元「KAT-TUN」のメンバーで、現在はソロのアーティストとして活動している赤西仁さんは、何故ジャニーズ事務所を退所したのでしょうか。
学生時代はどこの学校に通い、どんな生活を送っていたのでしょうか。
今回は、赤西仁さんの経歴や出身学校、現在の事務所について調べてみました。
赤西仁の学歴
赤西仁さんが通っていた学校について調べてみました。
赤西仁の出身小学校
赤西仁さんは、江東区立第七砂町小学校出身です。
小学生の頃はサッカーで、江東区選抜に選出されました。
赤西仁の出身中学
小学校卒業後は、江東区立第二砂町中学校に進学しました。
中学でもサッカー部に入りサッカーを続けていましたが、事務所入りしたため2年生の時に退部しています。
赤西仁の出身高校
中学校卒業後は、立志舎高等学校に進学しました。
赤西仁さんは通信制に在籍、通信制に偏差値はありません。
在学中に「KAT-TUN」のメンバーになり、学校は中退しています。
赤西仁の出身大学
高校中退後は編入などはせず、大学にも進学していません。
芸能活動に専念しています。
赤西仁がジャニーズを辞めた本当の理由
【03.02 日刊スポーツ】
— ぴょぬ (@S911_818Y) March 1, 2014
赤西仁 2月末で退社 pic.twitter.com/koXRLB65mU
2014年2月28日、赤西仁さんはジャニーズ事務所を退所しました。
その理由は「活動方針をめぐる事務所との食い違い」です。
赤西仁さんは2006年に「KAT-TUN」のメンバーとしてデビューしたものの、2010年に方向性の違いから脱退、その後は事務所に在籍しながら海外での活動も行ってきました。
しかしジャニーズ事務所は「アイドル事務所」ということもあり、アイドルとしての活動や振る舞いを敬遠して自分のやりたいことを貫こうとする赤西仁さんと、姿勢や規律を重視する事務所側との溝が埋まらなかったようです。
赤西仁のプロフィールや経歴
まつもtoなかい
— Yun 👑 (@JINxYUN) December 11, 2023
次回 12月17日(日) 21:00~21:54
【赤西仁10年ぶり地上波バラエティー!山田孝之と語るこれまで】https://t.co/ZnFwuczlAU pic.twitter.com/DTEmRw4ACn
名前:赤西仁
生年月日:1984年7月4日
出身地:東京都
血液型:O型
身長:178cm
1998年にジャニーズ事務所のオーディションを受け入所した赤西仁さんは、2000年にはジャニーズJr.内ユニット「B.A.D.」に入り、2001年に堂本光一さんの専属バックダンサーとして結成された「KAT-TUN」のメンバーに選ばれました。
2005年には亀梨和也さんと共に出演したドラマ『ごくせん(第2シリーズ)』でブレイク、翌年シングル「Real Face」でKAT-TUNとしてCDデビューを果たすも、同年10月に語学留学のため芸能活動を休止しました。
2007年4月に芸能活動を再開しグループにも復帰、ドラマ『有閑倶楽部』で連続ドラマ初主演を、映画『スピード・レーサー』の日本語吹替版の声優を務めるなど活躍しましたが、2010年にグループを脱退しソロに転向しています。
ソロ転向後はシカゴ、サンフランシスコ、ヒューストン、ロサンゼルス、ニューヨーク5都市を巡るツアー『Yellow Gold Tour 3010』を開催、2011年3月には「Eternal」でソロデビュー、全米デビューシングル「TEST DRIVE featuring JASON DERULO」はiTunes Storeダンスチャート1位を獲得しました。
ジャニーズ事務所からも退社した2015年、中国の北京市で開催された授賞式『愛奇芸尖叫之夜』で「アジア人気アーティスト賞」と「年度音楽大賞」の2つの賞を日本人として初めて受賞、2016年には山田孝之さんとユニット「JINTAKA」を結成し、シングル「Choo Choo SHITAIN」でCDデビューを果たしました。
さらに2019年には錦戸亮さん都のユニット「N/A」としても活動を行うことを発表、2020年4月にリリースしたベストアルバム「OUR BEST」はオリコン週間アルバムランキングで通算2作目となる首位を獲得しています。
赤西仁の所属事務所
赤西仁さんは、現在「Go Good Records」に在籍しています。
こちらは赤西仁さんの自主レーベルで、赤西仁さん以外のアーティストはいません。
赤西仁の年収
赤西仁さんの年収は公表されていません。
ジャニーズ事務所を退所してからはテレビで見かけることがなくなってしまったものの、アーティストとしての活動は順調です。
そのため年収は数百万~数千万円ほどになるのではないかと思われます。
まとめ
ジャニーズのアイドルとして活動していた赤西仁さんは、ソロになってからより海外の活動に力を入れています。
これからも赤西仁さんらしく、頑張ってほしいですね。