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西村知美の実家は宇部?母親と確執で姉は誘拐に?父親についても調査

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天然なキャラクターで支持されているタレントの西村知美さんですが、家族はどんな人なのでしょうか。

過去には「お母さんとの確執」や「お姉さんの誘拐事件」が話題になりました。

今回は、西村知美さんの実家や家族について調べてみました。

西村知美の実家は宇部市?

西村知美さんは、山口県宇部市出身です。

実家の詳しい場所は公開されていませんが、2018年に『実家を片づけてみませんか?』という番組に出演した際、実家が築25年の4SLDKだと紹介されていました。

西村知美の生い立ち

1970年12月17日に誕生した西村知美さんは、中学生までは内気で恥ずかしがり屋で、授業中先生に当てられるなど何かというと赤面することから「トマトちゃん」、おとなしく暗いことから「ネクラちゃん」と言われていたそうです。

お姉さんが西村知美さんの写真を送ったことをきっかけに雑誌『Momoco』のモモコクラブに掲載され、1985年4月に同雑誌より主催された『第1回ミス・モモコクラブ』でグランプリを受賞しました。

そして1986年3月に映画『ドン松五郎の生活』で女優デビュー、同時に主題歌「夢色のメッセージ」でアイドル歌手としてもデビューを果たしています。

西村知美は母親と確執があった?

西村知美さんのお母さんは、西村綾子さんと言います。

西村知美さんは幼い頃からお母さんとコミュニケーションがうまく取れず、反発していました。

中学の頃には激しい言い争いになり、お母さんに平手打ちされた時には「私は、あなたみたいな母親には絶対にならない!」と返したそうです。

西村知美さんが芸能界に入り上京してからも関係は変わらず、一人暮らしを始めた時もお母さんが家事を教えてくれなかったことに恨みを持っていました。

そんな西村知美さんの心に変化が訪れたのは、自身が出産した時でした。

周囲の「自分の母親に頼った」という言葉に仕方なく西村知美さんもお母さんに連絡、するとお母さんはあっさり上京し、2ヶ月一緒に過ごすことになったのです。

西村知美さんは「子育て経験者として余裕で手ほどきしてくれる」と思っていたものの、お母さんも子供の様子にオロオロしていたそうで、その姿を見て西村知美さんは「ああ、うちのお母さんは、表現するのが下手なだけで、いつも一生懸命なんだ」と初めて気付きました。

お母さんの方は西村知美さんに避けられ続けても、西村知美さんが出ている雑誌を買い集めるなど陰ながら活動を応援してくれていたそうです。

西村知美の母親はどんな人?

西村知美さんのお母さんは一般人です。

共働きで事務の仕事をしていました。

それでも食事は毎日3食必ず手作りだったそうですよ。

西村知美の姉は誘拐された?

西村知美さんには、お姉さんがいます。

西村知美さんが芸能界デビューした後、実家を訪れたファンが応対したお姉さんに登山ナイフを突きつけて脅した揚げ句、車の後部座席に乗せて監禁するという事件が起きました。

東京に向かっている途中に駐車場で停車していたところ、監禁されていたお姉さんが大声で助けを求め、気づいた会社員の通報によって犯人は現行犯逮捕されたものの、当時は大きなニュースになりました。

事件当時、西村知美さんは仕事中だったそうで、帰ろうと思った時にマネージャーから『ちょっと真面目に聞いてくれ、実はお姉ちゃんが誘拐されたから』と言われたそうです。

びっくりした西村知美さんは思わず周囲にカメラがないかを探したそうで、当時の心境について「絶対にドッキリだと思った」と話していました。

西村知美の姉はどんな人?

西村知美さんのお姉さんは、西村知美さんより1歳年上です。

幼い頃から姉妹の仲がとても良かったそうで、お姉さんがきっかけで西村知美さんは芸能界に入りました。

お姉さんは一般人のため、名前や経歴などは公表されていません。

西村知美の父親

西村知美さんのお父さんは、西村省吾さんと言います。

お母さんと確執があった西村知美さんは、お父さんっ子でした。

2019年に胃がんで亡くなっており、西村知美さんはブログで「小さい頃から、大好きで尊敬している父。真面目でスポーツ万能で家族サービス旺盛。お酒は嗜む程度で、ひょうきんな一面もあり周りを引っ張っていく兄貴肌。若い頃はモテていたようですが、晩年は頑固親父でした」と紹介しています。

14歳で上京した西村知美さんはお父さんと過ごす時間が少なかったことから、親孝行のためにお父さんとよく二人旅行に行っていたそうです。

まとめ

幼い頃はお母さんと確執があった西村知美さんですが、自身も母になったことをきっかけに関係が大きく変わりました。

離れて暮らしていますが、これからもお母さんとの時間を大切に過ごしてほしいですね。

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