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吉川晃司の先祖は吉川元春!実家は広島の旅館!父親と母親兄弟も調査

kikkawakoji_family 歌手
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ミュージシャンで俳優の吉川晃司さんは、ある歴史的な人物の末裔と言われています。

どんな家庭で育ったのか、気になりますね。

今回は、吉川晃司さんの実家、家族について調べてみました。

吉川晃司の先祖は吉川元春

吉川晃司さんは、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・吉川元春の末裔と言われています。

吉川元春は毛利元就の次男でもあるため、吉川晃司さんは毛利元就の血も引き継がれていることになりますね。

2009年の大河ドラマ『天地人』では毛利家と敵対していた織田信長を吉川晃司さんが演じ、話題になりました。

吉川晃司の実家は広島の旅館

吉川晃司さんは、広島県安芸郡府中町出身です。

現在の実家の場所は公開されていませんが、元々は中国地方指折りの繁華街だった「中島地区」で吉川晃司さんの祖母が料亭『吉川旅館』を営んでいました。

しかし戦況の悪化に伴いこれを船本家に売って旅館を譲り、原爆投下1か月前に疎開し難を逃れています。

投下直後に吉川晃司さんの父親は入市したため「入市被爆」が認められ、吉川晃司さん自身も被爆二世にあたるそうです。

吉川晃司の生い立ち

1965年8月18日に誕生した吉川晃司さんは、幼少期から千葉真一さんと倉田保昭さんの大ファンで憧れを抱いていました。

元々はサッカー少年で、中学生からは水球選手として活動を始め、高校生になると世界ジュニア水球選手権大会の日本代表、2年連続全日本高校最優秀選手に選ばれ、最年少日本代表としてイタリア・エジプト遠征にも参加しました。

そんな吉川晃司さんは高校生の時に自らをプロダクションに売り込み、いくつかのオーディションを経て芸能界入りを果たしています。

吉川晃司の父親

吉川晃司さんのお父さんは一般人です。

若い頃は京都太秦で大部屋俳優をしていましたが、家業を継ぐため俳優を諦め板前になりました。

しかし店が火事になり廃業、その後は喫茶店の経営やタクシー運転手、管理職など職を転々としていました。

吉川晃司さんが芸能界入りする際には「芸能界ってのは猿まわしだ。お前は東京で猿になるのか」と猛反対されたものの、トップアーティストになったことで今は応援してくれているそうです。

吉川晃司の母親

吉川晃司さんのお母さんも一般人です。

お母さんについては一切情報がなく、わかりませんでした。

吉川晃司の兄弟や姉妹

吉川晃司さんには、お姉さんがいます。

お姉さんも一般人で、芸能活動は全く行っていないため情報はありませんでした。

まとめ

一般家庭で育った吉川晃司さんは、自ら売り込み芸能界入りしました。

「今も夢半ば」と語る吉川晃司さんの活躍を、今後も応援していきたいと思います。

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