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綺咲愛里の宝塚退団理由は?歌の評判は?本名や性格・事務所や年収も

kisakiairi_career 女優

元宝塚の綺咲愛里さんは、何故2019年に宝塚を退団したのでしょうか。

本名や現在の事務所なども気になりますね。

そこで今回は、綺咲愛里さんの経歴や事務所、年収、宝塚退団理由などについて調べてみました。

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綺咲愛里が宝塚を退団した理由

2019年10月13日、綺咲愛里さんは『GOD OF STARS/エクレール ブリアン』東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を紅ゆずるさんと宝塚歌劇団を同時退団しました。

退団理由については会見で「紅さんと一緒に卒業というのは、最初から決めていました」と明かし、トップを共に務めていた紅ゆずるさんが退団を決めたため、自身も身を引くことを決めたのでした。

綺咲愛里さんは紅ゆずるさんについて「私の宝塚のすべて」と話し、稽古場での集中力の高さや綿密な役作り、舞台人としての敬意、場を和ませる気さくな人柄に惹かれていたのだそうです。

綺咲愛里の宝塚退団会見が話題

綺咲愛里さんが宝塚歌劇団を退団するという会見を開いたのは、2019年2月6日でした。

同日の午前には紅ゆずるさんの退団会見が行われており、午後に綺咲愛里さんが登場した際、紅ゆずるさんと同じ白い衣装で話題を集めました。

前日には電話で紅ゆずるさんと「会見では泣かないようにしよう」と約束していたものの、紅ゆずるさんは一言目で大号泣、会見が終わった後に紅ゆずるさんは綺咲愛里さんに電話をし「大号泣した」と話したそうです。

綺咲愛里の宝塚同期

綺咲愛里さんは、宝塚歌劇団96期生として入団しました。

同期には優波慧さん、夢奈瑠音さん、和希そらさん、紫藤りゅうさん、花乃まりあさん、叶羽時さん、咲妃みゆさん、夢華あみさん、朝月希和さんらがいます。

現在も和希そらさん、音咲いつきさん、夢奈瑠音さんらが在籍しています。

綺咲愛里の歌の評判は?

綺咲愛里さんの歌の評判は、あまり高くありません。

ただ一部では「娘役で美しいタカラジェンヌは歌唱力がない」という謎が囁かれており、綺咲愛里さんだけが歌に問題があるというわけではないようです。

中には「歌が上手くなっている」と感じた方もいたため、舞台に立ち続けることで実力がついてきたようですね。

綺咲愛里のプロフィールや経歴

名前:綺咲愛里
生年月日:1991年10月30日
出身地:兵庫県
血液型:A型
身長:163cm
所属事務所:ワンダーヴィレッジ

2008年に宝塚音楽学校に入学、そして2010年に宝塚歌劇団に入団した綺咲愛里さんは、月組公演『THE SCARLET PIMPERNEL』で初舞台を踏みました。

その後は星組に配属され、2014年の『The Lost Glory』で新人公演初ヒロインを務めています。

2015年の『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』では東上公演初ヒロインを務め、2016年11月21日付で星組トップ娘役に就任しました。

2019年に宝塚を退団し、女優に転身しました。

綺咲愛里の本名

綺咲愛里さんの本名は、「三徳 麻衣子 (さんとく まいこ)」さんと言います。

芸名は「綺麗に咲く」と「古里を愛する」という意味なんだそうです。

綺咲愛里の性格

綺咲愛里さんは、サバサバ系の女性です。

宝塚時代は娘役を務めていましたが、中身はしっかりしたとても真面目な方のようですね。

綺咲愛里の所属事務所

綺咲愛里さんは、「ワンダーヴィレッジ」に所属しています。

こちらの事務所には、米澤賢人さん、天野旭陽さん、日比茉鈴さんらも在籍しています。

綺咲愛里の年収

綺咲愛里さんの年収は公表されていません。

宝塚退団後も女優業は続けているため、年収は数百万円以上あるのではないかと思われます。

まとめ

宝塚時代にトップ娘役を務めていた綺咲愛里さんは、見た目の美しさから多くのファンに支持されていました。

今後も綺咲愛里さんの活躍を応援していきたいと思います。

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