1969年に歌手デビューした平浩二さんは、学生時代どこの学校に通っていたのでしょうか。
両親や兄弟はどんな人で、どんな環境で育ったのでしょうか。
今回は、平浩二さんの経歴や出身学校、家族について調べてみました。
平浩二のプロフィールｇや経歴
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名前：平浩二
生年月日：1949年1月23日
出身地：長崎県
血液型：A型
身長：非公開
所属事務所：ナインプランニング
1967年に歌手を目指し上京した平浩二さんは、1969年に「なぜ泣かす」で歌手デビュー、翌年の西田佐知子さんのカバー曲「女の意地」で初のヒットを記録しました。
その後も「夜明け前」、「名前は暁子」、「冬の駅」などが話題になりました。
2000年には、芸能生活30周年を記念し初舞台『恋ひとひら』に出演しています。
2015年、佐世保市としては初の取り組みとして「初代 佐世保観光名誉大使」の委嘱を受けました。
平浩二の代表曲はバスストップ
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— aki (@aki72393919) October 29, 2022
1972年、平浩二さんは作詞：千家和也さん、作曲：葵まさひこさんが手掛けた「バス・ストップ」をリリースし、オリコン最高11位と大きなヒットになりました。
1982年には明治チョコレートのCMソングに採用され、再発売しています。
またこのヒットがきっかけで東京都葛飾区新小岩にスナック「バス・ストップ」を開店、経営はお姉さんに任せていましたが、平浩二さんもスケジュールを縫って時々店で歌を披露していたそうです。
しかしこちらのお店は2018年に閉店してしまいました。
平浩二の所属事務所
平浩二さんは、「ナインプランニング」に所属しています。
以前は「フリーボード」に在籍していました。
平浩二の年収
平浩二さんの年収は公表されていません。
デビュー以来歌手としてコンサートやテレビやラジオ出演など、様々な形で活動しています。
ヒット曲も多いことから、年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。
平浩二の学歴
平浩二さんが通っていた学校について調べてみました。
平浩二の出身小学校
平浩二さんは、佐世保市立広田小学校出身です。
小学校高学年頃から将来の夢は歌手で、長崎放送の童謡番組に予選を勝ち抜いて出演したこともあるそうです。
平浩二の出身中学
小学校卒業後は、佐世保市立花園中学校に進学しました。
こちらの学校は、2011年に佐世保市立旭中学校と合併し閉校、跡地には2019年4月に九州文化学園小学校・中学校が開校しています。
中学時代の平浩二さんは、吹奏楽部に所属し打楽器を担当していました。
平浩二の出身高校
中学校卒業後は、長崎県立佐世保工業高等学校に進学しました。
現在の偏差値は、52です。
高校でも吹奏楽部に入部したものの、部員が10人しかおらず音楽の先生がいなかったため、指揮者も平浩二さんが担当していたそうです。
また地元の柔道場に通い、2年足らずで黒帯も取りました。
平浩二の出身大学
高校卒業後は、進学していません。
大阪の船井電機に就職したものの、5ヶ月で退職しています。
平浩二の弟は元うたのおにいさんのたいらいさお
たいらいさお 公式サイトhttps://t.co/HZYbMLM28U
— 長谷川光志 (@herinco) September 24, 2020
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平浩二さんの弟さんは、アニメソング歌手のたいらいさおさんです。
たいらいさおさんは、1976年に「龍村雅史」の芸名でポップス歌手としてデビュー、1977年から1979年までは子供番組『おかあさんといっしょ』の3代目うたのおにいさんを務めました。
1986年に「日本の童謡200選」のレコーディングへ参加したのを機に童謡歌手としても活動を開始、数多くのアニメの主題歌や童謡を歌唱し、1995年には第25回日本童謡賞特別賞を受賞しています。
平浩二さんは6人兄弟で、他にも3人のお姉さんと妹さんが1人います。
平浩二の実家や生い立ち
1949年1月23日に誕生した平浩二さんは、長崎県佐世保市出身です。
幼い頃は市営住宅で暮らしており、中学生の頃に一家で高台の一戸建てに引っ越したそうですが、実家の詳しい場所は公開されていないためわかりません。
3人のお姉さんたちが当時の芸能界で人気だった橋幸夫さん、舟木一夫さん、西郷輝彦さんのファンだったことから影響され、平浩二さんは子供の頃から音楽に興味を持っていました。
高校卒業後は就職するも、寮生活の中でギターの上手い方の弾き語りを聞いて音楽への気持ちが再熱し、歌手を目指すことになりました。
平浩二の父親と母親
平浩二さんの両親は一般人です。
お父さんは、造船関係の仕事をしていました。
また作曲家の安藤実親さんとのツテがあったため、平浩二さんがお父さん似歌手への道を相談した時、弟子入りを頼んでくれたそうです。
まとめ
お姉さんたちの影響で幼い頃から音楽が身近にあった平浩二さんは、一度就職するも自分の気持ちと向き合い、歌手に転身しました。
これからも平浩二さんの歌声を、多くの人に届けてほしいですね。