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小田貴月は高倉健と結婚せずになぜ養女?馴れ初めや遺産なども調査

odataka_couple 女優

小田貴月さんは、俳優の高倉健さんのパートナーとして17年を共にしました。

しかし二人は結婚しておらず、小田貴月さんは高倉健さんの養女でした。

今回は、小田貴月さんと高倉健さんの出会いや、養女になった理由などについて調べてみました。

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小田貴月は高倉健の養女

2013年5月、小田貴月さんは高倉健さんの養女になりました。

きっかけは小田貴月さんの母親が病気で入院したことでした。

小田貴月さんが病院に通う姿を見て、親族ではないと病状や今後の治療方針が聞けないと知った高倉健さんが、「養女はどうか?」と提案したのだそうです。

小田貴月が高倉健と結婚しなかった理由

小田貴月さんと高倉健さんは、パートナーでした。

しかし結婚というニュースが大きく報じられた時、世間が騒ぎになることを恐れて入籍することが出来ませんでした。

ただ高倉健さんは、長いロケに出る時は「何かあったらこれを出しなさい」と、自分のサインを入れた婚姻届を毎回置いていってくれたそうです。

小田貴月と高倉健の馴れ初め

小田貴月さんと高倉健さんの出会いは、1996年の香港でした。

当時ライターの仕事をしていた小田貴月さんは、香港滞在時に訪れたレストランで偶然高倉健さんと遭遇、邪魔をしないように距離を取っていたら、高倉健さんが近づき「気を遣っていただいてありがとうございます」を声をかけてくれたそうです。

その後、小田貴月さんが雑誌を高倉健さんに送ったところ高倉健さんから返事が来て、文通をスタートさせました。

次第に高倉健さんが電話でプライベートなことも話してくれるようになり、二人の距離が近づき一緒に暮らすようになりました。

小田貴月と高倉健の子供は?

小田貴月さんと高倉健さんの間に子供はいません。

小田貴月さんには過去に離婚歴が2度ありますが、元旦那さんとの間にも子供はいないようです。

小田貴月が受け取った高倉健の遺産はどのくらい?

高倉健さんは、2014年11月10日に83歳で亡くなりました。

小田貴月さんが高倉健さんから相続した遺産は、総額約40億円と言われています。

インタビューで小田貴月さんは、相続について「高倉の遺志を遂げるために、私が残されたようなものです。一つひとつ丁寧に進めております」と話していました。

まとめ

偶然の出会いから高倉健さんのパートナーになった小田貴月さんは、現在「高倉プロモーション」の代表取締役を務めています。

空の上で見守ってくれている高倉健さんに安心してもらえるよう、これからも小田貴月さんの信じる道を歩んでいってほしいと思います。

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