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牧村三枝子の結婚しない理由は?渡哲也との関係は?乳がんや肝硬変は治った?

makimuramieko_couple 歌手
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『NHK紅白歌合戦』にも出場した演歌歌手・牧村三枝子さんは、何故独身なのでしょうか。

過去に患った病気はどんな病気なのでしょうか。

今回は、牧村三枝子さんの結婚や病気、自宅などについて調べてみました。

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牧村三枝子は結婚せず独身!

牧村三枝子さんは、現在独身です。

過去に一度も結婚したことはありません。

また未婚で出産したこともなく、子供もいません。

牧村三枝子が結婚しない理由は?

牧村三枝子さんが結婚をしない理由は、「結婚するなら渡哲也さんか石原裕次郎さん」と決めており、二人を超える男性が現れなかったからです。

また「人と一緒にいるのが嫌」とも明かしていました。

牧村三枝子と渡哲也や石原裕次郎の関係

牧村三枝子さんは、1976年のドラマ『大都会-闘いの日々-』で渡哲也さんと石原裕次郎さんと共演しています。

牧村三枝子さんにとって渡哲也さんは恩人で、自身の楽曲『みちづれ』は、元々渡哲也さんの楽曲でした。

渡哲也さんの『みちづれ』を聞いた牧村三枝子さんは、この曲を歌わせて貰える様に渡哲也さんに直接話し、承諾してくれたことからリリースに繋がり、牧村三枝子さんの代表曲の1つになったのでした。

その後牧村三枝子さんと渡哲也さんは、1995年3月29日にデュエットシングル『花あかり/花あかり~ワルツ~』をリリースしています。

牧村三枝子は乳がんや肝硬変を患っていた

2002年頃、牧村三枝子さんは肝硬変と食道静脈瘤を発病しました。

1997年にお父さんが亡くなってしまったことで、酒量が増えたことなどが原因だったようです。

また、2013年頃には乳がんも発症しました。

こちらはすぐには公表せず、2023年に『徹子の部屋』に出演し初告白しました。

牧村三枝子の病気は治った?再発はない?

牧村三枝子さんは、肝硬変と食道静脈瘤を患った時、一時体重が35kgまで激減、肺に水が3リットル溜まる深刻な状況で緊急入院して間もなく担当医から「余命5年」と言われていたそうです。

しかし約2年の闘病生活を過ごし、2004年に芸能活動を再開させました。

乳がんについては両胸を全摘出したとのことですが、現在も活動を続けていることから今現在の体調は良好なのだと思います。

牧村三枝子は自宅を静岡に移住?

牧村三枝子さんは、上京してから東京に住んでいました。

しかし2022年、静岡県に移住しています。

静岡を「終の棲家」にしているそうですが、詳しい場所は公開されていません。

まとめ

過去には死を覚悟するほどの病気を患っていた牧村三枝子さんですが、闘病生活を乗り越え、今も芸能活動を続けています。

今後も健康を第一に、牧村三枝子さんにとって仕事もプライベートも充実した日々を送ってほしいですね。

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