山寺宏一の代表作やものまねレパートリーは？事務所や年収も調べてみた

「七色の声を持つ男」と言われている人気声優の山寺宏一さんは、いつから声優の仕事を始めたのでしょうか。

また声優だけではなく、ものまねのクオリティの高さも話題を集めています。

今回は、そんな山寺宏一さんの経歴や代表作、ものまねレパートリーなどについて調べてみました。

山寺宏一の声優の代表作

ついこの間の #世にも奇妙な物語 も そうでしたけど、山寺宏一さんがアフレコする作品のクレジットは まぁだいたいこんなイメージですよね。 pic.twitter.com/d3oj4TNWjy

— ひぞっこ (@musicapiccolino) June 13, 2019

山寺宏一さんは、これまでに多くの作品に出演してきました。

代表作はこちらです。

1作品に1キャラクターではなく数キャラクターを演じ分けることもあり、山寺宏一さんの声は老若男女問わず支持されています。

山寺宏一のものまねレパートリー

山寺宏一さんは、『ものまねグランプリ』にも出場するなど、ものまねも得意です。

山寺宏一さんのものまねレパートリーはこちらです。

ものまねは幼い頃からやっていたということもあり、完成度が高いですね。

山寺宏一のプロフィールや経歴

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大学卒業後に上京し俳協養成所に入所した山寺宏一さんは、養成所卒業後に養成所の先輩が旗揚げした舞台と並行し東京俳優生活協同組合に所属、1985年にOVA『メガゾーン23』の中川真二役で声優デビューしました。

最初はアニメ作品に出演することが多かったものの、1988年には『ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎』で初めて主演の吹き替えを行っています。

以降はジャンル問わず声優の仕事をこなし、1997年にはテレビ東京系の子供向けバラエティー番組『おはスタ』のメイン司会者に抜擢され話題を集めました。

2016年には『おはスタ』のメイン司会を降板していますが、現在も派生番組『OHA OHA アニキ』のメイン司会担当や「レジェンドMC」としてゲスト出演するなど、『おはスタ』との関わりは続いています。

また2000年にはドラマ『合い言葉は勇気』で俳優としてデビューし、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』や大河ドラマ『鎌倉殿の13人』などにも出演しています。

2017年には『人気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙!3時間SP』で第1位にランクイン、「第24回日本映画批評家大賞アニメーション声優賞」、「第14回声優アワード外国映画・ドラマ賞」なども受賞しました。

山寺宏一の所属事務所

山寺宏一さんは、「アクロスエンタテインメント」に所属しています。

こちらの事務所には、浅倉一男さん、花江夏樹さん、金田朋子さん、希山明里さんらも在籍しています。

山寺宏一の年収

山寺宏一さんの年収は公表されていません。

ネット上では、「推定2000万円以上」と噂されていました。

声優界のレジェンドと言われている山寺宏一さんですが、ギャラはあまり高くないようです。

まとめ

山寺宏一さんは、デビューから声優や俳優、ものまねタレントなど様々なジャンルで活躍しています。

これからも山寺宏一さんの「声」と「演技」で、多くの人を楽しませてほしいですね。