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マッハ文朱の学歴や本名は?実家は葛飾区?父親と母親兄弟について

mahhafumiake_career タレント

15歳で全日本女子プロレスに入門し、女子プロレスラーとして話題を集めたマッハ文朱さんは、引退後タレントとして活動しています。

そんなマッハ文朱さんが通っていた学校はどこなのでしょうか。

今回は、マッハ文朱さんの経歴や出身学校などについて調べてみました。

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マッハ文朱の読み方や由来・本名

マッハ文朱さんの本名は、「渡辺 文枝」さんです。

「マッハ文朱」という芸名はプロレスラー時代のリングネーム「マッハ文朱」で、プロレスの先輩である巴ゆき子さんが命名しました。

「マッハ」は何をするのも速いことから、「文」は本名から、「朱」はお母さんにおねだりして唯一買ってもらってよく着ていたセーターの色から付けられています。

「タイグリスあかね」というリングネームもあったものの、マッハ文朱さんの希望で「マッハ文朱」になったそうですよ。

マッハ文朱のプロフィールや経歴

名前:マッハ文朱
生年月日:1959年3月3日
出身地:熊本県
血液型:B型
身長:174cm
所属事務所:まむしプロダクション

中学生の時にマッハ文朱さんは友達とノリでオーディション番組『スター誕生!』に応募、すると最終まで残ったものの、スカウトのプラカードは挙がりませんでした。

その後は普通の生活を送っていたものの、ある時叔父さんから「身長があるし運動神経がいいから、プロゴルファーになったらどうだ」と言われプロゴルファーになることを決意、それまでゴルフは全くやったことがなかったそうです。

同じ頃、お姉さんが女性週刊誌で「女子プロレスラー募集」という小さな広告を見つけ、マッハ文朱さんに「やってみたら?」と言われ、マッハ文朱さんはプロゴルファーから女子プロレスへ方向転換しました。

そして15歳でプロレスデビューすると、1975年3月19日にWWWA世界シングル王座(第17代)を獲得、同年4月15日には赤城マリ子さんとのタッグでWWWA世界タッグ王座(第61代)を獲得しました。

この活躍から過去に『スター誕生!』に出場したことがあると話題になり、「花を咲かそう」で歌手デビュー、映画『華麗なる追跡』で映画デビューも果たしています。

1976年に「マッハ文朱」を名乗ってからわずか2年8ヵ月でプロレスラーを引退、芸能活動を開始しました。

1977年には東京12チャンネルと1年間に5試合限定の契約をしてリング復帰、結婚や出産などで芸能活動を休止していた時期もあるものの、2014年に復帰しました。

マッハ文朱の所属事務所

マッハ文朱さんは、2020年から「まむしプロダクション」と業務提携を結んでいます。

芸能界に復帰した2014年には、「生島企画室」に所属していました。

マッハ文朱の学歴

マッハ文朱さんが通っていた学校について調べてみました。

マッハ文朱の出身小学校

マッハ文朱さんは、葛飾区立原田小学校出身です。

幼少期から活発な子供で、木登りをしたり、入るなと言われていた柵を乗り越えてザリガニ釣りに行ったりしていたそうですよ。

マッハ文朱の出身中学

小学校卒業後は、葛飾区立金町中学校に進学しました。

『スター誕生!』には出場したものの、デビューには至らなかったため普通の学生生活を送っていました。

マッハ文朱の出身高校

中学校卒業後は、明治大学付属中野高等学校に進学しました。

現在の偏差値は、68です。

プロレスデビューしてからは試合で忙しくなり、2年生の時に学校を中退しています。

その後はプロレスや芸能活動に集中していましたが、28歳の時に東海大学付属望星高等学校に編入しました。

マッハ文朱さんが在籍していたのは通信制で、当時はラジオの番組を聞きながらレポートを仕上げていくということをしていたそうです。

マッハ文朱の出身大学

高校卒業後は、アメリカにあるペパーダイン大学に進学しましいた。

こちらでは、健康心理学を学んでいました。

その後、南カリフォルニア大学でもビジネスを専攻しています。

「大学に行きたい」という気持ちがあったため、アメリカの大学に通っていました。

マッハ文朱の実家は葛飾区?

マッハ文朱さんは、熊本県出身です。

小学生の時に東京に引っ越し、葛飾区内で生活していました。

詳しい実家の場所は公開されていないため、わかりません。

マッハ文朱の父親

マッハ文朱さんのお父さんは、一般人です。

職業や顔写真は公開されていませんが、とてもキッチリしていたそうです。

マッハ文朱の母親

マッハ文朱さんのお母さんも一般人です。

お母さんは「自分の名前と住所が書けて、足し算、引き算、掛け算、割り算ができればそれでいい」という、おおらかで明るい性格でした。

ただ礼節を重んじる、感謝の気持ちを忘れない、人に迷惑をかけないといった、人としての基本には厳しく、食べ物を粗末にしない方だったそうですよ。

マッハ文朱の兄弟や姉妹

マッハ文朱さんには、お姉さんと妹さんがいます。

お姉さんは5歳上であることが分かっていますが、お姉さんも妹さんも一般人です。

姉妹は仲が良く、妹さんはマッハ文朱さんがアメリカに滞在していた時に遊びに来たこともありました。

まとめ

お姉さんの言葉がきっかけでプロレスラーになったマッハ文朱さんは、自身の活躍がきっかけで全日本女子プロレスの隆盛が始まり、後のビューティ・ペアやクラッシュギャルズの雛形的な存在だったといわれています。

これからもマッハ文朱さんらしく、活躍し続けてほしいですね。

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