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水上恒司が本名に改名した理由がヤバい?事務所独立で裁判で干された?

水上恒司が本名に改名した理由がヤバい?事務所独立で裁判で干された? 俳優

俳優の水上恒司さんは、2018年に「岡田健史」名義でデビューしました。

2022年に改名しましたが、何故「岡田健史」から「水上恒司」になったのでしょうか。

今回は、水上恒司さんの改名理由、過去のトラブルについて調べてみました。

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水上恒司は岡田健史から本名に改名・正しい読み方は?

水上恒司さんは、デビュー時「岡田健史(おかだ けんし)」という名前で活動していましたが、2022年8月31日に「水上恒司」として活動していくことを発表しました。

「岡田健史」は芸名で、「水上恒司」は本名です。

本名は「みずかみ こうし」と読み、『恒星のように自分で光を放ちながら周りを司っていく』という意味があるそうで、水上恒司さんは「誇りのある名前」と話していました。

水上恒司が本名に改名した理由

水上恒司さんが改名した理由は、前事務所のスパイスパワー(スウィートパワーの男性部門)からの独立がきっかけでした。

芸能界では「独立したら絶対に芸名を変えなければいけない」というルールがあるわけではなく、独立後も前事務所で使用していた芸名のまま活動している方も多くいます。

ただ水上恒司さんの場合は「岡田健史」の「岡田」が前事務所の社長の名前「岡田真弓」さんの名字をとって付けられたものだったため、独立を機に改名に至ったようです。

水上恒司が事務所独立で裁判沙汰で泥沼化?

2021年、水上恒司さんは所属事務所(スパイスパワー)との契約解除を求めて裁判所に仮処分を申し立てました。

きっかけは、事務所社長との間にできた溝です。

事務所からのスカウトを受けたことがきっかけでデビューした水上恒司さんは、所属当初は事務所とのトラブルがなく、仕事も順調でした。

しかし事務所の社員の入れ替わりが激しいこと、事務所が急な仕事を入れてくることに次第に不信感を募らせ、そんな中で週刊誌が社長による所属タレントや社員へのセクハラ&パワハラを報じ、水上恒司さんは独立を考えたようです。

ただ水上恒司さんの契約は年単位で残っていたため事務所もすぐに独立を認めることは出来ず、話し合いが進まなかったことから水上恒司さんは裁判を起こしました。

この水上恒司さんと事務所のトラブルは大きく報じられましたが、「2023年3月末の所属契約満了まで同事務所所属のまま活動し満了後は契約を更新しない」という形で事務所と合意、水上恒司さんが敗訴した形になっています。

その後どのような話し合いがあったのかはわかりませんが、2022年8月31日に事務所との契約が前倒しで終了し、水上恒司さんは独立しました。

水上恒司は干された?

所属していた事務所(スパイスパワー)とのトラブルが明るみになって以降、水上恒司さんは「干されていた」と言われています。

2021年までは毎年数本のドラマや映画に出演していましたが、2022年にはドラマ1本と映画1本の出演のみに激減しました。

またメインキャストで出演していた映画『そして、バトンは渡された』のプロモーション活動にも出ることが出来ませんでした。

トラブルを抱えると事務所や周囲のスタッフから避けられるようになってしまうというのは芸能界のあるあるで、水上恒司さんも騒動中は思うように行動することが出来なかったようです。

水上恒司の現在の所属事務所は?

水上恒司さんは、独立後の2022年9月から「合同会社HAKU」と業務提携を結んでいます。

こちらの会社は、クリエイターのマネジメントやプロデュースを手がけています。

まとめ

事務所とのトラブルによって本名に改名した水上恒司さんですが、独立後は以前のようにドラマや映画に引っ張りだこになりました。

俳優として長く活躍し続けていけるよう、これからも頑張ってほしいですね。

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