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小谷実可子の若い頃がかわいい!出身高校や大学は?実家や両親兄弟も

kotanimikako_career スポーツ

日本にシンクロナイズドスイミング(現・アーティスティックスイミング)を広めた人物と言われている小谷実可子さんは、どんな人なのでしょうか。

いつから選手として活動を始めたのでしょうか。

今回は、小谷実可子さんの経歴や出身学校、家族について調べてみました。

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小谷実可子の若い頃がかわいい!

若い頃の小谷実可子さんの姿はこちらです。

CMに出演するなど、競技だけではなく見た目の可愛さにも注目が集まっていました。

小谷実可子の学歴

小谷実可子さんが通っていた学校について調べてみました。

小谷実可子の出身小学校

小谷実可子さんは、渋谷区立神宮前小学校出身です。

小学生の頃は、水泳以外にも器械体操をやっていたそうです。

小谷実可子の出身中学

小学校卒業後は、桐朋学園女子中学校に進学しました。

偏差値は、44~48です。

中学時代は、東京シンクロクラブに入り活動していました。

小谷実可子の出身高校

中学校卒業後は、桐朋学園女子高等学校に進学しました。

当時の偏差値は、60です。

1年生の時には単身アメリカのノースゲート・ハイスクールにシンクロ留学、アメリカのナショナルチームを指導したゲイル・エメリーさんに師事しています。

小谷実可子の出身大学

高校卒業後は、日本大学に進学しました。

小谷実可子さんは文理学部体育学科に在籍、偏差値は50です。

小谷実可子のプロフィールや経歴

名前:小谷実可子
生年月日:1966年8月30日
出身地:東京都
血液型:AB型
身長:164cm
所属:スポーツビズ

小学生の頃からシンクロナイズドスイミング(現・アーティスティックスイミング)を始めた小谷実可子さんは、1978年には日本代表として「カナダ年齢別選手権大会」でソロ、デュエットとも3位に入賞しました。

1985年のパンパシフィック水泳選手権ではソロで2位、デュエットでは優勝を果たし、この年から全日本水泳選手権で4連覇を達成しています。

1988年のソウルオリンピック開会式では日本選手団の旗手を務め、競技でもソロ、デュエットでともに銅メダルを獲得しました。

この活躍から都民栄誉賞、ビッグスポーツ賞、総理大臣銀杯を受賞しています。

1989年のスイス・オープン、1990年のローマシンクロ大会、マジョルカ・オープン大会ではソロで優勝、さらに1991年のパース世界選手権でソロで銅メダル、デュエットでは銀メダルに輝いています。

1992年のバルセロナオリンピックではシンクロ日本五輪代表としては日本人として初めて2大会連続で選ばれるも、出番は無いままに終わってしまいました。

その後現役を引退、スポーツコメンテーター、日本オリンピック委員会広報員、長野オリンピック広報員、国際オリンピック委員、政府の教育再生会議委員を歴任しました。

2015年には立教大学兼任講師に就任しています。

小谷実可子の所属事務所

小谷実可子さんは、「スポーツビズ」に所属しています。

こちらではアスリートや文化人のマネジメント事業を行っており、青木愛さんや狩野舞子さん、寺川綾さん、岩崎恭子さん、上村愛子さんらも在籍しています。

小谷実可子の年収

小谷実可子さんの年収は公表されていません。

多方面で活躍していることから年収は1000万円以上になるのかもしれません。

小谷実可子の愛車

小谷実可子さんの愛車は、「BMW・3シリーズ ラグジュアリー 6代目F30型」です。

他にも「BMW・i4 G26型」を所有しています。

小谷実可子の実家や生い立ち

1966年8月30日に誕生した小谷実可子さんは、東京都世田谷区出身です。

実家の詳しい場所は公開されていないためわかりません。

幼い頃からスポーツが得意で人前に出るのも好きな活発な子供で、小学4年生の時に水泳のコーチにシンクロナイズドスイミングを勧められたことがきっかけで始めました。

始めてたった3カ月の練習で、全国大会の10歳以下の部で優勝しています。

小谷実可子の父親

小谷実可子さんのお父さんは一般人です。

名前や職業などの情報は公開されておらず、わかりませんでした。

小谷実可子の母親

小谷実可子さんのお母さんは元モデルでした。

しかしモデル時代の情報や写真はなく、テレビには出たことがないようです。

小谷実可子の兄弟や姉妹

小谷実可子さんには、お姉さんがいます。

お姉さんもシンクロナイズドスイミングをやっていたことはあるものの、選手としての活動はしておらず、現在の姿なども公開されていません。

まとめ

小学生の頃からシンクロナイズドスイミングを始め活躍していた小谷実可子さんは、現在も様々な立場からシンクロの魅力を伝えています。

これからも小谷実可子さんらしく、頑張ってほしいですね。

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