記事内にPRが含まれています。

有働由美子の出身高校や大学は?実家はお金持ち?父親と母親兄弟も

udoyumiko_family アナウンサー
スポンサーリンク

NHK時代からスポーツ、報道、情報・バラエティーと様々な番組を担当したアナウンサーの有働由美子さんは、どこの高校や大学に通っていたのでしょうか。

お父さんやお母さん、兄弟はどんな人なのでしょうか。

今回は、有働由美子さんの出身学校や家族、実家について調べてみました。

有働由美子の学歴

有働由美子さんが通っていた学校について調べてみました。

有働由美子の出身小学校

有働由美子さんは、豊中市立寺内小学校出身です。

小学生の頃は壁新聞の製作などを行っていたそうです。

有働由美子の出身中学

小学校卒業後は、豊中市立第十六中学校に進学しました。

中学では剣道部に所属していました。

有働由美子の出身高校

中学校卒業後は、大阪府立北野高等学校に進学しました。

偏差値は、75です。

高校でも剣道部に所属していました。

有働由美子の出身大学

高校卒業後は、神戸女学院大学に進学しました。

有働由美子さんは文学部総合文化学科に在籍、現在の偏差値は48です。

弁護士を目指して大学受験では大阪大学法学部を志望するも不合格、お父さんに浪人をお願いするも「美人なら“いいよ”っていうけど、お前の顔ならなるべく早く社会に出て相手を見つけないと結婚できない」と言われ断念しました。

大学時代は大学祭実行委員として、イベントの裏方をしていたそうです。

有働由美子の実家

有働由美子さんは、鹿児島県日置郡伊集院町(現・鹿児島県日置市)で生まれました。

4歳まで鹿児島県に居住し、その後大阪に引っ越しています。

現在も実家は大嵩にあるようですが詳しい場所は公開されていません。

また実家がどの位裕福なのかもわかりませんでした。

有働由美子さんが特別なお金持ちエピソードを披露したことはなく、高校までは公立学校だったことから普通の家庭だったのではないかと思われます。

有働由美子の生い立ち

1969年3月22日に誕生した有働由美子さんは、子供の頃から「面白いことを調べたい、それを誰かに伝えたいとの思い」が人一倍強く、「面白いことがあるよ」と聞くと野次馬根性で付いて行っていました。

そんな有働由美子さんは小学4年生の時、第二次オイルショックの後、省エネのために学校の教室の電気を消していた時期がありました。

しかし大阪の繁華街はギラギラと輝いていたため「なぜ繁華街は電気を消さないのだろう」と疑問に思い、その理由を知るために「毎日小学生新聞」の編集部に電話をかけると、丁寧に解説してくれたそうです。

このことがきっかけで「私もこういう仕事がしたい」と思うようになり大学卒業後の1991年にNHKに入局、第一希望は記者職だったもののアナウンサーに配属されたためアナウンサーになりました。

有働由美子の父親

有働由美子さんのお父さんは、一般人です。

熊本県出身のお父さんは中学校の先生でしたが、その後会社を立ち上げたそうです。

どんな会社なのか、今も続けているのかはわかりませんでした。

有働由美子さん曰く「昭和の親父」だったお父さんは子供に手をあげることもあり、有働由美子さんは20歳までお父さんときちんと話したことがありませんでした。

またお父さんはとてもお酒が強い人で、その血を引く有働由美子さんが20歳の時に「将来変な男に騙されないように」とお酒を覚えさせたところ、今では男の人に負けない酒豪になり驚いていると話していました。

有働由美子の母親

有働由美子さんのお母さんは、有働比佐子さんと言います。

お母さんも熊本県出身で、専業主婦でした。

有働由美子さん曰く、「母は、ひたすら忍耐の人。なぜ離婚しないのかと思うぐらい。我慢強くて、何もかものみ込んで、家族の幸せが一番の幸せ、という感じ」の方だったそうです。

そんなお母さんは2011年に乳がんのため67歳で亡くなりました。

お母さんの葬儀では自ら立候補して司会を担当したものの、悲しみがこみ上げ上手く進行することが出来なかったそうで、有働由美子さんは「いくら数をこなしても身内のはダメだっていうことが、その時初めて分かった」と明かしています。

有働由美子の兄弟や姉妹

有働由美子さんには、妹さんがいます。

3歳下の妹さんは一般人で、メディアに出たことはありません。

既婚者で今はお父さんと同居しているそうですよ。

まとめ

普通の家庭で育った有働由美子さんは、元々記者志望でしたがアナウンサーに配属されたことをきっかけに司会やキャスターなどの仕事をするようになりました。

そのため学生時代にアナウンサースクールに通っていたわけではないものの、フリーになった今もアナウンサーという仕事を続けています。

今後も有働由美子さんの思いを、多くの人に届けてほしいですね。

タイトルとURLをコピーしました