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吉幾三の年収や自宅がヤバい!病気で引退宣言してた!ヒット曲や弟子も

yoshiikuzo_career 歌手
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歌手の吉幾三さんは、1973年にデビューしました。

多数のヒット曲で話題を集め、今では老若男女問わず親しまれています。

今回は、そんな吉幾三さんの経歴や年収、自宅、病気などについて調べてみました。

吉幾三の年収がすごい!

吉幾三さんの年収は公表されていません。

過去にある番組で紹介された「芸能人生涯推定収入ベスト100」で、吉幾三さんが約17億円でランクインしていました。

こちらは年収ではなくこれまでの芸能生活の中で稼いだ額ですが、ヒット曲を多数持ち、テレビやライブ、近年はYouTubeと活動の幅が広い吉幾三さんなので、年収は億越えではないかと思います。

ただ吉幾三さんのお金の管理は奥さんのようで、吉幾三さんは毎月のお小遣いが20万円であることを明かしていました。

吉幾三の自宅はホワイトハウス?

吉幾三さんは、青森県と東京都に自宅があります。

自身が生まれ育った青森県の自宅は、外観が真っ白なため「ホワイトハウス」と呼ばれているそうです。

このホワイトハウスは敷地が800坪、間取りは6DKでリビングは35畳、お風呂が4畳半あると噂されています。

吉幾三さんは、1年のうち3分の1を青森、3分の1を東京、残りは仕事の関係で地方を飛び回っているのだそうですよ。

吉幾三は病気で引退宣言していた!体調は?

2017年、吉幾三さんはある番組の中で「2018年3月に歌手活動引退」を宣言し、翌日のネットニュースで大きく取り上げられていました。

しかしこちらは所属事務所曰く「アルコールが入った上での発言」とのことで、すぐに引退が撤回されました。

これまでに吉幾三さんは、1990年と1997年にも引退宣言をし、後に復帰しています。

この引退宣言の理由は病気で、吉幾三さんは「実は入院していた。病気で休むって言うと何の病気か説明しないといけない。それが嫌でさ」と話していました。

吉幾三さんはこれまでC型肝炎や不整脈の手術などを行っていますが、完治しています。

仕事を続けているところをみると、現在の体調は悪くないようですね。

吉幾三のヒット曲

吉幾三さんのヒット曲と言えば、1984年にリリースした「俺ら東京さ行ぐだ」です。

この楽曲は当時を知らない今の若者たちでも歌えるくらい、長く愛されています。

他にも、1986年にリリースした「雪國」は吉幾三さんにとって初のオリコン1位曲になりました。

100万枚を超えるミリオンセラーを記録しており、吉幾三さんの代表曲の1つに挙げられます。

吉幾三の弟子

吉幾三さんには、演歌歌手の真田ナオキさんと言う弟子がいます。

たまたま食事会で知り合い、吉幾三さんが真田ナオキさんをスカウトしたそうです。

しかしこの時の吉幾三さんはお酒を飲んでへべれけ状態だったため、自身が真田ナオキさんに「弟子にする」と言ったことも覚えていませんでした。

吉幾三のプロフィールや経歴

名前:吉幾三
生年月日:1952年11月11日
出身地:青森県
血液型:B型
身長:178cm
所属事務所:吉プロモーション

1973年に「恋人は君ひとり」を山岡英二の芸名で発売し歌手デビューした吉幾三さんの、当時のキャッチフレーズは「男なら決めよう」でした。

アイドル歌手として売り出したものの成功せず、1977年に現在の芸名に改名、フォークソング路線に移り、自作の再デビュー曲「俺はぜったい!プレスリー」をリリースしヒットしました。

その後は低迷期を経てコミックソングや演歌へと楽曲の方向性を探っていたところ、1984年に千昌夫さんへの提供曲「津軽平野」がヒット、作曲家としての才能が注目を集めました。

すると自身の楽曲もヒットするようになり、NHK『紅白歌合戦』にも出演しています。

作詞家としてはアーティストだけではなく、つがる市立稲垣小学校や羅臼町立知床未来中学校など学校の効果も担当しました。

さらに俳優としてドラマや映画に出演、2021年には大河ドラマ『青天を衝け』で徳川家慶役を演じています。

ワークマンや新日本ハウスなどのCMでも注目に

吉幾三さんは、これまでに多数のCMにも出演しています。

特に『ワークマン』や『新日本ハウス』の出演が話題を集めました。

吉幾三の所属事務所

吉幾三さんは、「吉プロモーション」に所属しています。

こちらは吉幾三さんの個人事務所になっています。

まとめ

デビューしたばかりの頃は鳴かず飛ばずの吉幾三さんでしたが、路線を変更し様々な形で売り出したからこそ今も多方面で活躍することが出来ているのだと思います。

これからも健康を第一に、吉幾三さんのペースで素敵な音楽を作り続けてほしいですね。

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