実写ミュージカル映画『リトル・マーメイド』の日本語吹き替え版で主人公のアリエルを担当した女優の豊原江理佳さんは、ハーフです。
両親はどんな人で、実家はどこにあるのでしょうか。
今回は、豊原江理佳さんの国籍や実家、家族について調べてみました。
豊原江理佳はハーフ!国籍は?
【#逸材フラゲ✨】
— エンタステージ (@enterstage_jp) April 21, 2021
舞台で"気になったあの人"に直撃するインタビュー企画「逸材フラゲ!」
第3回は #豊原江理佳 さんにお話を伺いました。
ミュージカル『#ゆびさきと恋々』で初主演!豊原江理佳さんってどんな人?ドミニカと日本のハーフという出自を個性に https://t.co/FGiUn0UP1m pic.twitter.com/RTkzQcpd1p
豊原江理佳さんは、お父さんがドミニカ人、お母さんが日本人のハーフです。
ハーフであることは公表しているものの、国籍は非公表です。
生まれはドミニカ共和国の豊原江理佳さんですが、すぐに日本に引っ越しているため、現在の国籍は「日本」だと思われます。
豊原江理佳の本名
豊原江理佳さんは、本名で活動しているのではないかと言われています。
名前の由来については情報がなく、わかりませんでした。
豊原江理佳の実家は大阪?
#よんチャンTV のスタジオで
— よんチャンTV (@mbs_4chanTV) June 1, 2023
生歌披露🎶して下さったのは
6/9全国公開
🎬#リトルマーメイドhttps://t.co/oEQEDeVi32
アリエルの日本語吹替版声優
大阪出身 #豊原江理佳 さん🌟
素晴らしい歌声に出演者も
聞き入っていました🤩
ありがとうございました!! pic.twitter.com/GvYuU4vAG1
ドミニカ共和国で誕生した豊原江理佳さんは、1歳の時に大阪府にやってきました。
それからはずっと大阪府内で育ったそうで、「ドミニカの記憶はあまりない」と話していました。
現在の実家も府内にあると思われますが、詳しい場所は公開されていません。
豊原江理佳さん曰く「私が住んでいたところは田舎だった」とのことです。
豊原江理佳の生い立ち
26歳になりました
— 豊原 江理佳 (@erika_lunat) April 8, 2022
晴れてて嬉しいな☺︎
年を重ねるたびに少しずつ、人の気持ちを考えられるようになれたらと思います。全部は出来なくても、出来ることから一歩ずつ。今年はたくさんありがとうが言える年にしたいです。
今年もいろんな景色を共に🍎🤟
日々の感謝を込めて
2022.4.8 pic.twitter.com/IBPhwnuYla
1996年4月8日に誕生した豊原江理佳さんは、お父さんが音楽家だったこともあり常に周りに音楽があり、幼い頃は「みんな大人になったら音楽の仕事をするんだ」と思っていたそうです。
元々歌うことが好きだった豊原江理佳さんですが、その他の選択肢も与えようと、両親は水泳や習字、剣道、乗馬など豊原江理佳さんにたくさんの習い事をさせていました。
しかしどれも長続きせず、9歳の時に地元の市民ミュージカルに行ったことがきっかけでミュージカルの世界にハマり、スクールにも通うようになりました。
その後ミュージカル『アニー』でデビューするも、当時の豊原江理佳さんはプロになる意識が低く、芸能事務所にも所属していなかったため「舞台が終わった!さあ学校に行こう」と普通の生活を送っていたそうです。
しかし高校生の時に「舞台に立ちたい」という思いが強くなり、大学生になってからプロの道を歩むようになりました。
豊原江理佳の父親
豊原江理佳さんのお父さんは、ミュージシャンです。
名前や顔写真は公開されておらず、わかりませんでした。
お父さんが作曲する曲は、サルサやメレンゲなどのラテン系の音楽だったそうです。
ただ4歳の頃からお父さんはドミニカ、豊原江理佳さんとお母さんは日本という離れた生活を送っており、豊原江理佳さんがお父さんと話すことも全くありませんでした。
19歳の時に豊原江理佳さんが一人でドミニカに行った際に偶然お父さんと電話で話すことが出来、二人とも号泣したそうですよ。
豊原江理佳さんはインタビューの中で詳しいことは明かしていませんが、この話からネット上では「両親は離婚しているのではないか」と噂されています。
豊原江理佳の母親
豊原江理佳さんのお母さんは、一般人です。
お父さんと同じく名前や顔写真などは公開されていませんが、お母さんは大阪府出身の方だそうです。
お母さんの実家は牧場をやっているとのことでした。
豊原江理佳の兄弟や姉妹
豊原江理佳さんの兄弟は公表されていません。
インタビューでも兄弟の話が全く出ていないことから、「一人っ子ではないか」と言われています。
まとめ
ハーフの豊原江理佳さんは、周囲に自分と同じハーフの子がいなかったため、子供の頃は「居場所がない」と感じたこともあったそうです。
しかし舞台に立つことで、豊原江理佳さんは自分に自信を持つことが出来るようになりました。
今後も豊原江理佳さんらしく、輝き続けてほしいですね。