社会起業家の石山アンジュさんは、どこの国の方なのでしょうか。
両親はどんな人で、どんな家庭で育ってきたのでしょうか。
今回は、石山アンジュさんの実家や家族、国籍などについて調べてみました。
石山アンジュはハーフ?国籍は?
6時間生放送やりきったぞい🌅
— 石山アンジュ (@Anjurian) January 1, 2024
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ネット上では、石山アンジュさんの名前がカタカナのため「ハーフではないか?」と噂されています。
そこで石山アンジュさんの両親について調べてみたところ、共に日本人でした。
そのため石山アンジュさんはハーフではありません。
海外で生まれ育ったということもなく、国籍も日本のみです。
石山アンジュの本名
石山アンジュさんの本名は、「石山安珠(あんじゅ)」さんと言います。
「アンジュ」はフランス語で「天使」という意味で、石山アンジュさんのお母さんが天使の白いイメージから名付けたそうですよ。
石山アンジュの実家
石山アンジュさんは、神奈川県横浜市出身です。
詳しい場所は公開されていませんが、実家はシェアハウスでした。
世界中を旅してきたお父さんが連れてきた友人がいつも家に集まり誰かの帰ってくる場所になっている、血のつながらないお兄さんやお姉さんが同じ屋根の下にいるような環境が石山アンジュさんにとっては日常だったそうです。
石山アンジュの生い立ち
1989年4月20日に誕生した石山アンジュさんは、自由を愛する両親から「地球人になれ」と育てられました。
ピース・メッセンジャー(国連が任命する、世界平和を訴える使者)になると言いう夢を持ち、高校生の頃には3歳から続けているダンスでエイベックスアーティストアカデミーに所属、「マイケル・ジャクソンやジョン・レノンのような世界平和を訴えることのできるアーティストになりたい」と思っていたそうです。
そして大学卒業後に株式会社リクルートに入社、その後株式会社クラウドワークス経営企画室を経て、2016年に一般社団法人シェアリングエコノミー協会の立ち上げに関わり、シェアリングエコノミー協会の代表理事を務めるようになりました。
石山アンジュの父親
石山アンジュさんのお父さんは、石山和男さんと言います。
お父さんは元々ソニーミュージックに所属する音楽プロデューサーでした。
南米のアーティストに魅せられブラジルに渡り、東京・浅草サンバカーニバルのサンバチームの代表に就任しました。
そのため石山アンジュさんは、「(実家は)サンバチームのブラジル音楽に集まってきたいろんな人たちがいつも楽器でドンチャカやっているような家だった」と明かしています。
石山アンジュの母親
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石山アンジュさんのお母さんは、しぎはらひろ子さんといいます。
お母さんは、ファッションプロデューサー、服飾専門家として企業のブランド構築、戦略の策定、プロデュース、人材教育に関わってきました。
お父さんとお母さんは石山アンジュさんが12歳の時に離婚していますが、離婚後は1週間のうち3日はお父さんの家、2日はお母さんの家、残りは幼馴染の家で生活していました。
石山アンジュの兄弟や姉妹
石山アンジュさんは、一人っ子です。
そのため兄弟はいません。
まとめ
シェアリングエコノミーの普及に従事している石山アンジュさんは、子供の頃から周囲の家庭とは違う環境の中で育ってきました。
今後も石山アンジュさんらしく、素敵な日々を過ごしてほしいですね。