『ちびまる子ちゃん』の主人公・まる子役の声優を務めていたTARAKOさんが、2024年3月4日に亡くなりました。
死因は何だったのでしょうか。
今回は、TARAKOさんの死因や病気、遺産などについて調べてみました。
TARAKO(声優)の死因は？
『ちびまる子ちゃん』で「まる子」役を演じ続けられてきたTARAKOさんが、3月4日（月）未明に逝去されました。
— ちびまる子ちゃん【公式】 (@tweet_maruko) March 9, 2024
TARAKOさんは1990年1月7日に放送を開始した『ちびまる子ちゃん』の初回から、34年間にわたって「まる子」役を演じていただきました。… pic.twitter.com/Yspkuiccsi
2024年3月9日、声優のTARAKOさんが亡くなっていたことが明らかになりました。
亡くなったのは同月4日未明のことで、容体が急変したそうです。
死因については公表されていないため現時点では不明です。
TARAKO(声優)は病気だった？
【報告】TARAKOさんのまる子役、最後のエピソードは3月24日 フジテレビhttps://t.co/jdNsqGR6pD
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 9, 2024
TARAKOさんが『ちびまる子ちゃん』に出演する最後のエピソード“「まる子、水の味がわかる？」の巻”は、24日に放送予定と報告。10日以降当面の間、過去に放送した作品を改めて放送するという。 pic.twitter.com/Lgsc9ULJMV
TARAKOさんはこれまで病気について公表していませんでした。
しかし亡くなった後の所属事務所のコメントでは「今年に入り病と闘いながら仕事をしておりました」と、何らかの病気を患っていたことが明かされています。
闘病生活は3ヶ月ほどだったようなので、TARAKOさんの病気はとても深刻だったのかもしれません。
TARAKO(声優)の年収や資産がすごい！
TARAKOさんの年収や資産は公表されていません。
『ちびまる子ちゃん』の声優としてブレイクし、TARAKOさんは亡くなるまでまる子役を務めていました。
ただ声優の仕事はあまり稼げないという噂もあるため、劇団を主宰しナレーターとしても活躍していたTARAKOさんの年収はそこまで高くなかったのかもしれません。
TARAKO(声優)の遺産は誰が相続する？
TARAKOさんの遺産は公表されていません。
TARAKOさんはプライベートについて多くを明かしていないことから既婚者なのか不明ですが、結婚しているのであれば相続は旦那さんになります。
独身であればTARAKOさんにはお姉さんがいるので、お姉さんに相続されるのではないかと思われます。
まとめ
TARAKOさんは、長年『ちびまる子ちゃん』の声優として、そして演劇集団WAKUの主宰者として走り続けていました。
空の上にいる両親、そして『ちびまる子ちゃん』の作者であるさくらももこさんとゆっくりしながら今後のアニメ界や演劇界を見守ってほしいと思います。