俳優の石橋正高さんは、これまでに多数のドラマや映画、舞台に出演しています。
過去には小柳ルミ子さんとの関係で話題を集めました。
今回は、そんな石橋正高さんの経歴や出身学校、小柳ルミ子さん、市川猿之助さんとの関係について調べてみました。
石橋正高のwikiプロフィールや経歴
名前:石橋正高
生年月日:1979年4月6日
出身地:神奈川県
血液型:AB型
身長:170cm
お父さんがきっかけで俳優デビューした石橋正高さんは、これまでにドラマ『侵略美少女ミリ』、『37℃〜日本の恋愛温度を1℃上げよう!〜』、映画『爆走デコトラ烈伝』などに出演しています。
2019年頃からは歌舞伎の舞台にも立っており、2021年にはバラエティー番組『痛快TV スカッとジャパン』内の「ブラック職場でのリアル大逆転」にも出演し話題を集めました。
石橋正高の父親は俳優の石橋正次
アイアンキングの主人公、静弦太郎さんを描かせて頂きました。
— 似顔絵士エガオー@コピック応援ヒーロー (@egaoh) March 24, 2018
そして当時、静弦太郎を演じておりました石橋正次さんご本人と一緒にパシャリ。
似顔絵にサインも頂き最高に嬉しゅうございます(\\∀//) pic.twitter.com/k1raddvLOJ
石橋正高さんのお父さんは、俳優の石橋正次さんです。
石橋正次さんは、1967年に新国劇に入団、その後日活映画『非行少年 若者の砦』の主人公の少年役に起用され、ボクシング劇画『あしたのジョー』の舞台化、映画化の双方で主演を務めました。
歌手としても『夜明けの停車場』はオリコン3週連続1位、1972年度の年間ランキングでも第11位で49.3万枚を売り上げ、同曲で第23回紅白歌合戦に出場しています。
石橋正高は市川猿之助のマネージャーだった?
ネット上では、「石橋正高さんが市川猿之助さんのマネージャーを務めていたのではないか」と噂されています。
きっかけは2023年5月、市川猿之助さんが両親とともに緊急搬送されたというニュースが流れ、色々な情報が出回ったことです。
その情報の一つに「市川猿之助さんが俳優兼マネージャーに遺書を残していた」というものがあり、報道ではその人物が「M」とされています。
このことから石橋正高さんが浮上しましたが、石橋正高さんは市川猿之助さんのマネージャーをしていたと公表はしていません。
周囲からも「マネージャーは石橋正高さん」と断言したコメントは出ていないため、現時点では噂止まりです。
石橋正高と市川猿之助の関係
石橋正高さんと市川猿之助さんは、歌舞伎の舞台で共演していました。
元々はお父さんが市川猿之助さんに誘われ舞台に参加するようになり、その流れで石橋正高さんも舞台に立つようになったそうですよ。
石橋正高さんのInstagramにた度々市川猿之助さんの写真が投稿されており、公私ともに良い関係を築いているようです。
石橋正高は小柳ルミ子と結婚の噂があった
#ルミ子の食卓 OnAir迄、後2時間✌️
— 小柳ルミ子【公式】 (@rumiko2020) May 5, 2023
テレビ朝日『ルミ子の食卓』1:20〜是非是非観てね。今夜から皆さんのご要望にお応えして【ルミ子流ストレッチ&柔軟】もお見せしますよー。ではテレビ朝日でお会いしましょう。#テレビ朝日 #通販番組 #小柳ルミ子 #観てね pic.twitter.com/cmIj3VJHrp
石橋正高さんは、2007年7月に歌手で女優の小柳ルミ子さんとの婚約を発表しました。
二人は2006年の舞台『清水の次郎長外伝~恋女房お蝶の奮闘記~』で共演し、交際に発展したそうです。
しかし婚約発表から数か月後の2007年11月、同居と婚約を解消したことを公表しています。
破局の理由は、小柳ルミ子さんに石橋正高さんが甘えすぎてしまったようで、小柳ルミ子さんは「いつまでも甘えられて疲れた」と語っていました。
石橋正高は現在結婚している?
石橋正高さんは、小柳ルミ子さんとの破局後、目立った熱愛報道&結婚報道は出ていません。
結婚したという話も流れていないことから、独身のようですね。
石橋正高の学歴
石橋正高さんが通っていた学校について調べてみました。
石橋正高の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
小学校時代のエピソードもありませんでした。
石橋正高の出身中学
出身中学校も公表されていません。
中学時代の生活についても不明です。
石橋正高の出身高校
出身高校も公表されていませんでした。
私立か公立かもわかりません。
石橋正高の出身大学
高校卒業後の進路も明かされていません。
本格的に芸能活動を始めたのが高校卒業後の様なので、大学への進学はしていないのかもしれません。
まとめ
二世俳優として活動している石橋正高さんですが、学生時代のエピソードなどは明かされておらず、プライベートは謎に包まれています。
役者としては実力がある方なので、今後も活躍に期待したいですね。