ハスキーボイスが特徴の椿鬼奴さんは、いつから芸人として活動を始めたのでしょうか。
若い頃はどんな姿だったのか、何故ハスキーボイスになってしまったのか、気になりますね。
今回は、そんな椿鬼奴さんの経歴や、声、若い頃の姿などについて調べてみました。
椿鬼奴の若い頃が美人!
椿鬼奴さんの高校時代の姿はこちらです。
椿鬼奴の卒アル写真が斬新すぎる…なぜか大量のプロ野球カードを手に持っています https://t.co/cS6bd6ynuW pic.twitter.com/CcGwzaQWCF
— みっち (@michi_and_michi) June 6, 2019
今とは雰囲気が少し違いますが、とても可愛らしく美人ですね。
椿鬼奴のものまねや歌ネタレパートリー
桃井かおり(椿鬼奴)
— キオ (@6zDhq_kio) May 6, 2020
「生きるって事はナウナウナウ」
コレ、座右の銘にしたい笑 pic.twitter.com/N68CTaiej3
椿鬼奴さんのものまねレパートリーは、桃井かおりさん、上沼恵美子さん、真矢みきさん、杏子さん、八代亜紀さん、中森明菜さん、氷川きよしさん、桑田佳祐さん、森進一さん、世良公則さん、アントニオ猪木さん、山尾志桜里さん、葛城ユキさんです。
またドラマ『JIN-仁-』の影響から、中谷美紀さん演じる野風のものまねも披露しています。
椿鬼奴の声はなぜしゃがれている?
椿鬼奴、尼神インター渚、ザキヤマがビールに目覚めた代償とはhttps://t.co/eqdWo3mwZ7
— お笑いナタリー (@owarai_natalie) November 8, 2019
#ザキ山小屋 pic.twitter.com/tPJEjalJ3w
椿鬼奴さんは、ハスキーボイスと言われる特徴のある声をしています。
元々そのような声だったわけではなく、椿鬼奴さん曰く「もともとの声はホイットニー・ヒューストンと一緒。一番高いところだけ出ない」という感じだったのだそうです。
しかし24歳の時、それまで苦手意識があり飲んでこなかったビールを中ジョッキで飲んだときに、喉がパカッと開いてその美味さに気付いたそうで、今では多いときは1日2リットルも飲んでしまうほどビール好きになりました。
このようにビールをたくさん飲んだことで、ハスキーな声になってしまったのでした。
椿鬼奴のプロフィールや経歴
#椿鬼奴#報道#出る#イット pic.twitter.com/qIhQYKsvRg
— 椿鬼奴 (@TsubakiOniyakko) May 12, 2023
名前:椿鬼奴
生年月日:1972年4月15日
出身地:東京都
血液型:B型
身長:163cm
所属事務所:吉本興業
26歳で芸人デビューした椿鬼奴さんは、友人に勧められたことがきっかけで芸能界入りしました。
デビュー当時は「金星ゴールドスターズ」というコンビを組んで活動しており、さらに2005年には『M-1グランプリ』に出場するために増谷キートンさんとのコンビ「BODY」を結成、2006年度と2007年度は準決勝まで進出しています。
また、くまだまさしさんと一緒に『熊田まさしまさよ』としてM-1グランプリに出場した経験もあるそうですよ。
2004年に結成した音楽グループ「金星ダイヤモンド」では、フロントマンを務めるほか、すべての曲の作詞を担当しています。
近年はドラマ『真犯人フラグ』や『日曜の夜ぐらいは…』などドラマにも出演し、注目を集めています。
椿鬼奴の所属事務所
椿鬼奴さんは、「吉本興業」に所属しています。
東京NSC4期生で、同期は「インパルス」、「ロバート」、「森三中」らがいます。
椿鬼奴の年収
椿鬼奴さんの年収は公表されていません。
バラエティー番組やものまね番組だけではなく、ドラマ、映画にも出演しています。
またテレビ以外でもイベントの仕事もこなしており、知名度もあるため年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。
まとめ
東京NSCには「お稽古事感覚」で入った椿鬼奴さんですが、26歳でデビューし今も活躍しています。
今後も多彩な椿鬼奴さんの活動に注目していきたいですね。