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弓削田眞理子の練習メニューや食事は?履いてる靴についても調査

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弓削田眞理子さんは、60代女性最速ランナーと言われており記録も持っています。

普段はどんな練習を行っているのでしょうか。

今回は、弓削田眞理子さんの記録や練習メニュー、食事などについて調べてみました。

弓削田眞理子の世界記録がすごい

弓削田眞理子さんは、世界マスターズ女子60〜64歳の部フルマラソンと、1万メートルの世界記録保持者です。

2019年11月に下関海響マラソンを2時間59分15秒で完走し、女子60歳以上で初のサブスリーなると、2021年には大阪国際女子マラソン2時間52分13秒と自身の世界記録を更新しました。

弓削田眞理子の練習メニュー

弓削田眞理子さんは、24歳の時にマラソンを始めました。

4人の子供たちを育てながら、どんなに忙しくても毎日子供たちに夕食を食べさせたあと近所を20分だけ走ったり、自転車通勤や通勤ランをしたり、寝る前に筋トレをするなど生活の中にトレーニングを入れました。

現在の練習メニューはインターバル走やペース走がメインで、走行距離は月平均600~700km、多いときは800kmになるそうですよ。

インターバル走は「疾走(速いペースでの走り)」と「短めの休息(レスト)」を組み合わせたトレーニング、ペース走は決められた距離を一定のペースで走るトレーニングで、2つをうまく組み合わせてトレーニングしています。

さらに高校で保健体育を教えながら陸上部を指導しているということもあり、授業がある日には放課後に陸上部に参加して生徒たちと一緒に15kmを走っています。

弓削田眞理子の食事方法

弓削田眞理子さんが日々の食事で心がけているのは、朝ご飯に「具だくさんの味噌汁を飲むこと」、「牛乳でたんぱく質とカルシウムたっぷりとること」です。

お味噌汁は弓削田眞理子さんの旦那さんが作ってくれるそうです。

またタンパク質を取るために鶏肉にマグロの刺身、納豆、卵、そして野菜も食べ、栄養バランスが偏らないようにしているとのことでした。

弓削田眞理子が履いてる靴(ランニングシューズ)

弓削田眞理子さんのシューズは、ナイキの「ヴェイパーフライ」シリーズです。

こちらのシューズはトップ選手から市民ランナーまで絶大な支持を集めており、厚底カーボンプレートシューズのパイオニアと言われています。

まとめ

子育てや仕事をしながらトレーニングを重ねた弓削田眞理子さんは、世界記録を所持する最速ランナーになりました。

今後もどんな記録を作っていくのか、弓削田眞理子さんの活躍に注目していきたいですね。

弓削田眞理子さんの他のことについてはコチラ
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