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鈴木おさむの引退理由や引退後は?SMAPとの関係や代表作・年収も調査

suzukiosamu_career 裏方

鈴木おさむさんは、放送作家、脚本家、映画監督などマルチに活動していましたが、2024年3月をもって放送作家や脚本家の活動を廃業することを発表しました。

何故廃業を決断したのでしょうか。

今回は、鈴木おさむさんの経歴や放送作家引退の理由などについて調べてみました。

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鈴木おさむが放送作家引退を発表

2023年10月12日、鈴木おさむさんは自身のSNSで2024年3月限りでの放送作家業、文筆業からの引退を宣言しました。

2002年に結婚しこれまで鈴木おさむさんを支えてきた妻の「森三中」大島美幸さんは、鈴木おさむさんの引退に「おせーよ」と返し、「いいじゃん」と賛成してくれたそうです。

鈴木おさむが放送作家を引退する理由

鈴木おさむさんが放送作家を引退する理由は、「人生を面白く生きられていないと感じたから」です。

これは大島美幸さんも同じことを思ていたようで、毎日仕事に追われイライラしている鈴木おさむさんを見て「生きづらそう」と感じていたそうです。

さらにもう一つの理由として挙げたのが、「SMAPの解散」でした。

鈴木おさむさんは「SMAP」が解散してから自分の中で120%の力が出せなくなってしまったと明かしています。

ただ中途半端な気持ちではなく、長年放送作家として走り続けていたことから「やり切った」という達成感も感じているようです。

鈴木おさむは引退後何をする?

放送作家引退後の鈴木おさむさんの活動は、具体的に公表されていません。

全く表舞台に立たなくなるというわけでは無く「ラジオはやります」と話していました。

放送作家としての肩書をなくすことで、これまでできなかったことに挑戦したいのだそうです。

鈴木おさむとSMAPの関係

鈴木おさむさんは、これまで多くの「SMAP」の番組に携わってきました。

最初の出会いは1995年に放送がスタートした『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』を鈴木おさむさんが担当したことでした。

以降は『SMAP×SMAP』、『サタ☆スマ』、『おじゃMAP!!』、「『ぷっ』すま」、『SmaSTATION!!』などを担当、現在も『ワルイコあつまれ』、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』、『中居正広のキャスターな会』を鈴木おさむさんが手掛けています。

2022年には、SMAP解散の舞台裏を描いた鈴木おさむさんの小説『20160118』が話題を集めました。

鈴木おさむさんは「SMAPとマネジメントの飯島三智さんがいたから頑張れた」と語っています。

鈴木おさむの代表作

鈴木おさむさんはバラエティー番組からドラマ、舞台、作詞など様々手掛けていますが、その中でも特に話題を集めたのが大島美幸さんとの馴れ初めを描いた著書『ブスの瞳に恋してる』です。

この作品は2006年に稲垣吾郎さんと村上知子さんの主演でドラマ化されました。

鈴木おさむのプロフィールや経歴

名前:鈴木おさむ
生年月日:1972年4月25日
出身地:千葉県
血液型:O型
身長:180cm
所属事務所:スマイルカンパニー

高校生の時に『夢で逢えたら』を見て放送作家を志すようになった鈴木おさむさんは、太田プロダクションの芸人オーディションに参加し半年ほどピン芸人として活動していたこともありました。

その後当時結成直後で無名だった「よゐこ」のライブで放送作家としての活動をスタート、様々な作品を手掛けてきました。

2002年に大島美幸さんと結婚したことでメディア出演も増え、2009年には大島美幸さんと共に「パートナー・オブ・ザ・イヤー 2009」に選出されています。

2018年の映画『ラブ×ドック』で映画監督デビューを果たし、現在はラジオ『JUMP UP MELODIES TOP 20』、『シン・ラジオ -ヒューマニスタは、かく語りき-』、『おとなりさん』などに出演しています。

鈴木おさむの年収がすごい!

鈴木おさむさんの年収は公表されていません。

放送作家の平均年収は300~500万円程度になります。

鈴木おさむさんの場合は人気放送作家であり、それ以外の仕事も行っていることから、年収は億越えではないかと言われています。

まとめ

多くの作品を作ってきた鈴木おさむさんは、放送作家を引退してもメディアの活動は続けていきます。

番組に携わらなくなるというのは寂しいことですが、新しい道でも頑張ってほしいですね。

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