ピン芸人の永野さんの年収がすごいとネット上で噂になっています。
若い頃の永野さんや有名なネタ、学歴なども気になりますね。
そこで今回は、永野さんの年収や若い頃、ネタや学歴などについて調べていきたいと思います。
永野(芸人)の年収がすごい?
本日20:30頃〜ラジオ日本『60TRY部 「永野の映画はえ〜がな!」』#try1422 pic.twitter.com/3aO26eMkQ5
— 永野 (@naganoakunohana) March 6, 2024
永野さんのブレイクは2014年頃でしたが、現在も結構稼いでいるとネット上で噂されています。
人気が落ち着いた後はあまりテレビで見かけなくなった印象でしたが、永野さんは活躍の場をテレビからYoutubeやラジオ、地方営業に移しました。
そのため、永野さんの月収は100万円以上あると言われています。
年収に換算すると1000万を超えていますし、かなり稼いでいると言っていいのではないでしょうか。
この噂には信ぴょう性があり、ABEMAの番組『お笑いストリートファイト』に出演した際のこと。
『正直ボーリング』という企画で『最新月収200万円以上の人』は倒れずに立ったままというルールだったのですが、永野さんは立ったままでした。
もしかしたら永野さんは、年収2000万円近くいってる可能性もありますね。
永野(芸人)の収入源
永野ショートムービーCHANNEL、チャンネル登録よろしくお願いします!
— 永野 (@naganoakunohana) March 16, 2024
「アイジャストウォナナイト」 という自分で作った曲を アメリカ人がいるのに歌う人→ https://t.co/puoaZcb08g pic.twitter.com/fKx8hDyER6
永野さんはYoutubeチャンネル、ラジオ出演、地方営業で稼いでいるのですが、内容は音楽について語るものが多くなっています。
永野さんのYoutubeチャンネルの登録者数は10万人以上、再生回数はばらつきがあるものの10〜50万回再生。
そういったことから、Youtubeの収入は月に約30万円ほどになると予想できます。
また、ラジオ番組についても音楽関連となっており、音楽好きな永野さんだからこそ番組が持てたのかもしれません。
永野さんは『僕はロックなんか聴いてきた 〜ゴッホより普通にニルヴァーナが好き!』という本も出版しているくらいなので、生粋のロック好きということですね。
近年は好きなことを突き詰めていった芸人さんが、密かに再ブレイクしている印象なので、永野さんも同様なのではないでしょうか。
永野(芸人)の若い頃
永野(お笑い芸人)(Rooftop2015年5月号)インタビュー「天才? 凡人? ただのキ○ガイ?
— Rooftop|ライブハウス連動型webマガジン (@rooftop1976) May 1, 2015
偏見まみれのパンク芸人・永野がアツい!!」http://t.co/DOKmEHJQ0B pic.twitter.com/KQamKtyWHL
永野さんは若い頃『カルト芸人』と呼ばれるタイプで、万人ウケするタイプの芸人ではありませんでした。
そもそもカルト芸人とは、万人ウケするものを嫌うようなタイプの芸人のことです。
永野さんの人気はカルト的なものでしたが、本人は全くそんなつもりはなく、たくさんの人たちが見るテレビの世界で活躍することを希望していました。
そして永野さんはブレイク前から有名芸能人や芸能関係者に人気があり、俳優の斎藤工さん、お笑いコンビ・さまぁ〜ずのお気に入り。
お笑い芸人たちの間では『天才・永野』といわれていたのです。
ブレることなく若い頃からずっと永野さんらしいネタをし続けたからこそ、現在の永野さんがあるのでしょう。
永野(芸人)のネタはラッセンやクワバタオハラ
学園祭で、永野さんの「ラッセン」めっちゃ面白かった😊 pic.twitter.com/ccsKlHRgsg
— 笑顔 (@uhwEM92O8SEmhrs) October 22, 2023
永野さんの最も有名なネタは、『ゴッホより、普通に、ラッセンが好き~ハイッ!!』でしょう。
このネタは、永野さんのファンだった俳優の斎藤工さんが、短編映画を撮影した際に永野さんをキャスティングしたことで出来上がりました。
撮影のために様々なネタを作っていた永野さんが、撮影時に初披露したのがラッセンネタだったのです。
ラッセンネタをかなり気に入った斎藤工さんが映画で使用したことで、永野さんの鉄板ネタになったのではないでしょうか。
そして永野さんといえば、『クワバタオハラがおったらここはもう大阪や』というネタも有名です。
このネタは、お笑いコンビ・クワバタオハラがいるとコテコテの関西弁で関西色が一気に強くなり、その場が関西に飲み込まれ、俺が必死にカッコつけた意味がないということ。
クワバタオハラのくわばたりえさんは近年女優としても活躍しており、『永野さんのおかげで一気に大阪のおばちゃん役が増えた』と感謝していました。
永野(芸人)のプロフィールや経歴
🌈YouTube更新🌈
— 鬼越トマホーク 金ちゃん (@kinno06) December 29, 2023
これはマジで観て!!今年の疲れを真の天才が吹っ飛ばしてくれます。最強の1時間漫談!!!腹ちぎれる!!
【神回】永野さんに救ってあげたい芸人ランキングを聞いたら放送事故レベルの話が連発しました…https://t.co/SIEt6tKuht pic.twitter.com/Hmk5QdgZTa
名前:永野
生年月日:1974年9月2日 49歳
血液型:AB型
身長:167cm
出身地:宮崎県
永野さんは高校卒業後に進学した専門学校をすぐに中退してお笑い芸人を目指しました。
オーディションを受け、ホリプロ所属で芸人デビューを果たしましたが、『芸風が事務所に合わない』という理由で契約解除の通告を受け、その後はフリーで活動。
フリーでの活動中には、『四木ひろし』という芸名で五木ひろしさんのモノマネをしていました。
しかし、2011年に人気ロックバンド『GLAY』のミュージックビデオに出演するチャンスを掴み、GLAYのライブにサプライズで出演するなど、徐々に認知度を高めていきます。
2012年には、Zepp Tokyoで永野さんは芸人として単独ライブを開催しました。
そして2013年に『日10☆演芸パレード』に出演した永野さんは、今やトレードマークのワンレンショートボブ、派手な衣装に奇妙なダンスが気持ち悪いと評判になり、この時番組MCを務めていた俳優の斎藤工さんが『永野さんを早く潰さないと』と絶賛の意味を込めて発言しています。
ラッセンネタで一気にブレイクした永野さんは、テレビ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』に出演し、クリスチャン・ラッセンさんの絵画を62万円で購入するなど話題となりました。
お笑い以外にも独特な雰囲気を生かし、俳優としても映画やドラマに出演するなど活躍しています。
永野(芸人)の所属事務所
グレープカンパニー祭り2022🌟
— ローチケ演劇部 (@l_tike_stage) July 16, 2022
9/7(水)東京・サンシャイン劇場にて開催❗️
出演(予定)#サンドウィッチマン、#永野、#お見送り芸人しんいち、#ティモンディ、#東京ホテイソン、#ランジャタイ ほか
7/24(日)まで抽選先行受付中❗️❗️
詳細は👇https://t.co/N07R2zggHn pic.twitter.com/K44NKrGWE8
永野さんは、芸能事務所『グレープカンパニー』に所属しています。
グレープカンパニーは2010年7月に設立した比較的新しい事務所ですが、所属する有名芸能人はお笑いコンビ・サンドウィッチマン、俳優の高橋英樹さん、フリーアナウンサーの高橋真麻さんなどそうそうたるメンバー。
ホリプロをクビになるなど、なかなか厳しい道を歩んできた永野さんでしたが、サンドウィッチマンの伊達みきおさんは『グレープカンパニーを有名にしたのは永野かも』と言っていました。
永野(芸人)の年収
永野さんの年収は、現在も1000万円は確実に超えているでしょう。
ブレイク前はお笑い芸人としての給料が0円だったこともありましたが、ブレイク後は月収100万円超えを達成しています。
現在もYoutubeや地方での営業などで安定した収入を得ている永野さん。
やはりお笑い芸人として一度ブレイクするということは、すごいことだと思います。
永野(芸人)の学歴
永野さんの学歴を調べていきたいと思います。
どこの学校に通っていたのでしょうか。
永野(芸人)の出身小学校
永野さんは出身小学校を公表していませんが、エスカレーター式の学校だったことは明かしています。
宮崎県内のエスカレーター式の小学校というと、宮崎大学教育学部付属小学校が有力かもしれません。
永野(芸人)の出身中学
永野さんは出身中学校を公表していませんが、エスカレーター式に進むと宮崎大学教育学部付属中学校が有力です。
あまり成績が良くなかったと明かしており、部活は何部だったのかも明かされていません。
永野(芸人)の出身高校
永野さんは、宮崎日大高等学校に通っていました。
高校時代には、すでにお笑い芸人になろうと決めていました。
永野(芸人)の出身大学
永野さんは大学に進学していませんが、上京するために専門学校の日本スクールオブビジネスに入学しました。
2020年に専門学校日本鉄道&スポーツビジネスカレッジに校名変更しています。
永野さんは入学してすぐにお笑い芸人になるため、学校を中退しています。
まとめ
永野さんはYoutubeやラジオ出演、地方営業などでかなり稼いでいることがわかりました。
売れる前から芸能関係者の間で『天才・永野』といわれ、ブレイクを熱望されていた永野さん。
これからも唯一無二の存在感で永野さんらしくお笑い芸人を続けて欲しいと思います。