河内大和はハゲ？若い頃の髪型は？声優やナレーター？事務所や年収も調査

2023年のドラマ『VIVANT』で話題を集めた河内大和さんは、2000年に俳優デビューし、多くの舞台に出演してきました。

ネット上では、河内大和さんの髪型も話題になっています。

今回は、そんな河内大和さんの経歴や髪型、事務所などについて調べてみました。

河内大和はハゲ？若い頃の髪型は？

河内大和さんの現在の髪型はこちらです。

【連載】恐るべき舞台俳優たち
その1 河内大和
“役者ってこんなことが出来るのか”を体現し続ける#河内大和https://t.co/oVYLDXx5My pic.twitter.com/vwgtz7bBln

— ステージナタリー (@stage_natalie) October 19, 2023

ネット上では「ハゲ？」という声も挙がっていました。

そこで河内大和さんの若い頃の写真を見てみましょう。

引用元：http://a-s-i-a-web.org/productionfiles/21_RyutopiaMacbeth2004programmex.pdf

比べてみると、若い頃は今よりも量がありますね。

いつ頃から大きな変化があったのかはわかりませんが、役者の場合は役柄に合わせて見た目を変えることが出来るので、自然な形でも河内大和さんはあまり気にしていないのかもしれません。

河内大和は声優やナレーターでも活躍してる

河内大和さんは、これまでに「BMW TVCM」、「NEXCO東日本 TVCM」、「食べログ ラジオCM」、「タグ・ホイヤー ラジオCM」、「東京FMバスタルジア レギュラー朗読」で声の仕事をしています。

ネット上では河内大和さんの声の仕事で残っているものがありませんでしたが、「声が素敵」と言われている方なので、今後も声優やナレーター業が増えていくかもしれません。

河内大和のプロフィールや経歴

河内大和プロフィール pic.twitter.com/0JRjaAl9mY

— 河内大和 yamato kochi (@k_h3021) December 3, 2022

2000年の舞台『リチャード三世』のケイツビー役で俳優デビューした河内大和さんは、2004年より「りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ」の立ち上げから参加し、ほぼ全ての作品に出演しました。

『マクベス』や『ハムレット』、『リオンティーズ』、『オセロー』など、シェイクスピア作品の主役も多く演じています。

2015年には彩の国シェイクスピア・シリーズ第31弾『ヴェローナの二紳士』にてメインキャストに抜擢され、以降も同シリーズでは『ヘンリー五世』でフルエリン大尉、『ヘンリー八世』でノーフォーク公爵を演じました。

2021年にNODA・MAP番外公演『THE BEE』のメインキャスト4人の中の1人に抜擢され、短編『幕末陰陽師・花』で映画初出演を果たしました。

2023年、日曜劇場『VIVANT』でドラマ初出演を果たし大きな話題を集めました。

河内大和の所属事務所

河内大和さんは、芸能事務所に所属せずにフリーで活動しています。

デビューしてから一度も事務所に所属したことはなく、仕事全般1人でやっているそうですよ。

2013年には「シェイクスピアの道の極みを追い求めたい」との思いから、シェイクスピアユニット『G.Garage///（ジーガレージ）』を立ち上げ、企画・演出も手掛けています。

河内大和の年収

河内大和さんの年収は公表されていません。

40歳頃まではアルバイト生活を送っていたという河内大和さんですが、現在は役者として安定した活動を行っているので、年収は数百万円ほどになるのではないかと思われます。

まとめ

長い下積み生活を送っていた河内大和さんは、映像作品にも出演するようになり、今後の活躍が期待されています。

これからもどんな役を演じていくのか、楽しみですね。