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内藤剛志は子役出身?病気だった?代表作や事務所・年収や愛車も

naitotakashi_career 俳優
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デビューから多くのドラマや映画作品に出演し、今も主演を務めることがある俳優・内藤剛志さんは、子役として活動していた時期もありました。

そんな内藤剛志さんは病気だったのでしょうか。

今回は、内藤剛志さんの経歴や病気、愛車などについて調べてみました。

内藤剛志の子役時代

内藤剛志さんは、小学生の頃にNHK大阪辞意同劇団に入り、NHKのドラマ『横堀川』などに子役として出演していました。

きっかけはNHKに勤務していたお父さんに勧められたことだったそうですが、中学1年生の時に辞めています。

そのため子役時代の内藤剛志さんの姿や映像はありませんでした。

内藤剛志の若い頃

内藤剛志さんの若い頃の姿はこちらです。

雰囲気は今とあまり変わっていませんね。

若い頃もイケメンです。

内藤剛志は病気だった?

内藤剛志さんは、過去にOVA版『ブラック・ジャック』の主人公、ブラック・ジャックの声優として当初キャスティングされていたものの急病で入院したため降板しています。

この時の病名については情報がなく、わかりませんでした。

ただその後は健康のようで、大きな病気を患っているという話はありません。

内藤剛志の代表作は?家なき子以外にもたくさんある

内藤剛志さんは、1994年のドラマ『家なき子』で主人公をいじめる酒浸りの父親役を演じたことがきっかけで、知名度を上げました。

そして2000年からは『科捜研の女』シリーズに出演、最初は第2シリーズにプロファイラーの武藤要として登場し、第4シリーズまで出演した後、第5シリーズから役を変えて京都府警捜査一課刑事の土門薫として再登場しました。

土門薫役は主人公の科学捜査研究員・榊マリコと協力して事件捜査にあたる準主役格として、現在も出演しています。

また2012年より主役を演じてるのが『警視庁・捜査一課長』で、この作品は「土曜ワイド劇場」から「木曜ミステリー」に移行後もシリーズ放送されています。

他にも『十津川警部シリーズ』や『はんなり菊太郎』なども長年親しまれていました。

内藤剛志のプロフィールや経歴

名前:内藤剛志
生年月日:1955年5月27日
出身地:大阪府
血液型:O型
身長:183cm
所属事務所:阪口京子事務所

1980年に映画『ヒポクラテスたち』で本格的に俳優デビューした内藤剛志さんは、1995年1月~2001年9月にかけての27クール(6年9か月・81か月)連続で連続ドラマに出演という日本新記録を樹立しました。

同時期に2つのドラマを掛け持ちで出演するなど、主演・助演問わずドラマに欠かせない存在となったことから「連ドラの鉄人」とも呼ばれています。

1996年には『女神の天秤』で関口宏さんと共に司会を担当、『人気者でいこう!』や『ウォッ!チャ』、『リアルタイム』などにも出演しました。

また声優としても『劇場アニメ 風を見た少年』、『千と千尋の神隠し』、『ゲド戦記』、『コクリコ坂から』、『アトランティス 失われた帝国』、『ペット2』に出演しています。

内藤剛志の所属事務所

内藤剛志さんは、「阪口京子事務所」に所属しています。

こちらの事務所には、酒井敏也さんとあめくみちこさんも在籍しています。

内藤剛志の年収

内藤剛志さんの年収は公表されていません。

主演も脇役も演じることが出来、毎年多くの作品に出演しているだけではなくタレントや声優としても活躍していることから、年収は数百万円以上になるのではないかと思われます。

内藤剛志の愛車がすごい

内藤剛志さんの現在の愛車は、「メルセデス・ベンツ Sクラス クーペ」です。

以前乗っていた車が10年ほど経った頃、長年付き合いのあるセールスマンから紹介され、購入したそうですよ。

過去には「いすゞ 117クーペ」、「トヨタ ランドクルーザー」、「三菱 ジープ」、「4代目 シボレー コルベッ」、「初代 トヨペット クラウン」など50台以上の車に乗ってきたと明かしていました。

まとめ

今は刑事役のイメージが強い内藤剛志さんですが、80年代は犯人役の方が多かったそうです。

これからも健康を第一に、内藤剛志さんの演技で作品を盛り上げていってほしいですね。

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