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神田愛花がNHKを退社した理由は?事務所や年収・ものまねレパートリーも

kandaaika_career アナウンサー
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天然で明るいキャラクターが人気の神田愛花さんは、元NHKのアナウンサーです。

何故NHKを退局し、フリーに転身したのでしょうか。

今回は、神田愛花さんの経歴やNHK退局の理由などについて調べてみました。

神田愛花がNHKを退社した理由

2012年3月31日、神田愛花さんはNHKを退局しました。

その理由は「安藤裕子さんになりたかったから」です。

神田愛花さんはNHKのアナウンサー時代、安藤優子さんのような女性1人で報道番組を任されるキャスターを目指していたそうです。

しかし当時のNHKは「40代まで経験を積んで、視聴者とディレクターから信用を得られた人がなれるという風潮」があったため、20代~30代前半の神田愛花さんは自身の夢を叶えられずにいました。

そんな神田愛花さんの心を動かしたのは、31歳の時に起きた東日本大震災でした。

この時「人の日常は真面目に普通に生きていても急になくなる」ということを実感し、神田愛花さんは「もしかしたら私も明日生きていないかも知れない」と考えるようになったのです。

そして「もしかしたら外に出てはチャンスがあるかもしれない。よし、じゃあ明日が来るか分からないから辞めよう」と、NHKを去る決断をしたのでした。

神田愛花のプロフィールや経歴

名前:神田愛花
生年月日:1980年5月29日
出身地:神奈川県
血液型:O型
身長:156cm
趣味: ゴルフ、歌舞伎鑑賞、海釣り
所属事務所:セント・フォース

小学生の頃からアナウンサーか女優になることを夢見ており、2003年NHKに入社した神田愛花さんは、福岡放送局に在籍していました。

2007年に東京に異動すると、『爆笑オンエアバトル』6代目司会や『にっぽん力検定』の司会などを務め、2012年に退社しました。

NHK時代は「開局以来の異端児」と言われるほどで、「綱引き(つなひき)」を「網引き(あみひき)」と呼んでしまったことから、3ヶ月ほど原稿を読ませてもらえなかったということもあったそうです。

退社後は現在の事務所に入りフリーアナウンサーとして活動を始め、2013年4月からの1年間は『めざにゅ〜』のメインキャスターを務めました。

2023年1月からは『ぽかぽか』のMCに抜擢され、お昼の顔を務めています。

神田愛花の所属事務所はセント・フォース

神田愛花さんは、「セント・フォース」に所属しています。

こちらには多くのフリーアナウンサーが在籍していることで知られていますが、アナウンサーだけではなくスポーツ選手や音楽家、モデルなどもいます。

神田愛花の年収

神田愛花さんの年収は公表されていません。

フリーに転身してからは多くのテレビ番組に出演し、今では帯番組のMCも務めています。

そのため年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。

神田愛花のものまねレパートリー

神田愛花さんは、アントニオ猪木さんと長州力さんのものまねが出来ます。

自宅で夫である日村勇紀さんの指導を受け、ものまねを練習しているそうですよ。

まとめ

「安藤裕子さんのようなキャスターを目指していた」という神田愛花さんは、フリーになってから主に情報番組やバラエティー番組で活躍しています。

報道番組に出ることは少ないものの、いつか神田愛花さんの目指すアナウンサー・キャスターになれるよう、これからも頑張ってほしいですね。

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