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杉本彩の実家は京都の名家で高祖父はドイツ人!母親や妹と確執?父親について

杉本彩の実家は京都の名家で高祖父はドイツ人!母親や妹と確執?父親について 女優

1987年に東レキャンペーンガールとしてデビューした杉本彩さんは、子供の頃はつらい日々を送っていたことを明かしています。

どんな環境で育ったのか、家族はどんな人なのか、気になりますね。

今回は、杉本彩さんの実家や家族、生い立ちについて調べてみました。

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杉本彩の実家は京都の名家

杉本彩さんは、京都府京都市東山区祇園出身です。

実家は本能寺・恵昇院の檀家で、本能寺が菩提寺になるそうです。

ただ杉本彩さんの家族は高校入学直前に祇園から京都市内に引っ越しており、現在どこに実家があるのかはわかりませんでした。

杉本彩の高祖父はドイツ人で国籍は?

杉本彩さんには、16分の1ドイツの血が流れています。

高祖父(祖父母の祖父)がドイツから来た医者だったそうですよ。

ただ杉本彩さん自身は日本生まれ日本育ちなので、国籍も日本です。

杉本彩の生い立ち

1968年7月19日に誕生した杉本彩さんは、新門前通や新橋通などを遊び場にして毎日元気に走り回っていた子供だったそうです。

何不自由なく過ごしてきましたが、杉本彩さんが中学生のころにお父さんが脱サラしてお店を開店、しかしお父さんが借金の保証人になっていた知人が借金を残したまま失踪してしまったため、住んでいた家がお店と共に差し押さえられてしまいました。

金融業者の執拗な催促が連日続き、杉本彩さんは両親と共に一緒に頭を下げさせられたこともあったそうです。

そして両親の喧嘩は絶えず、お母さんは新しい恋人を見つけて家庭は崩壊、お母さんから愚痴を聞かされていた杉本彩さんも精神的に追い詰められ自殺未遂をしています。

一命をとりとめた杉本彩さんは両親が離婚し「早く自立したい」と思っていた時にスカウトされモデル活動を開始、元々芸能界に憧れがあったわけではなく、「自分が自立して生きていくための一番の近道」として芸能界入りしました。

杉本彩の母親や妹と確執?

杉本彩さんは、両親が離婚してからお母さんと妹さんの生活の面倒を献身的に見ていました。

自身で立ち上げた会社も、妹夫婦を役員にするほどでした。

しかしこのことがきっかけで妹さんと衝突、妹夫婦は杉本彩さんを経営から遠ざけようとしていたそうです。

杉本彩さんは怒りや悔しさがあったものの「自分の未熟さが招いた結果」と受け止め、妹夫婦に会社を譲りました。

この会社はすぐに倒産してしまい、妹夫婦と住んでいたお母さんを引き取ろうとしたところ、お母さんは妹夫婦と組んで杉本彩さんを批判、ありもしない話を週刊誌に話したため杉本彩さんはお母さんと妹さんとの絶縁を決意しました。

杉本彩さんは、インタビューで「とことん尽くしても、母と妹は当然としか思ってくれませんでした。家族の呪縛を断って、これからは自分の人生を大切にすることにしました」と語っています。

杉本彩の兄弟や姉妹

杉本彩さんの妹さんは、鐵山(旧姓:松山)裕希江さんと言います。

1歳年下の裕希江さんは、高校卒業後にジュエリーデザイナーとして勤務、杉本彩さんが起業した化粧品会社「アンデスティノ」に入りました。

その後「アンデスティノ」は倒産、2011年に裕希江さんは「株式会社インネスト」を設立して自ら代表取締役に就任、化粧品や健康補助食品の商品企画、開発、販売業務を行っています。

杉本彩の父親

杉本彩さんのお父さんは一般人です。

お母さんとの離婚後、お父さんは再び居酒屋を開店させたそうです。

まとめ

お父さんの借金問題で家庭環境が大きく変わり、杉本彩さんはお母さんと妹さんと絶縁しました。

とても壮絶な人生を送ってきましたが、今の杉本彩さんには旦那さん、そして沢山の動物たちがいます。

これからも杉本彩さんらしく、自身の道を歩んでいってほしいですね。

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