたいと思って、後輩に編集長をお願いしました」と明かしています。
編集長退任後、赤荻瞳さんが社長を務める会社が2023年4月に「渋谷女子インターナショナルスクール」を開校、赤荻瞳さんは校長先生に就任しました。
こちらの学校は、東京都渋谷区の東急プラザ4階にあります。
1年生は共通、2年生からは起業家、クリエイター、クローバルインフルエンサー、進学という4つのコースを選択できるようになっています。
赤荻瞳は原付で日本一周していた
赤荻瞳さんは、2022年11月、原付バイクで日本一周することを明かしました。
その理由は、「渋谷女子インターナショナルスクールを全国の人に知ってもらうため」です。
赤荻瞳さんは自身のYouTube動画の中で「ある日、日本一周しなきゃと思った」と語っています。
赤荻瞳wikiプロフィールや経歴
ギャル誌「egg」の赤荻瞳編集長が退任を発表。ウェブ復活に貢献。 https://t.co/zxam0oKA00 pic.twitter.com/6TNSgAYCWz
— FASHIONSNAP (@fashionsnap) August 20, 2021
名前：赤荻瞳
生年月日：1996年9月6日
出身地：埼玉県
血液型：非公開
身長：非公開
「生まれた瞬間からギャルだった」という赤荻瞳さんは、物心ついたときにはすでに「おしゃれで一番目立ちたい」という思いがあり、小学5年生の時に雑誌『egg』を読み始めました。
高校中退後は毎日渋谷でギャルサーの活動を行い、渋谷で一番のギャルになるために頑張っていたそうです。
その後ギャルサーを卒業し、広告代理店に就職、テレビ局のイベントの運営をしたり、池田美優さんや藤田ニコルさんらと一緒に仕事をしていました。
そして『egg』が復刊することで編集長に就任、さらに『egg』の制作やキャスティング、イベントの企画などを行う「エムアールエー」の社長を務めることになりました。
赤荻瞳の年収
赤荻瞳さんの年収は公表されていません。
現在は会社社長であり、学校の校長も務めています。
自身の活動を多くの人に知ってもらうためのメディア出演も行っており、年収は数千万円ほどになるのではないかと思われます。
赤荻瞳の学歴
赤荻瞳さんが通っていた学校について調べてみました。
赤荻瞳の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
当時からギャルだった赤荻瞳さんは、同じくおしゃれが好きな友達といつも一緒にいたため、親御さんからは「ギャル軍団」と呼ばれていたそうです。
赤荻瞳の出身中学
出身中学校も公表されていません。
中学でもギャルは変わらず、週3回片道1時間かけて渋谷に行っていました。
赤荻瞳の出身高校
中学校卒業後は、大宮西高等学校(現・さいたま市立大宮西高等学校)に進学しました。
偏差値は、56です。
『egg』に載っていた「ギャルが多い高校」というランキングで1位だったため、猛勉強してこちらの学校に進学したそうです。
しかし勉強が難しすぎたこと、さらに校則が厳しかったことからほとんど学校には行かず、1年で中退しました。
赤荻瞳の出身大学
赤荻瞳さんは、大学に進学していません。
高校中退後は転入などはせず、就職しています。
赤荻瞳の実家や父親と母親兄弟は？
赤荻瞳さんは、埼玉県出身です。
実家の詳しい場所は公開されていませんが、今も県内にあるのではないかと思われます。
家族については一般人のため情報はないものの、妹さんがいるそうですよ。
まとめ
幼い頃からギャルだったという赤荻瞳さんは、今もギャルを広めるために活動しています。
編集長や校長を経験した赤荻瞳さんがこれからもどんな形でギャルの世界を盛り上げていくのか、楽しみですね。