記事内にPRが含まれています。

鳥山明の出身高校や大学は?作品一覧|性格や本名・実家や両親兄弟など

toriyamaakira_career 漫画家
スポンサーリンク

漫画家・デザイナーの鳥山明さんは、どこの学校に通っていたのでしょうか。

家族はどんな人で、実家はどこにあるのでしょうか。

今回は、鳥山明さんの経歴や出身学校、家族について調べてみました。

鳥山明の学歴

鳥山明さんが通っていた学校について調べてみました。

鳥山明の出身小学校

出身小学校は公表されていません。

小学校の写生コンクールでは数回入賞したことがあるそうです。

鳥山明の出身中学

出身中学校も公表されていません。

ネット上では「清須市立清洲中学校ではないか」と言われていました。

鳥山明の出身高校

中学校卒業後は、愛知県立起工業高等学校(現・愛知県立一宮起工科高等学校)に進学しました。

鳥山明さんはデザイン科に在籍、偏差値は42です。

高校時代はマンガ研究同好会に所属、会長にもなったものの漫画を描くことはなかったそうです。

また美化キャンペーンのポスターで全国高校生の部で入賞しました。

鳥山明の出身大学

高校卒業後は、進学はしていません。

地元の広告関係のデザイン会社「第一紙行名古屋支店」にデザイナーとして就職したものの、平然と遅刻を繰り返したり、レタリング作業が主な仕事になり嫌気がさしたため、約2年半ほどで退職しています。

鳥山明の作品一覧・代表作ドラゴンボール以外にもたくさんある

鳥山明さんがこれまでに発表した作品はこちらです。

漫画
Dr.スランプ(『週刊少年ジャンプ』1980年5・6合併号 – 1984年39号)
ドラゴンボール(『週刊少年ジャンプ』1984年51号 – 1995年25号)

短期集中連載
鳥山明のヘタッピマンガ研究所 (『フレッシュジャンプ』1982年10月号 – 1984年3月号)
COWA!(『週刊少年ジャンプ』1997年48号 – 1998年15号)
カジカ(『週刊少年ジャンプ』1998年32号 – 44号)
SAND LAND(『週刊少年ジャンプ』2000年23号 – 36・37合併号)
銀河パトロール ジャコ(『週刊少年ジャンプ』2013年33号 – 44号)
GO!GO!ACKMAN(『Vジャンプ』1993年7月号 – 1994年10月号)

シリーズ短編作品
ネコマジンシリーズ
ネコマジンがいる(『週刊少年ジャンプ』1999年22・23合併号、37・38合併号)
ネコマジンZ(『月刊少年ジャンプ』2001年6月号、2003年9月号、2004年3月号、2005年1月号、2月号)
ネコマジンみけ(『週刊少年ジャンプ』2003年37・38合併号)
銀河パトロールシリーズ
さちえちゃんグー!!(『ジャンプスクエア』2008年5月号)原作担当
JIYA -ジヤ-(『週刊ヤングジャンプ』2010年2・3合併号 – 6号)原作担当

短編・読み切り
アワワワールド(1978年)
謎のレインジャック(1978年)
ワンダー・アイランド(『週刊少年ジャンプ』1978年52号)
ワンダー・アイランド2 (『少年ジャンプ』1979年1月25日増刊号)
本日のハイライ島(『少年ジャンプ』1979年4月20日増刊号)
ギャル刑事トマト(『少年ジャンプ』1979年8月15日増刊号)
POLA&ROID(『週刊少年ジャンプ』1981年17号)
ESCAPE(『少年ジャンプ』1982年1月10日増刊号)
MAD MATIC (『週刊少年ジャンプ』1982年12号)
PINK(『フレッシュジャンプ』1982年12月号)
CHOBIT (『週刊少年ジャンプ』1983年10号)
CHOBIT2(『フレッシュジャンプ』1983年6月号)
騎竜少年 其之壱(『フレッシュジャンプ』1983年8月号)
騎竜少年 其之弐(『フレッシュジャンプ』1983年10月号)
トンプー大冒険(『週刊少年ジャンプ』1983年52号)
Mr.ホー(『週刊少年ジャンプ』1986年49号)
LADY RED『スーパージャンプ』創刊2号(週刊少年ジャンプ1987年4月10日増刊号)
剣之介さま(『週刊少年ジャンプ』1987年38号)
SONCHOH(『週刊少年ジャンプ』1988年5号)
豆次郎くん(『週刊少年ジャンプ』1988年38号)
ROCKY(猫十字社の同人誌『動じん誌』1989年)
空丸くん日本晴れ(『週刊少年ジャンプ』1989年13号)
WOLF(画集『鳥山明 the world』1990年)
貯金戦士キャッシュマン(週刊少年ジャンプ増刊『ブイジャンプ』1990年12/12号 – 1991年11/27号)
TRUNKS THE STORY -たったひとりの戦士-(『週刊少年ジャンプ』1992年36・37合併号)
DUB&PETER1(『Vジャンプ』1992年11月12日号 – 1993年4月4日号)
宇宙人ペケ(『週刊少年ジャンプ』1996年37・38合併号、39号)
TOKIMECHA(『週刊少年ジャンプ』1997年3・4合併号 – 7号)
魔人村のBUBUL(『週刊少年ジャンプ』1997年22・23合併号)
ハイギョのマヒマヒ(『週刊少年ジャンプ』1999年4・5合併号)
ヒョータム(『e-ジャンプ』2000年1月18日増刊)
こちらナメック星ドラゴン公園前派出所(『超こち亀』2006年)
CROSS EPOCH(『週刊少年ジャンプ』2007年4・5合併号)
Dr.MASHIRITO ABALEちゃん(『月刊少年ジャンプ』2007年4月号)
おいしい島のウーさま(2030マガジン『最終戦略 バイオスフィア』 2009年5月)
KINTOKI-金目族のトキ-(『週刊少年ジャンプ』2010年50号)
DRAGON BALL- 放たれた運命の子供(コミックス『銀河パトロール ジャコ』2014年4月4日)

その他にもデザイナーとして「ドラゴンボールシリーズ」、「クロノ・トリガー」、「空想科学世界ガリバーボーイ」に携わっています。

鳥山明のプロフィールや経歴

名前:鳥山明
生年月日:1955年4月5日
出身地:愛知県
血液型:A型
身長:173cm

1978年に『週刊少年ジャンプ』52号にて読み切り作品『ワンダーアイランド』でデビューした鳥山明さんは、1980年から1990年代の『週刊少年ジャンプ』の全盛期を支えた立役者ともいわれ、「Dr.スランプ」や「ドラゴンボール」はアニメ化されています。

漫画家としての活動の合間にデザイナーとしても活動し、『ドラゴンクエストシリーズ』などのゲームやマスコットのキャラクターデザイン、プラモデルや車などのデザインを多数手掛けました。

1981年には第27回小学館漫画賞 少年少女部門、2000年には第4回文化庁メディア芸術祭 デジタルアート・インタラクティブ部門大賞などを受賞しています。

鳥山明の性格

鳥山明さんは、人づきあいが苦手で控えめな方です。

家族と気の合う友人、信頼できる仕事仲間以外の人物とは積極的に会いたいとは思わないそうで、生前上京せず田舎に住んでいたのも同じ理由でした。

メディアに出ることもほとんどありませんでした。

鳥山明の本名

鳥山明さんは、本名です。

デビュー前は「どうせ売れる訳がない」と思い、ペンネームを使う発想もなく本名で通したのだそうです。

鳥山明の所属事務所

鳥山明さんは、芸能事務所には所属していません。

自身のプロダクションは「BIRD STUDIO(バード・スタジオ)」です。

鳥山明の年収

鳥山明さんの年収は公表されていません。

『ドラゴンボール』などのヒットで、年収は数億円以上だったと噂されています。

鳥山明の実家や生い立ち

1955年4月5日に誕生した鳥山明さんは、愛知県名古屋市出身です。

実家は自動車修理屋を経営していたそうですが、詳しい場所は公開されていません。

家庭は貧しかったものの鳥山明さんは幼い頃から柄を描くことが好きで、当時通っていた絵画教室で描いた『101匹わんちゃん大行進』が表彰されたことで自信を持ったそうです。

社会人になっても漫画は描いたことがなかったものの、ある日喫茶店で偶然手に取った『週刊少年マガジン』で新人賞の作品募集の記事を見つけたことをきっかけに23歳にして初めて漫画を描き始めました。

鳥山明の父親

鳥山明さんのお父さんは、一般人です。

バイクレーサーだったそうですが、名前や顔写真などは公開されていません。

鳥山明の母親

鳥山明さんのお母さんも一般人です。

両親共にのんびり屋の性格で、食べ物を買うお金がない代わりにお父さんとワルツを踊るような人だったそうですよ。

鳥山明の兄弟や姉妹

鳥山明さんには、妹さんがいます。

妹さんも一般人で情報は公開されていませんが、妹さんの子供が『Dr.スランプ』のキャラクター・ガッちゃんのモデルになっています。

まとめ

幼い頃から絵を描いていたものの漫画は23歳になってからだったという鳥山明さんは、日本だけではなく海外でも愛される漫画家でした。

ずっと描き続けていた方だったので、これからは空の上でゆっくり休んでほしいですね。

漫画家
スポンサーリンク

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました