映画『いけいけ!バカオンナ』やドラマ『病室で念仏を唱えないでください』などに出演し女優として活動している文音さんは、長渕剛さんの娘さんです。
文音さんのこれまでの経歴や女優を目指すきっかけは何だったのでしょうか。
今回は、長渕剛の長女・文音さんについて調べてみました。
長渕剛の長女・文音のプロフィールや経歴
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生年月日:1988年3月17日
出身地:東京都
血液型:A型
身長:163cm
趣味:読書、映画鑑賞、音楽鑑賞、ダンス
特技:英語、クラシックバレエ、乗馬(障害物)、ダンス
歌手・長渕剛さんの長女として誕生した文音さんは、4歳からクラシックバレエを習っており、将来はバレリーナを目指していましたが、怪我によりその夢は閉ざされました。
小学生の時には長渕剛さんのアルバム収録曲のコーラスに参加していましたが、歌手ではなく女優を目指すきっかけは、東映撮影所の中にあった演劇のワークショップに通っていたことでした。
そこで初めてお芝居をした時に役柄に入り込み表現をするということを教わり、「自分じゃない感情がそこで生まれた時、めちゃくちゃ面白いなって。自分じゃない人間になれるのかって、それがただ楽しかった」と感じたそうです。
そして2008年に映画『三本木農業高校、馬術部』で女優デビューを果たし、第33回報知映画賞新人賞、第32回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞を受賞しました。
2011年、ドラマ『コヨーテ、海へ』に出演したことがきっかけでニューヨークへの演劇留学を希望し約1年半で演劇留学、1年半後に帰国し、女優業を再開しました。
文音(女優)の母親は志穂美悦子!
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文音さんの母親であり、長渕剛さんの奥さんは、女優の志穂美悦子さんです。
1970年代から1980年代にかけて活躍、日本で初めてスタントや擬闘を演じた女優でした。
結婚後は芸能界から身を引いているものの、女優としての感覚は鈍っていないそうで、文音さんは「母は今でも全然動けますよ。丁寧に指導してくれました」と明かしています。
長渕剛の長女・文音の本名や名前の読み方
文音さんの本名は「長渕文音(ながぶちあやね)」です。
由来は、長渕剛さんが「あやちゃん」と呼びたかったからだそうです。
文音さんはデビューから演劇留学をする前まで本名で活動していました。
演劇留学を終え、女優業を再開してから「文音」に改名しています。
改名理由については深い意味はないそうで、「『長渕さん』と聞くと、頭の中に絶対『剛さん』が出てきますよね?それがすごく違和感というか、回りもざわついちゃうんです」と明かしていました。
長渕剛の長女・文音の学歴
文音さんが通っていた学校について調べてみました。
文音(女優)の出身高校
オバ・ジャパン・インターナショナルスクール中等部を卒業した文音さんは、関東国際高校に進学しました。
外国語科英語コースに在籍し、1年時にはスピーチコンテストで全国大会に出場しました。
学年で1,2位を争うほどの足が速かったそうで、体育祭では大活躍していたようです。
そんな高校時代は反抗期で、お父さんである長渕剛さんとはあまり会話をしていなかったと明かしていました。
文音(女優)の出身大学
高校を卒業した文音さんは、明治学院大学国際学部に進学しました。
大学時代は、女優になるための養成所に通いレッスンを重ね、3年生の時にデビューしました。
当時は芸能界に入ることを長渕剛さんに反対されていましたが、今は応援してくれているそうですよ。
文音(女優)は結婚している?
文音さんは、現在独身です。
結婚については「今まで結婚願望は全くなかったんですが、やっぱり結婚はしたほうがいいなと。(お相手は)まずはお父さんの壁を突破しないといけないとか、よく言われます」と明かしていました。
長渕剛さんは文音さんに対し厳しく育ててきたため、結婚に対しても厳しい目になりそうですね。
文音(女優)の熱愛彼氏は?
文音さんの彼氏について調べてみましたが、情報はありませんでした。
今は彼氏よりも仕事を大切にしているのではないかと思います。
過去の恋愛についても、分かりませんでした。
文音(女優)の水着画像
文音さんの水着姿を探してみましたが、一切ありません。
グラビアの撮影はまだしたことがないようですね。
しかし、プライベートの水着姿はSNSで公開しています。
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今後、グラビアの撮影や写真集などで水着姿を見ることができるかもしれませんね。
まとめ
長渕剛さんの娘である文音さんは、バレリーナという夢は叶えられなかったものの、女優という道を歩み始め、新たな夢に向かって頑張っています。
今後の活躍に注目していきたいですね。