2016年の『R-1ぐらんぷり』で優勝しブレイクしたピン芸人・ハリウッドザコシショウさんですが、元々はコンビで活動していました。
若い頃のハリウッドザコシショウさんは、どんな姿だったのでしょうか。
今回は、ハリウッドザコシショウさんの経歴や芸名の由来、事務所などについて調べてみました。
ハリウッドザコシショウの若い頃がイケメン!
ハリウッドザコシショウさんの若い頃の姿はこちらです。
ザコシショウは昔コンビ組んでた時からハイテンションで暴れてたけど、40代なっても変わらずで嬉しい(笑) pic.twitter.com/sayGl07cms
— 人見知り姫 (@umaiocha724) March 6, 2016
え、ザコシショウの若い時が斎藤工っぽい😲 pic.twitter.com/RVEHzkmL8v
— ロック69(ちひろっく) (@chihi69_69) May 7, 2021
今とは少し雰囲気が違い、カッコイイですね。
ハリウッドザコシショウはケンコバとコンビだった
ドキュメンタルみてるんですけども
— YaMaYu (@YaMaYusandesu) September 15, 2020
ケンコバとザコシショウ一緒の画面に出てるのめっちゃ尊くない?
たまんねぇな pic.twitter.com/J0rxiayX5T
ハリウッドザコシショウさんとケンドーコバヤシさんは、大阪NSC(吉本総合芸能学院)11期生の同期です。
他にも陣内智則さんや、中川家、たむらけんじさんがおり、「花の11期生」ともいわれています。
ハリウッドザコシショウさんとケンドーコバヤシさんは、元々別のコンビを組んでいました。
それぞれがピンになってからもコンビを組んで漫才をしていたわけではないものの、プライベートでも親しい「親友コンビ」になり、テレビや雑誌などで度々共演しています。
ハリウッドザコシショウの本名や芸名の由来
ハリウッドザコシショウさんの本名は、「中澤 滋紀 (なかざわ しげき)」さんです。
コンビ時代、ハリウッドザコシショウさんは「雑魚の中の師匠」に由来する相方の学生時代のあだ名を拝借し「ザコシショウ」と名乗っていました。
その後コンビを解散し、「ちょっとキャラチェンジしたい。悪役になりたい」という思いがあり、プロレスラーのハルク・ホーガンさんが他の団体に行ったときに悪役になったことから、そのときの芸名「ハリウッド・ハルク・ホーガン」の「ハリウッド」を拝借し今の芸名になったそうです。
ハリウッドザコシショウのプロフィールや経歴
ハリウッドザコシショウ、24年間の笑いが凝縮!初単独DVD発売記念インタビュー https://t.co/gSc9tREOjp#ハリウッドザコシショウ #ザコシショウ @Contents_League pic.twitter.com/ikP5haNaYJ
— テレ朝POSTバラエティー (@post_variety) July 11, 2016
名前:ハリウッドザコシショウ
生年月日:1974年2月13日
出身地:静岡県
血液型:A型
身長:164cm
所属事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ
1992年に大阪NSCに11期生として入学したハリウッドザコシショウさんは、1993年にコンビ「G★MENS(ジーメンス)」としてデビューしました。
1999年に心斎橋筋2丁目劇場の閉館とbaseよしもとの開館、この時「G★MENS」はリストラ組の3組に入っていたことから吉本興業を退所し上京、コンビとしての活動は続けていたものの、2002年に相方の芸人廃業に伴いコンビは解散しピンになりました。
寝た番組の『あらびき団』には初回から出演し、最多の出演回数を誇り「キング・オブ・あらびき」と称されたもののブレイクには繋がらず、この時の生活は芸人を始めたばかりの頃よりも大変だったそうです。
その後、2016年の『R-1ぐらんぷり』で圧倒的な得票差で優勝を果たしブレイク、バラエティー番組やドラマなど多方面で活躍しています。
2021年、この年からリニューアルを果たした『R-1グランプリ』にて審査員に就任しました。
ハリウッドザコシショウの所属事務所
ハリウッドザコシショウさんは、現在「ソニー・ミュージックアーティスツ」に所属しています。
過去には「吉本興業」、「ワタナベエンターテインメント」にも在籍していました。
ハリウッドザコシショウの年収
ハリウッドザコシショウさんの年収は公表されていません。
『R-1ぐらんぷり』からテレビでの活躍が増え、イベントや舞台への出演なども行っています。
多忙な日々を送っていることから、年収は約1億円近いと言われています。
まとめ
コンビ時代は中々芽が出なかったハリウッドザコシショウさんですが、「誇張しすぎた○○」というネタで視聴者の心を掴み、ブレイクに繋がりました。
これからも独特なハリウッドザコシショウさんワールドで、お笑いの世界を盛り上げていってほしいですね。