楢原真樹さんと出井隼之介さんとのコンビ「ヤーレンズ」はどんなコンビなのでしょうか。
ネット上で話題になっている伊集院光さんとの関係や、「法的措置」というのは何のことなのでしょうか。
今回は、お笑いコンビ「ヤーレンズ」について調べてみました。
ヤーレンズと伊集院光の関係は？
ヤーレンズのネタライブを観に行く伊集院さん pic.twitter.com/M8eMD8IvGD
— 白胡麻 (@gm7_WM_0) January 10, 2024
ヤ―レンズの出井隼之介さんは、2016年から不定期レギュラーレポーターとして『伊集院光とらじおと』に出演していました。
伊集院光さんはこの頃から「売れる！」と太鼓判を押しており、ヤ―レンズのライブにも足を運んでいました。
ただ中々ブレイクしなかったため、2023年の『M-1グランプリ』の前にヤ―レンズの二人に伊集院光さんは「今年で結果が出なかったら応援をやめる」と伝えていたそうで、ヤ―レンズはしっかり準優勝という結果を残しています。
ヤーレンズの法的措置って何があった？
ヤーレンズについて調べると、「法的措置」というワードが浮上します。
これは二人が『ファンアートの作成、チェキNG、アクリルスタンドNG』という決まりを作っているからで、ヤーレンズのライブを観に行ったファンが広めたことで話題になりました。
ただ出井隼之介さんは自身のSNSでこのような投稿をしています。
「喜んだりはしないので、タグ付けとか事務所に郵送されても対応に困る」という話です。
— ヤーレンズ 出井隼之介 (@Yarlens_Dei) December 22, 2023
文字だと険が立ちそうなので今度動画ででも！今はちょっとそれどころじゃないんで、すみません！
決まりを破ったからと言って本当に法的措置をするわけでは無いようですね。
ヤーレンズの二人はファンアートやアクリルスタンドが好きではないため、ファンの行為で作って渡されても困ってしまうのだそうです。
ヤーレンズのコンビ名の由来
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— M-1グランプリ (@M1GRANDPRIX) December 20, 2023
🏆M-1グランプリ 決勝戦まで🏆
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「ヤーレンズ」というコンビ名は、二人がファンであるサザンオールスターズ『YARLEN SHUFFLE 〜子羊達へのレクイエム〜』から命名しました。
元々二人の出会いのきっかけは「サザン好きが集まるカラオケ大会」で、コンビ名を考える時も「サザンの曲から付けたい」という強い思いがあったそうです。
そしてサザンオールスターズの楽曲に片っ端から「〜ズ」をつけて「ヤーレンズ」になりました。
また「ヤーレンズ」は改名後のコンビ名で、結成時のコンビ名「パープーズ」も、サザンオールスターズの「われらパープー仲間」が由来になっています。
ヤーレンズの所属事務所
M-1のPVではカットされた熱い事話してますので是非見て下さい。
— ヤーレンズ 楢原 (@narahara_j) December 19, 2023
、、、すいませんカットされてません。熱い事なんて話してません。
ハッとして！Talk〜感謝 ヤーレンズ 楢原(@narahara_j) https://t.co/Qe7foHwVQh
ヤーレンズの現在の事務所は、「ケイダッシュステージ」です。
大阪で活動していた頃は、吉本興業に在籍していました。
しかし『MBS漫才アワード』という大会で「トム・ブラウン」と「アリ☆こうた」を見て、東京に進出する際に同じ事務所に所属したいという気持ちから現事務所に移籍しました。
ヤーレンズのネタ
ヤーレンズが『M-1グランプリ2023』で披露していたネタはこちらです。
ヤーレンズのネタは、「癒し系」、「脱力系」と言われています。
動画のネタを見ても大声で叫んだりはしていませんね。
これは「喉が弱い」という理由があるのだそうです。
まとめ
サザン好きの二人からなる「ヤーレンズ」は、『M-1グランプリ』に2015年から出場し、2023年には決勝に進出しただけではなく準優勝し注目を集めました。
実力は十分にあるので、これからも頑張ってほしいですね。