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ギャロップ毛利大亮はDJでも活躍しててナルシスト?年収や語録がヤバい

mouridaisuke_career お笑い芸人
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林健さんとのお笑いコンビ「ギャロップ」として活動している毛利大亮さんですが、DJとしても話題を集めています。

「関西で一番痛い」と言われる毛利大亮さんは、どんな人なのでしょうか。

今回は、毛利大亮さんの経歴やDJ活動、毛利語録について調べてみました。

ギャロップ毛利大亮はDJとしても活躍している

毛利大亮さんは、「DJ KELLY」としても活動しています。

関西最大級のクラブに出演することもあり、『R-1ぐらんぷり2007』では「DJ KELLY」名義で出演し、谷村新司さんのものまねをするスタイルで2回戦に進出しました。

また『バキバキ☆ビート!Ⅱ』という番組にもレギュラー出演しています。

ギャロップ毛利大亮はナルシストで『毛利語録』がヤバい?

毛利大亮さんは、「自分を木村拓哉さんだと思っている」ほどのナルシストです。

そのためカッコイイ名言を作りたがるそうで、東野幸治さんは毛利大亮さんを「関西で一番痛い男」と発言していました。

『毛利語録』①「ソルト粗ない?」

毛利大亮さんは、お笑いコンビ「千鳥」のノブさんに向けて『(ソルティドッグの塩を舐めて)ソルト……粗ない?』と言ったことがあります。

こちらは相方の林健さんが毛利大亮さんについてノブさんとのお酒の席で愚痴ったところ「そんな話聞きたくない」と拒否、すると別席にいた毛利大亮さんはノブさんを呼び、飲んでいたソルティドッグを指してこの発言をしたのでした。

ノブさんも呆れた様子で、後日「林、俺が間違っていた」と声をかけられたそうですよ。

『毛利語録』②「ジャパンは日本酒」

毛利大亮さんは、「ジャパンは日本酒」、「ブラザーDは千鳥の大悟」、「新幹線って全然あたらしないやん。幹線やん」などの名言を作っています。

こちらは自身のオリジナルで、エレベーターのことは「ベーター」、エスカレーターのことは「エスカ」とも呼ぶのだそうです。

さらにお笑いの賞について「お笑いの賞レースは自分にとってカンフル剤ですね」、これから始まる番組に向けては「低予算でいってパッチンはねてみいや」などと発言していました。

ギャロップ毛利大亮のプロフィールや経歴

名前:毛利大亮
生年月日:1982年4月11日
出身地:京都府
血液型:A型
身長:180cm
所属事務所:吉本興業

NSC大阪校21期生の毛利大亮さんは、元々「ツインズ」というコンビで活動、10ヶ月連続でプレステージ決勝へ上がる大記録を樹立したものの、当時の相方から「しばらく休みたい」と申し出を受け解散しました。

その後、林健さんからの誘いを受け2004年に「ギャロップ」を結成、コンビ名は近くに競馬専門紙『週刊Gallop』があったのが由来で、競馬好きの林健さんが命名したそうです。

『M-1グランプリ』にも毎年出場し、2018年のラストイヤーで決勝に初進出、しかし8位で終えています。

2023年5月、『THE SECOND 〜漫才トーナメント〜』のグランプリファイナルにて、「マシンガンズ 」を破り初代王者になりました。

ギャロップ毛利大亮の年収

毛利大亮さんの年収は公表されていません。

『THE SECOND 〜漫才トーナメント〜』をきっかけに全国放送の番組にもゲスト出演することが増えたため、今後はかなり年収が挙がっていくのではないかと思われます。

まとめ

芸人の中で「ナルシスト」と言われる方は多数いますが、周囲から「痛いやつ」と言われるほどの毛利大亮さんナルシストっぷりは今後も話題になると思います。

関西だけではなく関東でも人気の芸人、DJになれるようこれからも頑張ってほしいですね。

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