数々のドラマや映画に出演している俳優・波岡一喜さんは、どこの高校や大学に通っていたのでしょうか。
両親はどんな人で、兄弟はいるのでしょうか。
今回は、波岡一喜さんの経歴や出身学校、家族について調べてみました。
波岡一喜の学歴
波岡一喜さんが通っていた学校について調べてみました。
波岡一喜の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
小学生の時は活発で、バスケットボールをやっていました。
波岡一喜の出身中学
小学校卒業後は、大阪市立天王寺中学校に進学しました。
中学でもバスケットボール部に所属していました。
波岡一喜の出身高校
中学校卒業後は、大阪府立高津高等学校に進学しました。
偏差値は、72です。
1年生の時から大阪の俳優養成所にも入所し、学校に行きながら演技の勉強もしていたそうです。
波岡一喜の出身大学
高校卒業後は、浪人を経て早稲田大学に進学しました。
波岡一喜さんは政治経済学部に在籍、偏差値は70です。
元々「高校卒業したら上京して俳優になろう」と考えていたものの、お母さんから上京の条件に大学進学するよう告げられたため進学しました。
ただ高校時代は勉強を疎かにしていたため現役では大学進学できず、1年間横浜の学習塾の寮で浪人生活を送り、塾の授業に加えて毎日約10時間必死に勉強したそうです。
波岡一喜のプロフィールや経歴
【特集】どうする家康 本多忠真役 波岡一喜さんに聞く (NHK)
— 地域のニュースと地震速報 (@cvb_224) May 11, 2023
大河ドラマ「どうする家康」では、いよいよ三方ヶ原の戦いが始まりました。そのカギを握るのは酔いどれ侍の異名をもつ本多忠真。その忠真役の波岡一喜さんにインタビューをし…https://t.co/NntRYnGiy2#地域のニュース#ローカルニュース pic.twitter.com/7rjCq81fes
名前:波岡一喜
生年月日:1978年8月2日
出身地:大阪府
血液型:A型
身長:178cm
所属事務所:えりオフィス
大学2年生の時に文学座養成所夜間部を受けて合格した波岡一喜さんでしたが、1年通っても上に上がれず退所、その後は芸能事務所に所属して年に3~4本舞台に出演しながら自主制作映画にも出演しました。
2004年にはドラマ『プライド』でドラマデビュー、2005年には『パッチギ!』で映画初出演を果たし、以降『電車男』、『クローズZEROシリーズ』、NHK連続テレビ小説『ちりとてちん』、『遺留捜査シリーズ』、大河ドラマ『どうする家康』などに出演しています。
脇役出演が多い波岡一喜さんですが、映画『聖なる蝶 赤い部屋』やドラマ『ライオン丸G』では主演を務めました。
波岡一喜の本名
波岡一喜さんは、本名で活動しています。
名前の由来は明かされていないためわかりませんでした。
波岡一喜の所属事務所
波岡一喜さんは、「えりオフィス」に所属しています。
こちらの事務所には、滝川英治さん、杉江大志さん、ダンプ松本さんらも在籍しています。
波岡一喜の年収
波岡一喜さんの年収は公表されていません。
脇役作品が多いとはいえ毎年ドラマも映画も引っ張りだこの人気俳優なので、年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。
波岡一喜の実家や生い立ち
1978年8月2日に誕生した波岡一喜さんは、大阪府大阪市出身です。
実家の詳しい場所は公表されていません。
波岡一喜さんは気が弱く、内向的で保育園でいじめられていたため幼稚園には通いませんでした。
しかし小学校入学前に引っ越し、親同士が知り合いという年上の子供と出会ったことで強くなったことで活発な性格に変わりました。
そして小学5年生の時にドラマ『東京ラブストーリー』を見たことがきっかけで、漠然と俳優になりたいと思い始めたそうです。
波岡一喜の父親
波岡一喜さんのお父さんは、一般人です。
名前や顔写真、職業は公開されていません。
お父さんは、波岡一喜さんが22歳の時に亡くなっています。
波岡一喜さんのブログでは「最後にあったのは18歳か19歳」とのことで、両親は離婚していたようですね。
またお父さんと一緒に過ごした時間は短く、波岡一喜さんはお父さんがあまり好きではなかったそうです。
お父さんは亡くなる前に自身の母親(波岡一喜さんの祖母)に「俺はかずきが一番好きやけど、俺はかずきに嫌われてんねん。俺が死んだらかずきは葬式に来てくれるかな」と言っていたそうで、波岡一喜さんはお父さんが亡くなってからその言葉を知ったのでした。
波岡一喜の母親
波岡一喜さんのお母さんも一般人です。
お父さんと同じく名前や顔写真などは公開されていません。
波岡一喜の兄弟や姉妹
波岡一喜さんは、一人っ子です。
自身のブログの中に「一人っ子」と明かしていました。
そのため兄弟はいません。
まとめ
小学生の時に見たドラマがきっかけで俳優になった波岡一喜さんは、いい役も悪い役も演じています。
色んな役を演じることが出来るからこそ、長く俳優として活躍することが出来ているのだと思います。
これからもそんな波岡一喜さんを応援していきたいですね。