シンガーソングライターのKさんは、ドラマ『1リットルの涙』の主題歌「Only Human」でブレイクし、現在も日本で活動を続けています。
そんなKさんの家族はどんな人で、どこの学校に通っていたのでしょうか。
今回は、Kさんの経歴や出身学校、家族などについて調べてみました。
K(歌手)の本名や芸名の由来
Kさんの本名は、「カン・ユンソン」さんと言います。
「K」という活動名は、本名のイニシャルから取ったそうですよ。
K(歌手)とGacktの関係
歌手K、GACKTのバースデーコンサートにツアーパートナーとして参加「この状況だからこそ出来るライブを…」 – Kstyle https://t.co/FMxlD562vf pic.twitter.com/0zlD9V6hv4
— K_POP_NEWS (@K_POP_NEWS) July 5, 2021
KさんとGACKTさんは、2018年に開催された「GACKT’s -45th Birthday Concert- LAST SONGS」で共演しました。
2021年にも「GACKT LAST SONGS 2021 feat. K」で、KさんがGACKTさんのツアーにパートナーとして選ばれています。
KさんはGACKTさんを兄貴と慕っており、『ダウンタウンDX』などでも共演しました。
K(歌手)のプロフィールや経歴
3/22(月)24:59〜MBS「+music」に出ます!
— K (@k_pianoman) March 20, 2021
Tverでも観れるので、みんな観てね〜#清塚信也 #MBS #plusmusic pic.twitter.com/Xpo7a0sIfC
名前:K
生年月日:1983年11月16日
出身地:韓国
血液型:A型
身長:177cm
所属事務所:スターダストプロモーション
2004年に韓国で歌手デビューしたKさんは、半年後にピアノの弾き語りが出来るアーティストを探していた日本のスタッフにスカウトされ、日本に来日しました。
幼い頃から日本の文化には触れていたものの、それまで日本に行ったことはなく右も左も分からない中、まずは日本語を独学で猛勉強したそうです。
周囲のスタッフの協力の元、半年もする頃には日常会話はほぼマスターし、歌詞も日本語で書けるようになりました。
そんなKさんは、2005年にドラマ『H2〜君といた日々』の主題歌に抜擢された「over…」で日本デビュー、オリコン週間シングルチャートで、初登場6位を記録しています。
さらに2枚目のシングル「抱きしめたい」も初登場10位を記録、韓国の男性アーティストでは初となった2作連続TOP10入りを達成しました。
その後ドラマ『1リットルの涙』の主題歌に「Only Human」が起用され、オリコン週間シングルチャート10位内に初登場から7週連続チャートインのロングセールスを記録、最終的に20万枚を突破して自身最大のヒットとなりました。
2006年にはアルバム「Beyond the Sea」をリリース、オリコン週間アルバムチャートで初登場・最高位2位を記録し、アジアの男性アーティストでは初となった週間アルバムチャートTOP3入りを達成しています。
2011年1月1日より兵役のため歌手活動を休止し、2012年10月24日に日本での音楽活動を再開しました。
K(歌手)の所属事務所
Kさんは、「スターダストプロモーション」に所属しています。
レコード会社は「ソニー・ミュージックレコーズ」でしたが、2017年に「ビクターエンタテインメント」に移籍しました。
K(歌手)の年収
Kさんの年収は公表されていません。
現在は日本を拠点に音楽活動を行っており、テレビにも出演しています。
ヒット曲も持っていることから年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。
K(歌手)の学歴
Kさんが通っていた学校について調べてみました。
K(歌手)の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
幼い頃から剣道をやっていたため、歌手を目指していなければ剣道の先生になりたかったそうですよ。
K(歌手)の出身中学
出身中学校も公表されていません。
Kさんは、中学時代に独学でピアノを始めました。
K(歌手)の出身高校
出身高校も公表されていません。
1年生の時に友人に誘われ教会に行った際にバンドの演奏を見て感動したというKさんは、その教会に毎週通って楽器を教わったり、歌っていたそうです。
K(歌手)の出身大学
高校卒業後は、驪州(ヨジュ)大学に進学しました。
Kさんは実用音楽科に在籍、韓国では偏差値がありません。
K(歌手)の実家や生い立ち
ユンソンは仕事を一旦止めて夕飯を食べに行ってきます。
— K (@k_pianoman) August 5, 2020
みんなも良いディナーを! pic.twitter.com/x6cEoxiMRK
1983年11月16日に誕生したKさんは、韓国のソウル出身です。
実家は現在も韓国内にあると思われますが、詳しい場所は公開されていないためわかりません。
お父さんが音楽好きだったことで、幼少の頃からゴスペル・R&Bといったブラックミュージックを親しんでいたそうです。
そしてソウルの教会で続けていたピアノ演奏と歌唱力が音楽プロデューサーの目に留まり、本格的に音楽活動をスタートさせました。
K(歌手)の父親
Kさんのお父さんは一般人です。
職業は警察官で、とても厳しい方でした。
Kさんが教会で音楽を始めた時は「やめなさい」と反対したものの、デビューが決まった時は反対しなかったそうです。
それはお父さんも昔は歌手を目指し、周囲からは「上手い」と評判だったものの、オーディションに受からず諦めたという過去があったからでした。
Kさんがプロになってからはテレビ番組は全部録画し雑誌の切り抜きもファイルにしてくれているそうで、日本デビューを持ち掛けられた時も「諦めて後悔するんだったら、行って失敗した方がいい」と背中を押してくれました。
K(歌手)の母親
Kさんのお母さんも一般人です。
お母さんは元々Kさんの音楽活動を応援してくれていたそうなので、今もお父さんと一緒にKさんの活躍を楽しみにしてくれているのだと思います。
K(歌手)の兄弟や姉妹
こんな暑い日は家の中で水風呂でも入ろうかなー pic.twitter.com/P4BVIlVyqV
— K (@k_pianoman) August 14, 2020
Kさんには、お兄さんがいます。
お兄さんも一般人のようで、子供の頃の写真は公開されているものの、現在の情報はありませんでした。
まとめ
韓国でデビューしたKさんでしたが、日本でブレイクし、今も日本で歌っています。
これからもKさんの活躍に期待していきたいですね。