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寺川綾の出身高校や大学は?事務所や年収・実家や父親と母親兄弟も調査

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2012年のロンドンオリンピックで100m背泳ぎと400mメドレーリレーで銅メダルを獲得した元競泳選手・寺川綾さんは、どんな人なのでしょうか。

どんな家庭で生まれ育ち、どこの学校に通っていたのでしょうか。

今回は、寺川綾さんの経歴や出身学校、家族について調べてみました。

寺川綾の学歴

寺川綾さんが通っていた学校について調べてみました。

寺川綾の出身小学校

出身小学校は公表されていません。

大阪府内の学校ではないかと思われます。

寺川綾の出身中学

小学校卒業後は、大阪市立松虫中学校に進学しました。

水泳に打ち込んでおり、学校生活のエピソードは明かされていません。

寺川綾の出身高校

中学校卒業後は、近畿大学附属高等学校に進学しました。

現在の偏差値は、61~70です。

2年生の時に世界水泳選手権に初出場しました。

寺川綾の出身大学

高校卒業後は、近畿大学に進学しました。

寺川綾さんは法学部に在籍、偏差値は54です。

2004年アテネオリンピックでは、200m背泳ぎで8位入賞を果たしました。

寺川綾のプロフィールや経歴

名前:寺川綾
生年月日:1984年11月12日
出身地:大阪府
血液型:O型
身長:174cm

高校時代から注目を集めていた寺川綾さんは、大学卒業後にミズノに入社し社員選手として活動、2009年4月に行われた日本選手権では100m背泳ぎで59秒67を記録し優勝、50mでも予選で27秒94、決勝で27秒78と連続で日本記録を更新して優勝しています。

2011年7月の世界水泳では100m背泳ぎで5位に入賞、50m背泳ぎでは27秒93の記録で2位の銀メダルとなり、世界選手権で初のメダル獲得になりました。

2012年のロンドンオリンピックでは100m背泳ぎ決勝で58秒83の日本新記録ならびにアジア記録で銅メダルを獲得、女子4×100mメドレーリレー決勝でも日本新記録の3分55秒73で銅メダルを獲得しました。

日本の女子競泳選手で27歳でのオリンピックのメダル獲得は、北京オリンピック銅メダリストの中村礼子さんの26歳を上回り最年長記録になっています。

2013年の世界水泳では100m背泳ぎで59秒23の記録で3位に入り銅メダル、50m背泳ぎでも27秒53の記録で3位に入り銅メダルを獲得、さらに最終日に行われた女子4×100mメドレーリレー決勝では第1泳者を務め、58秒70の記録で(100m背泳ぎの)日本新記録を更新しています。

ただ2013年シーズンは故障が多かったことから現役引退を決意、同年12月の会見では「引退」ではなく「卒業」という言葉を使って現役生活を終えました。

2014年4月からは日本水泳連盟の新設「アスリート委員会」の委員に選出され、2016年4月からは『報道ステーション』のスポーツキャスターを務めています。

寺川綾の所属事務所

寺川綾さんは、2017年10月からスポーツマネジメント「スポーツビズ」と業務提携を結んでいます。

こちらの事務所には、青木愛さん、狩野舞子さん、木村沙織さんらも在籍しています。

寺川綾の年収

寺川綾さんの現在の年収は公表されていません。

現在はミズノの社員であり、スポーツキャスターなどメディアの仕事も行っています。

そのため年収は数百万円ほどになるのではないかと思われます。

寺川綾の実家

寺川綾さんは、大阪府大阪市出身です。

実家の詳しい場所は公開されていないためわかりません。

寺川綾の生い立ち

1984年11月12日に誕生した寺川綾さんが水泳を始めたのは、3歳の時でした。

当時小児喘息を患っており、医師から勧められたのが水泳だったそうです。

そのため初めは友達とワイワイと遊ぶ感覚で競争を楽しんでいたそうで、元々負けず嫌いだという寺川綾さんは小学校入学の頃には選手育成コースに入り、水泳に力を入れるようになりました。

最初はバタフライをメインに練習しており、その後背泳ぎに転向しました。

寺川綾の父親

寺川綾さんのお父さんは、一般人です。

名前や年齢、職業は公表されていません。

寺川綾の母親

寺川綾さんのお母さんも一般人です。

両親はどちらも水泳経験者ではないため、寺川綾さんに「水泳選手になれるわけない」と言っていたそうです。

寺川綾の兄弟や姉妹

寺川綾さんには、お兄さんがいます。

お兄さんも水泳選手ではなく一般人のため、情報がありませんでした。

まとめ

水泳とは縁がない家庭で生まれ育った寺川綾さんですが、ずっと泳ぎ続けオリンピックでメダルを獲得するまでの選手に成長しました。

選手を卒業し新しい道を歩んでいる寺川綾さんを、今後も応援していきたいと思います。

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