1990年に歌手として、そして1991年に女優としてデビューした鈴木杏樹さんは、学生時代どこの学校に通っていたのでしょうか。
芸能界に入ったきっかけや女優に転身した理由は何だったのでしょうか。
今回は、鈴木杏樹さんの経歴や出身学校などについて調べてみました。
鈴木杏樹の学歴
鈴木杏樹さんが通っていた学校について調べてみました。
鈴木杏樹の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
6年生の頃までは兵庫県神戸市内で暮らしていました。
鈴木杏樹の出身中学
小学校卒業後は、マリスト国際学校中等部に進学しました。
子供のころはとても人見知りだったため、その性格を心配したお母さんが鈴木杏樹さんをインターナショナルスクールに入れたそうです。
鈴木杏樹の出身高校
中学校卒業後は、マリスト国際学校高等部に進学しました。
しかし芸能界に入ることが決まり中退、その後東京都立上野高等学校に進学しています。
鈴木杏樹さんは通信課程に在籍していたため、偏差値はありません。
鈴木杏樹の出身大学
鈴木杏樹さんは、17歳の時に単身でロンドンに行きました。
そこでは音楽学校に通っていたそうですが、学校名は公表されていないためわかりませんでした。
鈴木杏樹のプロフィールや経歴
そういえば、相棒の幸子さん(鈴木杏樹) 相棒から卒業したんだった…😭 pic.twitter.com/gBSmECpxSZ
— ニコ生再開した?【やん★のん】 (@yan_non) March 19, 2019
名前:鈴木杏樹
生年月日:1969年9月23日
出身地:兵庫県生まれ、大阪府育ち
血液型:AB型
身長:161cm
所属事務所:ジャパン・ミュージックエンターテインメント
歌手を目指していた鈴木杏樹さんは、17歳の時にレコード会社にスカウトされ、「日本人歌手を海外でデビューさせよう」という会社の方針でイギリスのロンドンに旅立ちました。
そしてデビューまでの2年ほどをレコーディングスタジオで下働きやレッスンをし、1990年2月に英CBSレコードからKAKKO名義で「We Should be Dancing」をリリース、この楽曲はUKチャートで最高101位を記録しています。
1991年に日本に帰国し音楽活動を続けるつもりだったものの、イギリス側との契約上できないことが判明し、他の活動を模索する中で女優デビューが決まったそうです。
1993年にはドラマ『あすなろ白書』で話題を集め、翌年には13社のCMに起用、1995年にもキリンビールなど11社が起用され、2年連続で「CM女王」の異名をとりました。
1995年10月からは音楽番組『ミュージックフェア』の6代目総合司会に抜擢され、2016年3月までの在籍期間は歴代総合司会者の中でも最長の20年半になっています。
ほかにも『ベリーベリーサタデー!』の司会、『ZIP!』の金曜メインパーソナリティーなども務めていました。
2015年には、映画『ライアの祈り』で女優デビュー24年にして初めて主演を果たしました。
鈴木杏樹の本名や名前の由来
鈴木杏樹さんの本名は、「山形 香公子 (やまがた かくこ)」さんです。
「山形」は結婚後の姓で、旧姓は「鈴木」です。
芸名の「杏樹」は、遠縁である女優の鈴木杏さんから取ったそうですよ。
鈴木杏樹の所属事務所
鈴木杏樹さんは、「ジャパン・ミュージックエンターテインメント」に所属しています。
こちらの事務所には、富田望生さん、福田萌さん、寺島進さん、忍成修吾さんらも在籍しています。
鈴木杏樹の年収
鈴木杏樹さんの年収は公表されていません。
一時期は十何本のCMに出演していましたが、現在の契約本数は数本です。
そのため全盛期よりかは少なくなっているかもしれませんが、女優業も続けているため年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。
まとめ
元々は歌手として活動していた鈴木杏樹さんでしたが、女優に転身してからブレイクを果たし、今でも多くの作品に出演しています。
これからも鈴木杏樹さんの活躍を応援していきたいですね。