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大場久美子の若い頃(コメットさん)と今が違う?病気や事務所・年収も

oobakumiko_career 女優

ドラマ『コメットさん』で人気を集めた大場久美子さんは、過去にある病気を患っていました。

病気は克服できたのか、気になりますね。

今回は、大場久美子さんの経歴や病気、現在の姿などについて調べてみました。

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大場久美子の若い頃はコメットさんで人気

大場久美子さんは、ドラマ『コメットさん』で2代目コメットさんを務めました。

この作品は1978年6月12日から翌年9月24日まで約1年3ヶ月間放送されたTBS系の番組で、大場久美子さんは全国的にその名が知れ渡り、ブロマイドが爆発的に売れ、トップアイドルになりました。

ネット上では今でも「コメットさんの大場久美子さんがかわいい」と話題になっています。

大場久美子の今は昔と変わった?

一部では「大場久美子さんの顔が変わった」という声が挙がっています。

こちらが若い頃の大場久美子さんです。

そしてこちらが現在の大場久美子さんです。

年齢を重ねたこともあり、若い頃とは雰囲気が違いますね。

ただこれは大場久美子さんに限らず歳を重ねれば誰にでもあることです。

「別人になった」と感じるほどの変化ではなく、今は大人の女性としての美しさが感じられます。

大場久美子の病気は治った?

1999年6月、大場久美子さんは「パニック障害」を発症しました。

最愛のお母さんの葬儀を終えた翌日、自宅でぼんやりしていたところ突然動悸が激しくなり、呼吸が難しいほど息苦しくなったことが、パニック障害の始まりだったそうです。

しかし当時はパニック障害があまり浸透していなかったこともあり、大場久美子さんも「精神的に参っているのかな」と思ったくらいでした。

それから頻繁に発作が起こったものの中々病名が判明せず、発症から4年後に「パニック障害」と発覚しました。

知人が紹介してくれた医師から「焦らずに少しずつ治していきましょう」という言葉をかけられ、マネージャーの助けなどもあって一度は克服の1歩手前まで来たものの、早く完全に直したいという焦りから、他の病院にも通院し副作用のある薬を飲んだためにひどい鬱になってしまったそうです。

大場久美子さんは自分をコントロールすることができなくなり、自傷行為を起こしてしまったこともありました。

しかしそこから再び戦い、今は完治していると明かしています。

2008年にテレビ番組でパニック障害であることを初めて明かした際には、大きな反響がありました。

大場久美子の代表作

大場久美子さんのドラマ代表作は『コメットさん』ですが、歌手としての代表曲もあります。

それが7枚目シングル「スプリング・サンバ」で、オリコン最高位44位、シングル売上3万枚を記録しています。

大場久美子のプロフィールや経歴

名前:大場久美子
生年月日:1960年1月6日
出身地:埼玉県
血液型:A型
身長:153cm
所属事務所:オフィスキコ

1970年に東京宝映テレビのオーディションに合格した大場久美子さんは、1973年に同社が主宰する「劇団フジ」に入り子役として活動を始めました。

1974年には『愛の山河』に出演しテレビデビュー、1975年の『あなたをスターに!』で特別賞を受賞したのをきっかけに芸能プロダクションからスカウトされ、本格的に芸能活動を開始しています。

1976年の『遺書 白い少女』で映画デビュー、1977年に「あこがれ」で歌手デビューを果たし、映画『HOUSE/ハウス』では準主役に抜擢されました。

その後も活動を続け、2020年には「大場久美子のクーミンChannel」を開設、YouTuberデビューしました。

自身の病気や経験などから脳活性トレーナー、認知行動療法士、体温管理士などの資格も取得し話題を集めています。

大場久美子の所属事務所

大場久美子さんの現在の事務所は「オフィスキコ」です。

過去には「ボンド企画」、個人事務所「オフィス大場」に所属していました。

大場久美子の年収

大場久美子さんの年収は公表されていません。

デビューからこれまで多くの作品に出演し、バラエティーやトーク番組などにも出演しています。

長い芸歴を持っていることからも年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。

まとめ

子役から活動しアイドル歌手としても支持されていた大場久美子さんですが、何年もパニック障害に悩まされていたなど辛いこともありました。

これからも体、そして心の健康を第一に、仕事もプライベートも充実した日々を過ごしてほしいと思います。

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