元「チェッカーズ」のメンバーである藤井フミヤさんは、1990年に結婚しました。
奥さんはどんな人で、現在の自宅はどこにあるのでしょうか。
今回は、藤井フミヤさんの経歴や結婚について調べてみました。
藤井フミヤの嫁は都渡まち子で恐妻家?
ミーハーなので翠香園に藤井フミヤの結婚式の写真を見に来た pic.twitter.com/0J8oTquC7s
— まりぴさん (@mrp1235) January 12, 2019
藤井フミヤさんの奥さんは、都渡まち子さんと言います。
都渡まち子さんは一般人ですが、藤井フミヤさんの事務所の代表取締役を務めていたこともありました。
結婚時の写真はネット上で流出しているものの、現在はメディアに出ていないためわかりませんでした。
藤井フミヤさんは都渡まち子さんの好きなところについて、「明るいとこかな。どんな時でも明るく“大丈夫、大丈夫”って。全部プラス思考というか。マイナス思考ゼロみたいな」と語っています。
ただ「カミさんが世の中で一番怖い」、「時効がない。30年前のこと昨日のことのように言ってくる」と愚痴をこぼしたこともあり、恐妻家というほどではないものの藤井フミヤさんは都渡まち子さんに頭が上がらない部分もあるようですね。
藤井フミヤと都渡まち子の馴れ初め
藤井フミヤさんと都渡まち子さんの出会いは、ダンスパーティーでした。
二人は学校は異なるものの同級生で、共通の友人から繋がったそうです。
交際を開始してすぐに遠距離恋愛になったものの、藤井フミヤさんが「チェッカーズ」としてブレイクしてからもずっと付き合っていました。
そんな二人が結婚を決めたのは、藤井フミヤさんの両親が東京に来た時の事件がきっかけでした。
藤井フミヤさんは都渡まち子さんと一緒に羽田まで迎えに行ったものの、その車が炎上してしまい、炎上した車から避難すると芸能リポーターの人が通り、藤井フミヤさんと都渡まち子さんを見て「結婚するのでは」という噂に繋がったそうです。
自宅マンションに報道陣が詰めかけ逃げ場がなくなり、「じゃあ、結婚するか」と結婚することになったのでした。
藤井フミヤさんと都渡まち子さんは地元の久留米水天宮で挙式し、その後長男と長女を授かりました。
藤井フミヤの自宅がすごい!
藤井フミヤさんの現在の自宅は、東京都渋谷区松濤にあるといわれています。
詳しい場所は公開されていないためわかりませんが、かなりの豪邸のようですね。
元々藤井フミヤさんは、1988年に東京目黒区に約110坪で地上3階、地下1階、4台の車が駐車できる豪邸を建てて生活していたものの、2003年に必見化を建てて引っ越し、目黒の家は売りに出しました。
物件が古くなったのが一番の理由だそうで、この物件は約10億円の値が付いています。
藤井フミヤの年収
藤井フミヤさんの年収は公表されていません。
「チェッカーズ」解散後は個人で活動し、自身が歌うだけではなく楽曲提供も行っています。
音楽番組やトーク番組とテレビに出ることも多く、年収は億越えと噂されていました。
藤井フミヤのプロフィールや経歴
【特集】藤井フミヤ 1万字インタビュー
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) April 26, 2023
「ファンには俺のことを看取れって言ってる」
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名前:藤井フミヤ
生年月日:1962年7月11日
出身地:福岡県
血液型:A型
身長:164cm
所属事務所:株式会社FFM
1983年に「チェッカーズ」のリードボーカルとしてデビューした藤井フミヤさんは、グループが社会現象化し、NHK『紅白歌合戦』にも解散まで9年連続で出場していました。
1992年にグループが解散するとソロ活動を開始、1993年の「TRUE LOVE」は240万枚、1996年の「Another Orion」が120万枚を超えるセールスを記録しています。
1997年には実の弟さんと「F-BLOOD」を結成、ライブなどの活動を行っています。
音楽活動と並行して、1993年には時代に先駆けてパソコンで制作したCG画を発表、「FUMIYART(フミヤート)」名称で個展を開催しました。
また愛・地球博の名古屋市パビリオン『大地の塔』をプロデュースしており、こちらは世界最大の万華鏡としてギネスブックに認定されました。
楽曲提供は、猿岩石の「白い雲のように」や、MISIAさんの「星空の片隅で」などがあります。
藤井フミヤの所属事務所
藤井フミヤさんは、「株式会社FFM」に在籍しています。
こちらは自身の個人事務所で、過去には「ヤマハ音楽振興会」、「スリースタープロ」に所属していました。
まとめ
藤井フミヤさんは、「チェッカーズ」としてブレイクすることが出来たのも、今も活動を続けられていることも、そばで支えてくれていた奥さんのおかげだと明かしています。
これからも奥さんと支え合いながら、アーティストとして走り続けてほしいですね。