女優で歌手の岡崎友紀さんは、若い頃「国民的アイドル」といわれ多くのファンを獲得しました。
そんな岡崎友紀さんとはどんな人なのでしょうか。
今回は、岡崎友紀さんの経歴や若い頃、病気などについて調べてみました。
岡崎友紀の若い頃が国民的アイドルでかわいい！
岡崎友紀さんの若い頃の姿はこちらです。
７０年代アイドルのレコジャケ（岡崎友紀編） pic.twitter.com/k8y2fcxVOY
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本日7月31日は“近代アイドル第1号”岡崎友紀の誕生日。65歳となるhttps://t.co/X7SDHXIORz pic.twitter.com/ulwNbvL6e9
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Yuki Okazaki
— steward (@stewardtokyo) December 18, 2021
岡崎友紀は「おくさまは18歳」などでとても人気があった。若い頃からコメディを演じる才能は十分に開花していた。私は18歳シリーズよりも「巨泉×前武ゲバゲバ90分!」のコントで演じた町工場で健気に働く貧しいが明るい少女(行動の全てが上滑りする)のおかしかったことが忘れられない。 pic.twitter.com/2ogjTgZQBG
1970年代前半から中盤にかけて国民的アイドルとして支持されていた岡崎友紀さんは、当時人気のバロメータだったブロマイドの売り上げが46ヶ月連続首位という記録を作りました。
岡崎友紀の代表作は？
おくさまは18歳の岡崎友紀さん！#歌謡選抜 pic.twitter.com/aCKsAcLx0P
— 若大将 (@hy1957koukeri) March 1, 2020
岡崎友紀さんは、1968年のNHK連続テレビ小説『あねいもうと』に妹「とし子」役で一年間主演を務め、知名度を上げました。
そして1970年に放送された高校教師と女生徒との秘密の結婚による騒動を描き大ヒットした学園ラブコメディ『おくさまは18歳』で人気がさらに加速、この作品は最高視聴率33.1%を記録しています。
このヒットにより『なんたって18歳!』、『ママはライバル』などの「岡崎友紀18歳シリーズ」が製作されました。
岡崎友紀の代表曲はドゥー・ユー・リメンバー・ミー
「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」YUKI (岡崎友紀)
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作詞 安井かずみ 作曲 加藤和彦 (1980年) pic.twitter.com/J47P6WjEEu
歌手としての顔を持つ岡崎友紀さんの代表曲は、「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」です。
この楽曲は1980年6月25日にリリースされましたが、当時は覆面歌手「YUKI」名義で、リリース後に「YUKI」が岡崎友紀さんだったと公表されました。
2001年にはキタキマユさんがカバーし、話題を集めました。
岡崎友紀が難病で入院？現在の体調は？
岡崎友紀さんは、健康診断に行かず、人間ドックも1度も経験がないそうです。
注射も大嫌いで「病院は怖いところ」という思いが強かった岡崎友紀さんはこれまでに大きな病気を患ったことはなかったものの、2022年に人工股関節の手術を受けました。
十数年前から股関節が悪く、歩くことも足をあげることも出来なくなってしまったことから決断したと明かしています。
手術は無事に成功し、今はリハビリには通っているものの、問題なく歩けるようになりました。
岡崎友紀のプロフィールや経歴
岡崎友紀：「おくさまは18歳」の“国民的アイドル”が70歳に ライブなど精力的に活動 森繁久彌さんから贈られた宝物も披露 「徹子の部屋」で#徹子の部屋 #岡崎友紀 https://t.co/h4NGtvswtb
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名前：岡崎友紀
生年月日：1953年7月31日
出身地：東京都
血液型：AB型
身長：157cm
8歳で初舞台を踏んだ岡崎友紀さんは、子役として舞台やテレビに出演し始めるようになり、『王様と私』や『屋根の上のバイオリン弾き』などのブロードウェーミュージカルの日本初演にも起用されました。
1969年にはさらに活躍の場を広げ、多くのドラマやバラエティ番組に進出、『ヤング720』、『おたのしみグランドホール』などの人気番組の司会も務めていました。
1991年には倒産したタレント養成所の生徒を引き受け劇団「NEWS」を結成、自ら脚本・演出・振り付けを手掛けた定期公演の舞台は、環境問題をテーマにしたメッセージ性の強い大胆な内容で、毎日新聞、読売新聞等の社会面で取り上げられています。
芸能活動外でも「岡崎友狸（ゆうり）」の雅号を持つ書道師範で、環境保護活動にも積極的に取り組んでいます。
過去には「エルザ自然保護会」副会長、「日本パンダ保護協会」評議員、現在「地球こどもクラブ」理事なども務めました。
2010年7月に行われた第22回参議院議員通常選挙で民主党から非拘束名簿式比例代表制で出馬したものの落選、2018年からは「一般社団法人 日本トラウムハイム協会」の理事に就任しました。
岡崎友紀の所属事務所
岡崎友紀さんの現在の事務所は情報がなくわかりませんでした。
以前は戦場カメラマンの渡部陽一さんらが在籍する「ビー・セブン」に所属していたようです。
岡崎友紀の年収
岡崎友紀さんの年収は公表されていません。
現在も活動を続けていることから、年収は数千万円ほどになるのではないかと思われます。
岡崎友紀の自宅
岡崎友紀さんの自宅の場所は公開されていません。
ネット上では「千葉県内の一軒家」と言われています。
まとめ
子役の頃から活動を始め、女優としても歌手としても人気を集めた岡崎友紀さんは、現在もテレビや舞台で輝き続けています。
これからも健康に気を付けながら、頑張ってほしいですね。