記事内にPRが含まれています。

紅ゆずるの宝塚退団理由は病気?身長や年齢・事務所や年収自宅も調査

kurenaiyuzuru_career 女優
スポンサーリンク

元宝塚歌劇団星組トップスターの紅ゆずるさんは、何故宝塚を退団したのでしょうか。

ネット上では、「病気が原因ではないか」という噂もあるようです。

そこで今回は、紅ゆずるさんの経歴や宝塚退団の理由などについて調べてみました。

紅ゆずるが宝塚を退団した理由は病気が原因?

2019年、紅ゆずるさんは宝塚歌劇団を退団しました。

退団会見では、理由について「トップに就任した時から5作品と決めていた」と明かしています。

宝塚のトップスターは退団時期を「自分の中で鐘が鳴って知る」と表現することが多いものの、紅ゆずるさんは宝塚が大好きすぎて「自分には一生、鳴らないんじゃないか」と思っていたそうです。

そこで自身に区切りをつけるためにトップに立った時から、「5作品まで」と決めながら活動していました。

「5」という数字については、「6作だと中途半端。4作だと短い」と深い意味はなかったようです。

ネット上ではトップ就任から早い退団に「病気ではないか」という声も挙がっていましたが、紅ゆずるさんが病気を患っていたという話はありませんでした。

紅ゆずるの宝塚退団挨拶が話題に

2019年10月13日、紅ゆずるさんは『GOD OF STARS/エクレール ブリアン』の東京公演千秋楽をもって退団しました。

前日の12日は台風19号の影響で2回公演が中止になってしまったこともあり、さよならショーでは持ちキャラである「客席案内係の紅子」として「台風いいかげんしろ!日本国民に謝れ!宝塚ファンに謝れ!」と、口にしていました。

そして最後は目を潤ませ「この美しい宝塚がいつまでもいつまでも永遠でありますように。本当にありがとうございました」と、宝塚に別れを告げています。

紅ゆずるのプロフィールや経歴

名前:紅ゆずる
生年月日:1982年8月17日
出身地:大阪府
血液型:A型
身長:173cm
所属事務所:松竹エンタテインメント

2000年に宝塚音楽学校に入学した紅ゆずるさんは、2002年に宝塚歌劇団に88期生として入団、星組公演『プラハの春/LUCKY STAR!』で初舞台を踏み、星組に配属されました。

2008年の『THE SCARLET PIMPERNEL』で新人公演初主演を務め、2011年の『メイちゃんの執事』でバウホール・東上公演初主演、2012年の『ジャン・ルイ・ファージョン』で2度目の東上公演主演を務めました。

2014年の『風と共に去りぬ』では星組2番手として全国ツアー公演初主演に抜擢され、2016年11月21日付で星組トップスターに就任、相手役に綺咲愛里さんを迎えて翌年の『THE SCARLET PIMPERNEL』でトップコンビ大劇場お披露目を行っています。

2019年10月13日に宝塚歌劇団を退団してからは女優に転身、舞台やドラマなどに出演しています。

紅ゆずるの所属事務所

紅ゆずるさんは、現在「松竹エンタテインメント」に所属しています。

宝塚トップスター出身のタレントとしては、紅ゆずるさんが第一号になりました。

紅ゆずるの年収

紅ゆずるさんの年収は公表されていません。

宝塚退団後も舞台やメディアの仕事を続けていることから、年収は数百万~数千万以上になるのではないかと思われます。

紅ゆずるの自宅

紅ゆずるさんの自宅の場所は公開されていません。

所属事務所が東京にあることや地方暮らしという話が出ていないことから、都内のどこかである可能性が高いです。

まとめ

退団会見では「もう一度宝塚に通いたい」と話していたほど宝塚が大好きな紅ゆずるさんは、自身で退団の時期を決め、ブレることなく旅立ちました。

そんな紅ゆずるさんの今後の活躍も目が離せませんね。

女優
スポンサーリンク

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました