アフロヘアがトレードマークだった「スキマスイッチ」の常田真太郎さんですが、現在はアフロから卒業し、落ち着いたヘアスタイルになっています。
何故アフロを辞めてしまったのでしょうか。
今回は、常田真太郎さんの経歴や出身学校、髪型について調べてみました。
常田真太郎はなぜアフロをやめた？
むかしむかし、常田真太郎さんをみてアフロに憧れてました。
— 【レモンごりら🍋】 (@Yo_R_N) July 28, 2018
今も、少しだけ、アフロやってみたい気持ちが。#Chelipのぷぷぷ pic.twitter.com/TGPXFQP7W9
2008年、常田真太郎さんはそれまでトレードマークだったアフロをバッサリ切ってしまいました。
その後もアフロに戻ることはなく、現在は落ち着いたヘアスタイルになっています。
アフロを辞めてしまった理由をはっきりとは明かしていませんが、アフロ時代には「毎日の手入れが大変。辞めたいけど事務所から許可が出ない」とこぼしていたこともありました。
またアフロを卒業してからは帽子を被ったり、ちょっとスタイルを変えているため、アフロ時代にできなかったオシャレを楽しんでみたかったというのもあるのかもしれませんね。
常田真太郎の学歴
常田真太郎さんが通っていた学校について調べてみました。
常田真太郎の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
音楽にそこまで熱が無かった常田真太郎さんですが、高学年の時にゲームの『ドラゴンクエスト』の音楽が耳に止まり、そのCDをお父さんにせがんでレンタルショップに借りに行ったことがあるそうです。
常田真太郎の出身中学
小学校卒業後は、名古屋市立神沢中学校に進学しました。
中学ではサッカー部に所属していました。
常田真太郎の出身高校
中学校卒業後は、愛知県立昭和高等学校に進学しました。
偏差値は、64です。
高校時代は、柔道部に所属していました。
バンドを組んで文化祭で披露したことをきっかけに、音楽を始めたそうです。
常田真太郎の出身大学
高校卒業後は、東京にある音楽の専門学校に進学しました。
学校名は公表されておらず、不明です。
「スキマスイッチ」の相方である大橋卓弥さんも同じ学校に進学したものの、すぐに中退しています。
常田真太郎さんは卒業しました。
常田真太郎のプロフィールや経歴
おはようございます！
— スキマスイッチ公式 (@sukima_official) November 17, 2021
ボーカルの大橋卓弥と鍵盤の常田真太郎です！#スキマスイッチ #スイッチ！ #東海テレビ #イッチー @thk_switch pic.twitter.com/CCA7nkP7rO
名前：常田真太郎
生年月日：1978年2月25日
出身地：愛知県
血液型：O型
身長：176cm
所属事務所：オフィスオーガスタ
専門学校を卒業後、常田真太郎さんはいくつものバンドを掛け持ちながら、他アーティストの楽曲アレンジなどを手がけ、さらにインディーズレーベル「空間レコード」の経営も行っていました。
出演したライブで出会った大橋卓弥さんから曲のアレンジの依頼を受けたことがきっかけで、1999年に「スキマスイッチ」を結成、2003年7月9日に「view」でメジャーデビューしました。
2019年には『第61回日本レコード大賞』の審査委員会において「青春」で編曲賞を、2020年には『NexTone Award 2020』において「奏(かなで)」で著作者としてGold Medalを大橋卓弥さんと共に受賞しています。
音楽以外では、2021年8月3日に発起人として「一般社団法人P.A.A.S」を設立、2022年には人工芝サッカー多目的球技グラウンド「Acalie HAKUBA MIRAIフィールド」をプロデュースしました。
常田真太郎の所属事務所
常田真太郎さんは、「オフィスオーガスタ」に所属しています。
こちらの事務所には、大橋卓弥さん、竹原ピストルさん、さかいゆうさん、秦基博さん、山崎まさよしさんらも在籍しています。
常田真太郎の年収
常田真太郎さんの年収は公表されていません。
「スキマスイッチ」の楽曲は大橋卓弥さんと共同で行っていますが、常田真太郎さん個人では他アーティストのプロデュースや楽曲への参加、映画などに使用する楽曲制作、テレビやイベントの出演とマルチに活動しています。
そのため年収は数千万円以上になると思われます。
まとめ
常田真太郎さんは、音楽活動だけではなくスポーツや趣味の分野でも注目を集めています。
アフロヘアは卒業してしまいましたが、これからも常田真太郎さんの活躍に期待していきたいですね。