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浅田美代子の元旦那は吉田拓郎!子供は?離婚理由や明石家さんまとの関係も

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女優でタレントの浅田美代子さんは、バツイチです。

元夫である吉田拓郎さんとはどこで出会い、何故別れてしまったのでしょうか。

今回は、浅田美代子さんの結婚と離婚、子供などについて調べてみました。

浅田美代子の元旦那は吉田拓郎

浅田美代子さんの元夫は、シンガーソングライターの吉田拓郎さんです。

吉田拓郎さん派、1970年にデビュー、1972年にリリースした「結婚しようよ」は50万枚を超す大ヒットを記録、またシングル「旅の宿」ではオリコンチャート1位を記録し60万枚を売り上げました。

アルバム『元気です』はアルバムチャート第1位を13週も独占し、話題を集めました。

浅田美代子と吉田拓郎の馴れ初め

浅田美代子さんと吉田拓郎さんの出会いは、ラジオでの共演でした。

その後浅田美代子さんの楽曲「じゃあまたね」を吉田拓郎さんが手掛けています。

売れっ子アイドル歌手だった浅田美代子さんはこの頃、仕事は充実していたもののプライベートでは周りの同世代の女の子と同じような青洲が送れず、「限界かも」と感じていたそうです。

そんな時に現れた吉田拓郎さんに浅田美代子さんは惹かれていき、浅田美代子さんにとって学生時代の淡い恋を除けば吉田拓郎さんが「初めての大人の恋の相手」になっていきました。

ドラマ『なつかしき海の道』での共演をきっかけに交際がスクープされ、当時吉田拓郎さんには奥さんと子供がいたものの後に離婚、浅田美代子さんは1977年に吉田拓郎さんと結婚し芸能界を引退しました。

浅田美代子と吉田拓郎が離婚した理由

浅田美代子さんと吉田拓郎さんは、1984年に離婚しました。

離婚理由は、吉田拓郎さんの不倫だと言われています。

1983年に吉田拓郎さんは現在の奥さんである森下愛子さんとの深夜デートがスクープされており、ここでは不倫を否定したものの同年10月には浅田美代子さんが芸能界に復帰しました。

離婚後、吉田拓郎さんは1986年に森下愛子さんと結婚しています。

ただ浅田美代子さんは離婚の原因についてインタビューで「理由はいろいろある」と明かしており、吉田拓郎さんの不倫だけがすべてではないのかもしれませんね。

離婚後の二人はもちろん共演することはなく、偶然会うこともないそうで、今は電話番号すら知らないとのことでした。

浅田美代子の子供は?

浅田美代子さんに子供はいません

吉田拓郎さんとは7年ほど結婚していましたが、その間に子供は出来ませんでした。

浅田美代子さんはお母さんから「結婚しなくていいから子どもを産みなさい」と言われていたものの、タイムリミットの40代の時はイメージが出来ず結局子供を持つチャンスを逃してしまいました。

50歳過ぎてから「産んでも良かったな。いたらどんな生活だったかな」と思うことはあるものの、今は後悔していないそうですよ。

浅田美代子と明石家さんまの関係

浅田美代子さんとタレントの明石家さんまさんは、1992年のドラマ『ふんだりけったり』で共演しました。

この時浅田美代子さんのキャラに可能性を感じた明石家さんまさんは自身の番組(『さんまのSUPERからくりTV』)への出演をオファー、番組での浅田美代子さんの天然キャラが話題になりバラエティー番組でもブレイクしました。

当時の浅田美代子さんは「吉田拓郎さんと離婚して可哀そうな浅田美代子」として見られることが多かったため、明石家さんまさんがイメージを変えてくれたことに浅田美代子さんはとても感謝しているそうです。

これまでに何度も二人の熱愛が噂されていますが、浅田美代子さんは「仕事が多く、同志とか同級生みたいで、恋愛にはならなかった」とはっきり否定しています。

浅田美代子は再婚しない?

吉田拓郎さんとの離婚後、浅田美代子さんは再婚していません。

30代や40代の頃は恋愛も楽しみ、これまでに3人の男性にプロポーズされたこともあるそうです。

しかし離婚を経験したこともあり再婚には踏み出せず、「再婚しようとは思わなかった」と語っています。

まとめ

吉田拓郎さんとの結婚・離婚を経験した浅田美代子さんは、現在も独身生活を続けています。

再婚はしていませんが、これからも浅田美代子さんらしく幸せは日々を過ごしてほしいですね。

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