2019年メジャーデビューした年に、年末の紅白歌合戦にも出場した『king gnu』
ヴォーカルの1人『井口理』さんのハイトーンヴォイスな声が印象的ですね。
そんな井口理さんの出身大学が意外だと話題になっております。
魅惑的な歌声の裏にはどんな経歴があるのか、高校時代・身長・血液型なども一緒に調べてみました。
井口理(King gnu)のプロフィールや経歴
- 名前:井口 理(いぐち さとる)
- 生年月日:1993年10月5日(2020年8月現在26歳)
- 出身:長野県伊那市
- 活動バンド名:king gnu(キング ヌー)
- 担当楽器:ヴォーカル・キーボード・タンバリン
- 血液型:AB型
- 身長:180㎝
TBSドラマ『MIU404』に役者として出演されたことで、最近は話題になっています。
実は短編映画や舞台での活動経験もあり、プロモーションビデオでの演技も評判なんです。
180㎝の高身長が活かされて舞台映えがしますね。
歌だけじゃなく、マルチな才能でファンを楽しませてくれています。
大学時代に再会したking gnuのリーダーで幼馴染の『常田大希』さんの誘いを受けて、レコーディングに参加をしたことをきっかけにメンバーに。
中学時代に合唱部に所属をしていて、NHK全国学校音楽コンクールの全国大会に常田さんと出場しています。
しかし、この当時はさほど仲が良かった訳ではなく、偶然に大学の学園祭に演奏に来た常田さんと再会したそうです。
ちなみに常田さんは東京藝大を中退されております。
この再会がなかったら、king gnuとして井口さんは活動をしていなかったのですね。
井口理(King gnu)の学歴
井口さんの歌声には中毒性があると言われています。
king gnuのヒット曲『白日』でのファルセットには世間が驚きましたね。
では、その歌声がどのように生まれていったのか紐解いていきましょう。
実は難関校とされる『東京藝術大学音楽学部声楽科』を卒業されています!
ご本人は入学したものの、あまりクラシックや声楽に向いていないと思っていたようです。
面白いことを探して演劇やミュージカルに出演したり、とりあえず人前に出れたらと模索。
そんな時に常田さんと再会して、今ではバンド内のムードメーカー的存在で欠かせないメンバーの1人となりました。
井口理(King gnu)の出身高校
長野県の県立『伊那弥生ヶ丘高校』で合唱部に所属をしておりました。
在学中に『ハモネプ』にも出場経験があり、バンド活動では『THE BLUE HEARTS』などをコピーされていたそうです。
東京藝大の声楽家でテノールだった!
あのハイトーンヴォイスからは想像できませんが、声楽専攻はテノールでした。
基本がしっかりと身についてると、あのようなキレイな歌声が出るのでしょうか?
井口理(King gnu)のあの声や歌い方について調査!
パフォーマンスでは”ぶっ飛びキャラ”で、歌っている時とのギャップが面白い井口さん。
『白日』ではキレイな裏声ですが、他の楽曲ではまた違った声色を聞かせてくれてます。
メンバーの常田さんは井口さんの歌声を「誰に対しても嫌われない声」と評価しています。
東京藝大声楽家出身の実力を感じさせてくれます。
まとめ
以上、king gnuのヴォーカルの1人、井口理さんの経歴を探ってきました。
あの美しい声の裏には、ちゃんとした声楽の基礎があったのですね。
個人の活動も含めて、今後も井口理さんの活躍を期待したいと思います。
もちろんking gnuの素敵な楽曲も、これからも楽しみに聴かせて頂きます!