日本を代表するヒップホップアーティストのZeebraさんは、どこの学校に通っていたのでしょうか。
これまでどんな活動をしてきたのでしょうか。
今回は、Zeebraさんの経歴や出身学校、降谷建志さんとの関係について調べてみました。
Zeebraの学歴
Zeebraさんが通っていた学校について調べてみました。
Zeebraの出身小学校
Zeebraさんは、慶応義塾幼稚舎出身です。
1982年のホテルニュージャパン火災事故で実刑判決を受けた横井英樹さんの孫ということで、当時小学生だったZeebraさんは何の罪もないものの事件後はいじめを受けていたそうです。
Zeebraの出身中学
小学校卒業後は、慶応義塾普通部に進学しました。
偏差値は、69です。
中学では不良になり、クラブやバーを遊び歩いて家にも帰らずに友達の家を転々とする生活をしていたことから、学校で生活態度が問題視され、最終的には自主退学しました。
その後インターナショナルスクールの「セント・メリーズ・インターナショナルスクール」に通うも、Zeebraさンには合わず3日で辞めています。
そして区立中学校に転校しましたが、転校先は公表されていませんでした。
Zeebraの出身高校
中学校卒業後は、文化学院高等部に進学しました。
こちらの学校は、2018年に閉校しています。
Zeebraさんは1年生の2学期で中退しました。
Zeebraの出身大学
高校中退後、Zeebraさんはニューヨークに渡りました。
源氏で学校に通っておらず、帰国後も音楽活動に集中していたため大学にも進学していません。
Zeebraのプロフィールや経歴
”当時は即興ラップできるやつなんか1人もいなかった”
— Project2 by 2foods (@_Project2_) March 21, 2023
|Zeebraインタビュー#2
GUEST🦓Zeebra @zeebrathedaddy
INTERVIEWED BY🎙️LUNA @LUNA67xxx
🔗:https://t.co/2OPOeBIgNR pic.twitter.com/XeRoSGNiOK
名前:Zeebra
生年月日:1971年4月2日
出身地:東京都
血液型:非公開
身長:178cm
所属事務所:SOLOMON I&I PRODUCTION
六本木や渋谷のJ-Trip BarでDJとして活動していたZeebraさんは、幼馴染であるDJ OASISさんと共にユニット「POSITIVE VIBE」を結成、1993年には「キングギドラ」を結成しました。
1995年に「キングギドラ」としてデビューするも翌年に活動を休止、1997年にシングル「真っ昼間」をリリースしソロメジャーデビューを果たしました。
2001年には映画『TOKYO G.P』で主演を務めるなど、俳優活動も行っています。
Dragon Ashの『Grateful Days』の参加で注目に
#nowplaying Dragon Ash – Grateful Days / Viva La Revolution
— Θ a.k.a. クンタッシー (@ony_freemember) April 28, 2020
仕事いきます… pic.twitter.com/2D5DjGw3H4
Zeebraさんは、1999年のDragon Ashのシングル「Grateful Days」にゲストボーカルとして参加しています。
この楽曲は発売週のオリコンシングルチャートで、前作を上回る初登場3位を記録するなど話題を集めました。
Zeebraの本名
Zeebraさんの本名は、「横井英之 (よこい ひでゆき)」さんです。
芸名は、「シマウマ (ZEBRA)」が由来とのことでした。
Zeebraの所属事務所
Zeebraさんは、「SOLOMON I&I PRODUCTION」に所属しています。
こちらには、眞木蔵人さんやマイク眞木さんらも在籍しています。
Zeebraの年収
Zeebraさんの年収は公表されていません。
テレビに出ることはそこまで多くないものの、ヒップホップ界ではとても有名な方なので、年収は1000万円以上あるのかもしれません。
Zeebraと降谷建志の関係
Dragon Ash降谷建志、あのチェーン店をテレビで連呼し反響「kjの口からまさか…」 – ニコニコニュース https://t.co/z14ogWuHzY pic.twitter.com/x5xlIZqbad
— WACK MC (@Kj_vs_ZEEBRA) October 28, 2018
Zeebraさんと降谷建志さんは、アーティスト仲間です。
「Dragon Ash」のボーカルとして知られる降谷建志さんは、Zeebraさんをリスペクトしているそうです。
Zeebraが『公開処刑』で降谷建志を批判
Zeebraさんと降谷建志さんを調べてみると、「公開処刑」というワードが出てきます。
これは、Zeebraさんが「キングギドラ」として2002年10月にリリースしたアルバム『最終兵器』の収録曲『公開処刑』のことでした。
『公開処刑』の歌詞は降谷建志さんをディスるものがあり、「kj」、「Grateful Days」と名指しています。
きっかけは、2000年7月にリリースした「Dragon Ash」の楽曲『Summer Tribe』で、 降谷建志さんのラップの声、押韻、PVでのステージングの全てが、ものまねでZeebraさんに酷似していたため、「パクってんじゃねえ!」というメッセージを突き付けたのが『公開処刑』でした。
降谷建志さんにはその意思はなかったようで、「受け止めて生きていく」、「敬意を表すあまり」と答えています。
Zeebraと降谷建志の現在の関係は?
Zeebraさんと降谷建志さんの現在の関係は、問題ありません。
『公開処刑』以降、Zeebraさんは「Dragon Ash」の活動を認める発言もしており、現時点では騒動は一段落しているようです。
元々ベタベタした関係ではなかったため、お互いに自分のアーティスト活動を頑張っています。
まとめ
学生時代は決して真面目ではなかったZeebraさんですが、音楽の世界に入ったことでZeebraさんの音楽に興味を持ち、支持する方が増えました。
これからもZeebraさんらしく、活躍し続けてほしいですね。