タレントでモデル、ファッションデザイナーとしても活動している神田うのさんの実家はどこにあるのでしょうか。
両親はどんな人で、兄弟は何をしているのでしょうか。
今回は、神田うのさんの実家や家族について調べてみました。
神田うのの実家は超お金持ち!
神田うのさんは、東京都目黒区で誕生しました。
お父さんの仕事の都合で1歳から4歳までインドネシアのジャカルタで生活し、その後神奈川県横浜市栄区、川崎市中原区へ転居しました。
そして現在の実家は東京都港区南青山にあると言われています。
詳しい場所は公開されていませんが、神田うのさんが両親のために建てた豪邸で、神田うのさんの自宅から徒歩10分ほどの場所にあるそうです。
神田うのの生い立ち
来週の金曜ゲストは神田うの…という事で来週は!
— やくるとずの1個の味で抹茶の茶葉を感じたい! (@yklts54) March 15, 2024
水曜・東出昌大
木曜・ふかわりょう&辛島美登里
金曜・神田うの
こんな感じになりそう!#gojimu pic.twitter.com/WZAE7Tf9pw
1975年3月28日に誕生した神田うのさんは、子供の頃から街を歩けばスカウトされるほどの美少女でした。
しかし本人はクラシックバレエに力を入れており、芸能界に特別な思いはありませんでした。
日本に帰国してから始めたクラシックバレエは、お母さんと一緒に見に行った時に「私も踊りたい」と言ったことから始めたそうで、それまでは「人より劣っている」と感じていた神田うのさんにとって初めて自身が持てるものだったそうです。
その後14歳の時にモデル事務所に所属、お母さんとの「バレエを優先する」という約束を守りながら活動を始めていました。
ただ年齢を重ねるごとに大きなCMのオーディションに合格してもバレエのためにキャンセルするケースが増え、自分がやるはずだったCMが流れるのを見て悔しい思いをしたことからバレエを辞めて、芸能活動に専念するようになりました。
神田うのの父親は元官僚
神田うのさんのお父さんは、神田淳(かんだすなお)さんと言います。
大分県出身のお父さんは、東京大学工学部土木工学科を卒業し東京大学大学院修士課程を修了、その後通商産業省(現・経済産業省)に在籍していました。
資源エネルギー庁原子力発電安全管理課長、中小企業庁技術課長、埼玉大学大学院教授、ジェトロ・ウィーン所長などを歴任し、2001年から2011年までは京葉ガスの常務取締役を務め、京葉ガス顧問高知工科大学客員教授に就任しています。
神田うのの祖父もすごい!?
神田うのさんの祖父は、一般人です。
神田うのさんのブログには大分に帰省した際にツーショット写真を公開していました。
ただ祖父に関する情報はほとんどありませんでした。
神田うのの弟はハマカーン
神田うの、一人娘の11歳誕生日を盛大に祝福!弟でハマカーン・神田伸一郎との姉弟ショットも公開 https://t.co/OwcCsckxNG #芸能ニュース #芸能 #ニュース pic.twitter.com/zvTSxYPtEj
— スポーツ報知 芸能情報 (@hochi_enta) October 28, 2022
神田うのさんの弟さんは、2人います。
1人は神田伸一郎さんと言い、浜谷健司さんと2000年に「ハマカーン」を結成、2009年には『M-1グランプリ』の準決勝に進出、2012年の『THE MANZAI 2012』で優勝しました。
もう1人は神田昇二郎さんと言い、上智大学を卒業しました。
在学中は芸能活動を行い舞台などに出演していましたが、今は一般人として大分県内で働いているそうです。
神田うのの母親はどんな人?
神田うのさんのお母さんは一般人です。
大分出身のお母さんは、神田うのさんを24歳の時に産みました。
神田うのさんはインタビューで「祖母、母、私と女3代が卯年で、それぞれ二回り違う」と話していました。
ネット上では「フィリピン人ではないっか?」という噂も浮上していますが、日本人です。
まとめ
お父さんが旧通産省の元技官ということで海外暮らしも経験した神田うのさんは、現在も家族と良好な関係を築いています。
弟さんも芸能界で活動しているので、今後も二人の活躍を応援していきたいですね。