三浦祐太朗さんは、お父さんが俳優、お母さんが元歌手と芸能一家で育ちました。
弟さんも俳優活動を行っているとのことですが、どんな人なのでしょうか。
今回は、三浦祐太朗さんの実家や家族について調べてみました。
三浦祐太朗の父親は三浦友和
あぶない刑事って、当初は大下ユウジ役を柴田恭兵さんではなくて、三浦友和さんを配役にすると言う予定だったらしい。
— レパード アルティマ ターボ (@LEOPARD_ultimat) February 25, 2024
どう言う理由で、ユウジ役を柴田恭兵さんにしたかは分からんけど。 pic.twitter.com/HDRHJ5v4g7
三浦祐太朗さんのお父さんは、俳優の三浦友和さんです。
三浦友和さんは、20歳の時に『シークレット部隊』で芸能界デビュー、「剣道一本」や「ほほえみの扉」などのシングルもリリースし歌手活動も行っていました。
俳優としての評価は高く、これまでに第18回ブルーリボン賞 新人賞、第46回毎日映画コンクール 男優助演賞、第33回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞、第35回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞などを受賞しています。
三浦友和の子供は息子2人で娘はいない!次男貴大は俳優で長男祐太朗は歌手!
三浦祐太朗の母親は山口百恵
ロールモデルは山口百恵です。
— 事. (@lpp_kt) February 21, 2024
嘘ですが、たまらんな彼女は pic.twitter.com/2H2HeEcxQC
三浦祐太朗さんのお母さんは、元歌手の山口百恵さんです。
山口百恵さんは、1973年に映画『としごろ』で女優、同名の曲でアイドル歌手としてデビューしました。
「ひと夏の経験」が大ヒットし、1977年に行われた第6回東京音楽祭では日本人歌手として楽曲「夢先案内人」で銅賞を受賞、1978年の『第29回NHK紅白歌合戦』では紅組トリを務めました。
三浦友和さんとの結婚を機に芸能界を引退し、現在はキルト作家として展示会などに参加しています。
三浦祐太朗の実家は国立市
大学時代まで国立で過ごした三浦祐太朗(左)。(写真は国立氏ホ-ムペ-ジより) 三浦祐太朗が国立市観光大使に 百恵さんは家族の暴露話容認https://t.co/WsZraH5neb#芸能人の噂好き広場 pic.twitter.com/6KZYuphdqs
— 芸能人の噂好き広場 (@uwasa_suki) December 3, 2020
三浦祐太朗さんは、東京都港区山王病院生まれ、国立市育ちです。
2020年には国立市観光大使に選ばれました。
三浦祐太朗さんが3歳の時に鉄筋コンクリートの2階建ての家が建ち、家族と暮らしていました。
詳しい場所は公開していませんが、2021年にリフォームしているそうです。
三浦祐太朗の生い立ち
1984年4月30日に誕生した三浦祐太朗さんは、三浦知良さんに憧れてサッカーを始めるも、走ることが嫌いでなったゴールキーパーもプレッシャーがかかるとわかり挫折してしまったそうです。
その後中学3年生の時の文化祭でライブを行いボーカリストとしてステージで歌う心地よさに目覚め、高校2年~3年生の時には「音楽でやっていきたい」という決意は固めていました。
ただ中々両親に打ち明けることが出来ず、大学4年生の時に三浦友和さんから今後のことについて聞かれ始めて打ち明けると「大変だと思うけど、やってみなさい」と反対されることなく応援してくれたそうです。
三浦祐太朗の弟は三浦貴大
トレンドの「土井先生」が話題ですが
— カズやん (@kazuyango) February 23, 2024
2011年
映画「忍たま乱太郎」で土井半助を演じた
「三浦貴大」さんを覚えていますか( ̄▽ ̄)b pic.twitter.com/DQ4Fir7d9P
三浦祐太朗さんの弟さんは、俳優の三浦貴大さんです。
三浦貴大さんは、映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』でデビューし、第34回日本アカデミー賞新人俳優賞および第35回報知映画賞新人賞を受賞しました。
大正製薬「リポビタンD」のCMの16代目CMキャラクターに起用されたことをきっかけに注目を集め、2012年には『ふがいない僕は空を見た』『あなたへ』『わが母の記』などの演技で第86回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞を受賞しています。
三浦貴大の身長や高校・大学は?筋肉画像や3人兄弟の噂についても調査
まとめ
偉大な両親の元で育った三浦祐太朗さんですが、芸能界に入ることを決めたのは自分の意思でした。
これからも三浦祐太朗さん家族の活躍を応援していきたいですね。