女優として活動している川上麻衣子さんは、どんな家庭で育ったのでしょうか。
実家はどこにあり、両親はどんな仕事をしている方なのでしょうか。
今回は、川上麻衣子さんの実家や家族について調べてみました。
川上麻衣子の実家はお金持ち？
川上麻衣子さんは、スウェーデン・ストックホルムで生まれました。
両親ともに日本人ですが、スウェーデンの大学へ留学していたことからスウェーデン生まれになったそうです。
その後1歳で帰国、9歳で再びスウェーデンで1年間生活しましたが、日本での生活がほとんどです。
そんな川上麻衣子さんの現在の実家の場所は公開されていません。
過去に住んでいた実家は雑誌などにも取り上げられており、裕福な家庭だったようですね。
川上麻衣子の実家じまいが話題
57歳・川上麻衣子さん。80・90代親の「実家じまい」で分かった本当の大変さ（ESSE-online） – Yahoo!ニュース
— 金時山金太郎 🇯🇵🇺🇸🐯選挙に行こう💁♀️棄権駄目よ‼️ (@R6BTuxYEfbGYIoB) November 16, 2023
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2023年、川上麻衣子さんは「実家じまい」したことを明かしました。
元々実家は物置のようになっていたそうで、両親が生きているうちに手放すことを決めました。
力仕事は主に川上麻衣子さんと同世代のマネージャー、お母さんは1960年代のヴィンテージとして貴重なお宝を発掘、選別することに専念し、お父さんは遠隔から本当に捨てたくないものだけを指示するという役割で行いました。
実家を手放すと決めてからわずか2ヶ月の強行突破だったそうです。
川上麻衣子の生い立ち
1966年2月5日に誕生した川上麻衣子さんは、9歳の時にお母さんとスウェーデンに渡るも川上麻衣子さんが日本語を忘れ生意気になってしまったことから2年予定を1年で切り上げて日本に帰国しました。
そして日本の学校に戻ったものの勉強が遅れてしまっていたそうで、そんな川上麻衣子さんに担任の先生が毎年恒例で行っている英語劇の『メリー・ポピンズ』の主役に指名しました。
このことがきっかけでお芝居に興味を持ち、アイドル雑誌に掲載されていた劇団の募集欄を見て入団を決意したそうです。
両親は反対したものの、祖母の家の前に住んでいた脚本家の畑嶺明さんが「僕も知っている劇団だから、安心だよ」と両親を説得し、劇団に入った川上麻衣子さんは週1回のレッスンを受けるようになりました。
その後、1980年のNHKドラマ人間模様『絆』で女優デビューを果たしています。
川上麻衣子の父親
父と乾杯！ pic.twitter.com/zCi30xPyKk
— 川上麻衣子 (@majko_k) January 5, 2020
川上麻衣子さんのお父さんは、川上信二さんと言います。
1930年生まれで、インテリアデザイナーとして活動していました。
過去には川上麻衣子さんと親子で『川上麻衣子のガラスデザイン展』で作品を展示していました。
川上麻衣子の母親
北欧好きの方への拡散をお願いします。
— 川上麻衣子 (@majko_k) October 28, 2022
明日10月29日土曜日。15時より上野松坂屋6階催事【北欧展】のイベントスペースで母、川上 玲子とのトークをがあります。
撮ってきたばかりの、ストックホルムの美しい景色や、暮らしのなかにあるデザインについてお話しします！入場無料！お待ちしています！ pic.twitter.com/EDbynFKOgX
川上麻衣子さんのお母さんは、川上玲子さんと言います。
1938年生まれで、お母さんもインテリアデザイナーでした。
有限会社フォルムSKR取締役代表、武蔵野美術大学客員教授、日本デザイナー協会理事長、北欧建築デザイン協会副会長などを務めています。
川上麻衣子の兄弟や姉妹
川上麻衣子さんは、一人っ子です。
そのため兄弟はいません。
まとめ
デザイナーの両親から誕生した川上麻衣子さんは、女優として芸能界に進みましたが、現在は自らガラスを吹きデザインを行うガラスデザイナーとしても活動しています。
両親から受け継いだ才能で、今後の活躍も期待していきたいですね。