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カンニング竹山の相方は?事務所や年収・自宅やバイオリンなども調査

カンニング竹山の相方は?事務所や年収・自宅やバイオリンなども調査 お笑い芸人
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芸人や俳優、コメンテーターなどマルチに活動している竹山隆範さんは、元々コンビで活動していました。

相方はどんな人だったのでしょうか。

今回は、「カンニング竹山」こと竹山隆範さんの経歴や相方、事務所などについて調べてみました。

カンニング竹山隆範には相方が2人いた

竹山隆範さんは、デビュー時からコンビで活動していました。

2006年に「カンニング」が事実上の解散となってからは、ピンで活躍しています。

最初の相方は田中健二

竹山隆範さんの最初の相方は、田中健二さんです。

田中健二さんは小学校の同級生で、1990年にコンビ「代々木くんと河合くん」を結成、その後「ター坊ケン坊」に改名し、福岡吉本で活動していました。

しかし竹山隆範さんが福岡吉本を辞めたことでコンビが解散、田中健二さんはしばらくピン芸人として活動した後の1992年に松田キビキビとコンビ「ケン坊田中・松田キビキビ」を結成したものの、2001年にコンビを解消しています。

その後はレポーターを中心に再びピン芸人として活動、竹山隆範さんとも共演したことがあります。

二人目の相方は中島忠幸

竹山隆範さんの2人目の相方は、中島忠幸さんです。

中島忠幸さんは小学校と中学校の同級生で、竹山隆範からの誘いに福岡時代は断っていたものの、上京後にコンビ結成を承諾し、「カンニング」を結成しました。

しかし中島忠幸さんは2004年12月から病気療養を理由に休業、2005年1月には白血病(急性リンパ性白血病)の治療中であることを明かし、同年12月20日に35歳で亡くなりました。

竹山隆範さんは「中島忠幸さんやカンニングというコンビを忘れないでもらえる」という理由から、本名から現在の芸名である「カンニング竹山」に改名しました。

カンニング竹山隆範のプロフィールや経歴

名前:竹山隆範
生年月日:1971年4月2日
出身地:福岡県
血液型:O型
身長:168cm
所属事務所:サンミュージック

1990年4月に開催されたTNCのオーディション番組『第1回激辛!? お笑いめんたい子』で優勝したことをきっかけに福岡吉本の芸人になった竹山隆範さんでしたが、1年もたたないうちに逃亡し、上京しました。

その後「カンニング」として活動をスタート、2004年6月に『エンタの神様』に初出演したものの、漫才中にいきなり脱糞発言を繰り返し、2度目の出演では突然ズボンを脱いで本気で脱糞しかけたためスタッフに強制退場させられ、放送終了後の日テレには苦情・クレームの抗議電話が殺到したそうです。

中島忠幸さんの休養をきっかけにピンでの活動が本格的にスタート、2008年には役者として初の役名付き映画となる『イエスタデイズ』へ出演、その後もNHK連続テレビ小説『花子とアン』や大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』などに出演しました。

現在は『探偵!ナイトスクープ』や『カンニング竹山のイチバン研究所』など、多数のバラエティー番組にレギュラー出演しています。

カンニング竹山隆範の所属事務所

竹山隆範さんは、「サンミュージック」に所属しています。

過去には「福岡吉本」、「渡辺プロダクション」、「フリーフォークス」に在籍していました。

カンニング竹山隆範の年収

竹山隆範さんの年収は公表されていません。

現在はテレビを中心に活動し、レギュラー番組も多数持っています。

そのため年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。

カンニング竹山隆範の自宅

竹山隆範さんの自宅の詳しい場所は公開されていません。

東京都内であり、ベランダからは国立競技場や神宮の花火が見えると明かしていました。

カンニング竹山隆範はバイオリンを弾いている!

竹山隆範さんは子供の頃、ヴァイオリンを習っていました。

ただこの時は嫌々で、3年ほどで辞めてしまったそうです。

それから何十年もヴァイオリンとは無縁の生活でしたが、5年ほど前に「楽器をやりたいな」と思ったことをきっかけにヴァイオリンの練習を再開しました。

カンニング竹山隆範が使ってるバイオリンはいくら?

竹山隆範さんが愛用しているヴァイオリンの値段は公表されていません。

自宅近くにプロの方が沢山利用されているお店があったそうで、そのお店の方に「スタートはこれぐらいでやったら間違えない。」と言われて購入したものと話していました。

その価格は「何十万」とのことで、10万~90万円台の間のようですね。

まとめ

コンビ時代には相方を病気で亡くすという経験をした竹山隆範さんは、今はピンで頑張っています。

これからも竹山隆範さんの活躍を応援していきたいですね。

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