堀内孝雄はなぜべーやん？本名や代表曲・事務所や年収も調べてみた

口髭がトレードマークの歌手・堀内孝雄さんは「ベーヤン」と呼ばれていますが、何故「ベーヤン」なのでしょうか。

これまでにどんなヒット曲を歌ってきたのでしょうか。

今回は、堀内孝雄さんの経歴やあだ名、代表曲について調べてみました。

堀内孝雄はなぜべーやん？あだ名は由来や本名は？

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堀内孝雄さんは本名で活動していますが、ファンや友人から「ベーヤン」とあだ名で呼ばれています。

「ベーヤン」は中学生の時に、赤穂浪士が好きな友人が堀内孝雄さんのことを赤穂浪士の堀部安兵衛とかけて「ベーヤン」と付けたのが始まりでした。

「堀部」の「部(べー)」と、大阪でよく名前につける「やん」をくっつけたもので、高校時代には「ベー」と呼ばれていたこともあったそうです。

堀内孝雄の代表曲

堀内孝雄さんの代表曲は、「君のひとみは10000ボルト」です。

この楽曲は1978年の「資生堂化粧品」秋のキャンペーンソングに起用されており、1978年の年間第4位に輝くなど90万枚を越す大ヒットを記録しました。

他にも、滝ともはるさんとのデュエット曲「南回帰線」も40万枚を記録するヒット曲になりました。

この曲は、「サントリービール」のCMソングに起用されています。

堀内孝雄のプロフィールや経歴

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谷村新司さんからの誘いを受けて「アリス」のメンバーになった堀内孝雄さんは、1972年3月5日にシングル「走っておいで恋人よ」でデビューしました。

その後はソロでも活動を始め、1988年にリリースされた「ガキの頃のように」が『はぐれ刑事純情派』の主題歌に起用されて以降、最終シリーズとドラマスペシャルまでの全19シリーズにわたって主題歌を担当していました。

また『はぐれ刑事純情派』の本編にも出演するなど、俳優活動も行っています。

1990年には『第32回日本レコード大賞』に「恋唄綴り」で日本レコード大賞（歌謡曲・演歌部門）を受賞、作曲家として山口百恵さんや五木ひろしさんらに楽曲提供を行っています。

堀内孝雄の所属事務所

堀内孝雄さんは、「アップフロントクリエイト」に所属しています。

こちらには、ばんばひろふみさんや森高千里さんらも在籍しています。

堀内孝雄の年収

堀内孝雄さんの年収は公表されていません。

デビューから今も活動を続けている堀内孝雄さんは、自身で歌うだけではなく他アーティストへの曲作りもしており、年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。

まとめ

谷村新司さんから「プロにならないか」と誘いを受けた時は、「プロとしてやっていけるのか」という戸惑いもあったそうですが、「歌が好き」という思いからプロになることを決断したそうです。

その決断があったからこそ、今の堀内孝雄さんがいます。

これからも堀内孝雄さんの活躍を応援し続けていきたいですね。