2016年にメジャーデビューして以降、数々の楽曲が話題を集めているシンガーソングライターのあいみょんさんですが、年収や印税はどのくらいあるのでしょうか。
あいみょんさんの本名は公開されているのでしょうか。
今回は、あいみょんさんの経歴や代表曲、年収などについて調べてみました。
あいみょんの年収は?印税がすごい?
あいみょんさんの年収や印税の額は公表されていません。
これまでに多くの楽曲がヒットし、YouTubeでの再生数も億越えを記録しています。
このことから年収も印税も数千万円以上になるのではないかと思われます。
あいみょんの代表曲
あいみょんさんの代表曲1つ目は、「マリーゴールド」です。
2018年8月にリリースされたこの楽曲は、2019年6月3日付チャートの集計時点でストリーミング累計再生回数が1億回を突破、日本国内アーティスト初の達成と話題になりました。
その後2020年2月には2億回、同年10月に3億回を突破しています。
あいみょんさんの代表曲2つ目は、「君はロックを聴かない」です。
2017年8月にリリースされたこの楽曲は、全国AM/FMラジオ計42局でのパワープレイ/ヘビーローテーションを獲得しました。
さらに2019年11月には、ストリーミング再生回数が「マリーゴールド」に続く1億回を突破しています。
あいみょんさんの代表曲3つ目は、「愛の花」です。
2023年6月にリリースされたこの楽曲は、NHK連続テレビ小説『らんまん』の主題歌に起用されました。
あいみょんの本名
あいみょんさんの本名は、非公開となっています。
しかしネット上では「森井愛美さんではないか」という噂が流れていました。
デビュー前に参加したLHDのオーディションでの名前が「森井愛美」だったこと、友人と思われる方のSNSで「森井愛美」と投稿されていたことがきっかけのようです。
現在の活動名の「あいみょん」は、アルバム『tamago』に収録されている「○○ちゃん」の楽曲のモデルになった友達が中学生のころから呼んでいるあだ名なんだそうですよ。
あいみょんのプロフィールや経歴
東京 TOKYO トウキョウ 1日目、
— あいみょん 🦭 (@aimyonGtter) October 30, 2023
ありがと、また明日。
めっっちゃ、ライブなライブでした!
明日はもっと化けてみせます! pic.twitter.com/vryqIKv7SE
名前:あいみょん
生年月日:1995年3月6日
出身地:兵庫県
血液型:O型
身長:161cm
所属事務所:エンズエンターテイメント
中学生で作詞とギターを、高校生で曲作りを始めたあいみょんさんは、高校在学中に同い年の地元の友人がYouTubeにアップしていた音楽番組に出演し、初めて人前で曲を披露しました。
高校卒業後、あいみょんさんの歌を聴いた現在の事務所の人があいみょんさんのSNSに連絡を取ったことがきっかけでデビューの話が進んだものの、事務所サイドの「下手に急いでデビューさせるよりは長く愛されるアーティストに育てたい」という意向から、2015年にインディーズでデビューしました。
インディーズデビュー曲である「貴方解剖純愛歌 〜死ね〜」は、歌詞が話題となり、テレビ・ラジオ各局では放送自粛となるもオリコンインディーズウィークリーチャートで10位にランクインしています。
また歌手デビュー前の2015年2月4日には、WEST.の3枚目シングル『ズンドコ パラダイス』に収録された「Time goes by」で作詞家デビューを果たしました。
2016年11月30日にシングル「生きていたんだよな」でメジャーデビューすると、2018年には『第69回NHK紅白歌合戦』に初出場、2019年の『第61回日本レコード大賞』で優秀アルバム賞を受賞しました。
まとめ
あいみょんさんの楽曲はどれもメッセージ性が高く、老若男女問わず支持されています。
これからもあいみょんさんらしい音楽を、歌い続けてほしいと思います。