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南果歩の国籍は韓国?実家や父親と母親兄弟など家族構成も調べてみた

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女優の南果歩さんは、幼少期からいろんなことが起こる人生だったと明かしています。

両親や兄弟はどんな人で、どんな環境の中で育ったのでしょうか。

今回は、南果歩さんの実家や家族について調べてみました。

南果歩の国籍は韓国?

南果歩さんは、在日コリアン3世であることを公表しています。

祖父母が朝鮮半島南部の出身で、南果歩さんがその孫にあたるようですね。

在日コリアンであるという自身のルーツは学生時代からオープンにし、高校時代は特別課外活動の時間にマイクを握り、全校生徒の前で在日であると明かしたこともあったそうです。

しかし芸能界に入ってからは公表することを控え、2007年1月11日に出演した『スタジオパークからこんにちは』内で告白しました。

そんな南果歩さんは日本で生まれ育ったことからすでに帰化しており、現在の国籍は日本です。

南果歩の実家は尼崎?

南果歩さんは、兵庫県尼崎市出身です。

小学2年生の時まで住んでいた家はお父さんの会医者が倒産したことをきっかけに人手に渡り、以降はお風呂のない文化住宅で生活していたそうです。

南果歩さんは大学進学と共に実家を出て上京、妊娠を機にお母さんも東京にやってきたため今は尼崎市以内に家はありません。

南果歩の生い立ち

1964年1月20日に誕生した南池袋さんは、とても気を遣う子供だったそうです。

お姉さんが4人もいたこともあり、親に怒られるようなこともしませんでした。

そんな南果歩さんは1984年に映画『伽耶子のために』のヒロイン役オーディションに応募、2200人の中から選ばれ、主役で映画デビューしたことをきっかけに女優業を始めました。

南果歩の父親

南果歩さんのお父さんは一般人です。

建築会社を経営していましたが、南果歩さんが小学2年生の時に倒産しています。

このことがきっかけで両親は離婚しているようで、南果歩さんはお父さんとのエピソードについて語っていません。

そのため現在お父さんがどこにいるのか、何をしているのかはわかりませんでした。

南果歩の母親

南果歩さんのお母さんも一般人です。

5人の子供を育てる専業主婦でしたが、お父さんの会社が倒産したことをきっかけに女手一つで子供たちを育てることになり、30代後半で父(南果歩さんのおじいちゃん)の援助を受けて喫茶店を開店しました。

最初のお店は地元で開いた「BON」という喫茶店で、その店を皮切りにさまざまな飲食店を経営していたそうです。

そして60歳ですべての店を譲り、南果歩さんの妊娠をきっかけに東京に上京しました。

今は南果歩さんの自宅の近くで一人暮らしをし、大好きなゴルフや麻雀などの趣味を楽しんでいるそうですよ。

南果歩の兄弟や姉妹

南果歩さんには、4人のお姉さんがいます。

4人とも一般人で、名前や顔写真などは公開されていませんが、今でも仲が良いようです。

まとめ

小学生の時に突然環境が変わり女家族の中で育った南果歩さんですが、どんな状況でも人と比べることはしなかったそうです。

これからの人生も何が起きるかはわかりませんが、お母さんやお姉さんたちと支え合いながら、笑顔で素敵な日々を過ごしてほしいですね。

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